天からのメッセージ。?

不思議なことがあった。

朝の7時半頃かな。海岸沿いの道をチューイと散歩していた。日曜だったからか、散歩をするひともジョガーもサイクリストもいなかった。通る車もなくてひっそり。右側に海。静かな波音だけの朝。

海の方をぼんやりと眺めがら歩いていると、左斜め後ろに何かが落ちた音がした。

かつんッ

チューイもはっと振り向いた。

私も。

ん?

何かと思って一歩下がって見てみると、、、

スプレーの先のシュッシュッてする部分が車道におちていた。それだけ。

ボトル部分はなくて、先だけ。黄色いスプレーヤーの頭。

思わず周りを見渡した。数分前と変わりなく、誰もいない。

思わず空をも見上げた。もちろん、何もない。

道の向こう側から誰かが放り投げた? にしても、かなりの距離があるし、あの「かつっ」は斜めに投げつけられたような音ではなかった。転がる音がなかったから。

ひょっとして。。。海岸から誰かが放り投げたのか? と思い、チューイと海岸に降りてみたけど誰もいなかった。

あの「カツっ」は、確かにどこか高いところからまっすぐに落ちてきたような音だった

ふむ。

不思議すぎる。

落ちてくるなら、もうちょっとドキドキときめくようなものであっても良かったものの。なぜ黄色いスプレーヤーなのか。自分の見る夢のような「オチ」なのがちょっと笑えた。

これは天からのメッセージなのだろうか。だとしたら、何を伝えようとしているですか、カミサマ。

お土産・買いもののはなし【つぶやき】

お土産に一体何を買ってきたのか。。。

スーツケース2つ(普通の大きいサイズと小さいのひとつ)あったものの、計画不足感が残った。笑。

持ち帰り用お土産(自分用)は、日本に着く前にリストアップするなりオンラインで買って自宅に送っておくべきだった。母が前もって聞いてくれたので、そのときにはパッと思いついたもの(いりごま、出汁、きなこ、乾燥米麹、塩昆布、すし太郎など)は頼んでおいた。いつもはもっときちんとリストを作るんだけど、今回はぎりぎりまで「家のこと(チューイと相方のため)」を整えるのに忙しくって、買い出しリストまで手がまわらなかった。よって。。。あーー!あれも買ってくるべきだった!というものが今になってでてくる。

でもまぁ、そんなものも、なければないで暮らせるのです☆

ひとつ大失敗したのは、本のリストを作らなかったこと

せめて、アマゾンの読みたい本リストに入れていたものを注文しておくべきだった。それと、最寄りの駅の近くにあった大きな「ツタヤ」がなくなっていたのが大きな痛手。わざわざバスや電車にのって本屋さんまで行くのが面倒で。はー、大失敗。最後に成田空港の小さな本屋さんで、適当に文庫本を数冊手に取り、なんとか好きな「暮しの手帖」も買うことができた。That’s it! 今はキンドルで本も買えるけれど、キンドル本になっていないものもあるし、やっぱり紙の本で読むことは贅沢な娯楽。

他。買ってきたものというと… ひじきなどの乾物少し、ふりかけ、海苔、梅干し、お菓子、犬用煮干し(大袋)、相方の湿布薬、台所用品(油はね防止用ついたて?、お布巾)、洗濯バサミ(大小)、靴洗い用のたわし、自分用の下着、靴下、薬数種など。。。ハイカラなものはなく、いたって日用品。

そうそう、日本の基礎化粧品は肌荒れせずに安心して使えるものが、お手頃価格☆ なので、よっし!と気合を入れて駅前の大きなドラッグストア「コクミン」にも足を運んだ。

結果。。。友だちに頼まれていた化粧品だけを買って、自分用には一つだけ「イソフラボンアイクリーム」。笑。とにかく、選択肢が多すぎて、良さそうなものがありすぎて、わけがわからなくなったのです。陳列棚の前に立ち、うーーーーん。行ったり来たりしながら、うーーーーん。エリクシールとか、確かどこかで「良いよ」っていうレビューを読んだけど、どの色の容器だったっけ。。。?と。結局、「もう、わからんっ!ええいっこれだ!」と、手に取ったのが「イソフラボンアイクリーム」。なんだか「豆乳アイスクリーム」みたいだな、これはカナダにないじょ、って思って(←その理由よ)。後でレビューを読んだら、まぁまぁ悪くはないようだったので、使ってみることにする。

いやぁ、しかし、日本のドラッグストアはすごいなぁ。コクミンも、コスモスも。

あれもこれも飲んでみたくなる。

選択肢が豊富。びっちり、余白なしの陳列棚。お手頃価格。ドラッグストアなのにお酒もあるし。

コスモスは九州に拠点のある大型ドラッグストアらしい。お酒も野菜も冷凍食品もあった。ものの多さに圧倒されながら通路を歩いていて、また「異次元」を感じてしまった。他のスーパーやホームセンターとはまた違った、自分的にちょっと異質ななにか。

で、気づいた。「蛍光灯の白い灯り」と、それに照らされたモノ、店内放送。あれは落ち着かないと思う。でも、あの手のドラッグストアにはあの照明とあのトーンの放送が効果的なのかもしれない。照明を柔らかくして、小鳥の声や虫の声を流しても、購買意欲をそそらないのかもしれない。

一番下の棚の「とろけるカレールー」はこっちでも売ってる。4倍強の値段で。

まぁ。お買い物に関しては、次回はもっと念入りにリストを作っていこうと心に決めた。

でさ。どうでも良いことなのですが。

家族に「グミ、めっちゃ好きやねん。日本のグミはフレーバーが濃くてほんま美味しいよな〜」って呟いたら。

お土産にグミをいっぱいもらった。笑。

相方はアポロが大好きなので、アポロもいっぱい。

最後にちょっと空いていたスーツケースの隙間にも、ラーメンとかレトルトのカレーを母が詰め込んでくれた。有り難いです。

一時帰国するときには、何をお土産に持って帰ればいいのかといつもものすごく悩む。こちらにあるものは、大抵なんでも日本で手に入る。それに、お土産文化というものがこちらには存在しないので、お土産向きなものやお土産サイズ(小袋とか)が無い。こんなのもらっても嬉しくないよなーっていうものばっかり。それに引き換え、日本のお土産商品の充実ぶりといったら!お土産として作られたものでなくても、十分に「ちょっとしたギフト」になり得るものがあふれている(←ここでもまた、うーーーん、何にしようと悩んだ)。

あ、そうだ。友だちがブログで「アメリカの靴下のクオリティが低い。」と書いていた。
そう、そうなのよ。靴下。すぐに穴が開く。決して安くはないのに。まぁ、私の履き方が「荒い」というのもあるけど、それにしてもワンシーズンで穴があくってひどくない?綿の質が低いんじゃないか。私も日本の靴下大好きで、今回も幾つか買ってきた〜。靴下のお店なんて、見ていて飽きないほど楽しいもんなー、ジャパンは!

妹が買ってくれた。可愛すぎて食べれない。

とにかく。かわいい、おしゃれ、素敵、ときめく、うっとりする、モノが日本にはあふれているなぁ〜、相変わらず。もしもっと長期間日本に戻ったら、しばらくそういう素敵なモノにかぶれてしまうかな。素敵だな、便利だな、って。いや。。。モノよりも、やっぱり食にときめくだろうなー、わたしは。ちょっとしたお惣菜などが簡単に手に入る、っていうのが本当にうらやましかったもん。

随分まとまりのないつぶやき「お土産ばなし」になりましたー。笑。

ただいま!

あっっっという間の15日間(日本では正味2週間)!

戻ってくると、ビクトリアはすっかり秋模様。秋のしっとり感。霧。どっさり落ち葉。蜘蛛の巣。

あんなにカラカラで茶色くなっていた庭も、すっかり緑を取り戻していた。2週間のうちに。

2週間前はまだ熟していなかったりんごたちも、いくつかは地面に落ちていた。

うちの古いりんごの樹になる子たちは、熟すのがおそい。

手にとってみると甘い香りがする。今年は(今年も?)雨が降らない夏だったので、味はどうなんだろう。チューイは落ちた実をかじって、放り投げて、家の中に持ち込んで爆走して遊んでいたらしい。今日もそんなことをしていた。笑。ぎゃうぎゃうも相変わらずで、何かを口にくわえて後ろからぎゃうぎゃうアタック(膝裏とお尻にパンチがはいる)してくれた。帰ってきたなぁ〜って実感する。笑。

一時帰国をしてこちらに戻ってくると、いつもしばらくのあいだ「変な気分」になる。

海外在住の人たちはみんなそんなふうに感じるのかもしれない。大きな印象はまた後でまとめるとして。。。
すごく変に感じるのは、帰り際の空港で家族にサヨナラをして(みんな泣くから私も泣く)から、一人で飛行機に乗り、カナダに降り立つ、この時間。

今回は両親+妹たちが見送りにきてくれた。バイバイをしてセキュリティーのドアを通り、みんながすっかり見えなくなったとき、自分の中のなにかがびりびり〜っと剥がされるような感じがする。少し気持ちが落ち着いてくると、もうあとはビクトリアの家に気持ちが向くんだけど、日本でもないカナダでもない、日本人の私でもない、カナダ風味の私でもない、中途半端なところに浮かんでいるような感じがする。

一体私はどちらの場所で「お里・at home」に感じるのだろうって、空の上で考えてみた。

久しぶりに日本に降り立つと、自分が妙に「浮いて」感じる。日本人は細くて小柄な人たちが多いからか、自分が大きくなったような、歩き方までもが「どかどか」としているような気がしてくる。で、なにより、聞こえてくるものが、なんの努力も切り替えもなしに「すぅ」っと「わかる」ことがとても嬉しい。力が抜けて、自分は浮いているけれどココは安全な場所、みたいな気持ちに切り替わる。浦島太郎でわからないことがあっても、聞けば大抵は親切に教えてくれるから大丈夫!という安心感。

昨日、カナダに降り立ったとき、空間が広々としたのを感じた。実際に広いのだけれど、実質的な「広さ」とは別のところでの「広さ」。うまくいえないけど、適当さや乱雑さや多様性(?)から生まれるスペース、言ってみれば「無駄な?使用されていない」スペースがあるからかな。日本はきっちりしているから。ひとも、行動も、ものの並び方さえも。

で、英語圏。気づかないところで少し力が入るんだと思う。

税関だったかな、日本で何してきた、カナダに住んでるのか、っておじさんに聞かれて答えたあと、おじさんが「Welcome home! You have a nice day, ◯◯◯(←私の名前)」って言ってくれたのを聞いて、うれしくなった。「ありがとう、おじさんの名前は?」って聞きたくなった(聞かなかったけど)。

集中して考えてみたけれど、今回も、やっぱりどちらが私の「里」なのか、「At Home 感」が強いのか、はっきりとわからない。

あ。ひとつ、はっきりとわかっているのは、私にはビクトリアの今住んでいるところくらいの自然が、最低「必要」だということ。これが足りていない環境に長くいると、多分、病気になると思う。笑。

時差ボケがひどい。日本に帰るときは、翌日からフル回転で活動できるのに、こちらに戻ってくるとひどい。今日も午後の2時位に強烈な睡魔に襲われた。そこで寝てはいかん!と、チューイと長い散歩に行き、庭にたまった落ち葉をかき集めて体を動かした。先週末かな、大雨と強風だったらしくて、かなりの落ち葉がたまっていた。簡易グリーンハウスは無事だった。ほっ。

日本にいた2週間が、まるごと「夢」のよう。本当に。浦島太郎がおじいさんになって浜辺に立ったときって、こんな気分だったんじゃないかと思う。なんていうのか、カナダと同じ時間軸?で「とき」が経過していたように思えない。不思議すぎる。

雨に打たれて傷みながらも、まだ咲いてくれている秋の花が少しある。

しっかりと美味しいものを食べて、たくさん笑い、十分にリチャージできたので。さぁ、また頑張ろう!

日本滞在中のコトは、ぼちぼちと、記録しまーす♪