インスタに今朝、実家のブルドッグ・モモちゃんが突然旅立ってしまったことをアップした。
本当にあまりにも突然のことで、なのに、早朝、胸騒ぎがしてすぐにラインをチェックしたら妹からのメッセージが入っていた。
すぐに実家に電話をすると父が出て、辛そうに泣いていた。
一緒に暮らす動物たちは私たちの家族。ペット、っていうと余分にくっつけたもののような響きがするんだけど(ワタシ的には)、家族。そんな動物のファミリーメンバーは、大抵の場合、自分よりも先に旅立つ。
私も何度かお別れをしてきて、それぞれのわんこたちの「最期」に気付かされることがある。彼らは自分の死期をわかってる。わかっていて、愛する家族にきちんと「ありがとう」を言う。変な表現かもしれないけれど、その最期の姿が素晴らしい。モモも立派だった。
モモの最後の一日の話を両親と妹から聞きながら(インスタに少し書いたけど)、犬たちってニンゲンが想像している以上にニンゲンの言葉も想いもきちんとわかっているんだなって、再度思った。
母が、昨日、モモを病院に連れて行ったあと、「モモ、心配せんでもええで、ちゃんと面倒みてあげるからな。」って言うと、あの大きな目に涙をいっぱいためて母を見つめたんだって。
秋に帰ったときに会えるのを楽しみにしていたんだけどな。
モモ、遠くからだけど、お花送るよ。
パプリカさん、
大丈夫?私も、こっちゃんのことはペットではなく、家族と思ってるよ。その家族がいなくなっちゃうのツラいよね。。ご家族とパプリカさんの心がいつか癒えますように。big hug!
Kumasakiさん、
Big Hugをどうもありがとう♡
突然過ぎて、私でさえまだ信じられないよ。だってその日の夕方に妹たちが写真も送ってきてくれていて、息は荒いようだったけど穏やかな普通のお顔だったから。
手術が嫌だったのかなーって、みんなで言ってるよ。一年前にも、ヘルニアで足が動かなくなったときに手術をしてみようってなってね、でもその当日の朝に歩き始めて手術の必要がなくなったのよ。 両親のことのほうが心配。でも、近くに妹たちがいてくれるからね、助かってるよ!
ありがとう♡
「あの大きな目に涙をいっぱい….」のところで、私も泣いてしまいました。やっぱり家族だよね、私もそう思う。
Sachieさん、こんばんは。
悲しい投稿を読んでくれてありがとうね♡
動物たちにもきちんと感情があって、涙を浮かべることがあるんだよね。
手術をキャンセルするのに獣医さんに連絡したときに、獣医さんが、胃拡張捻転っていうものではないかなって言ってたんだそうです。心臓発作ではなく。もしそうだったとしたら、手術の麻酔をしたときに亡くなっていただろうって。
だからね、モモにはそういうこともわかっていたんじゃないかなぁ。手術室でひとりで旅立つより、日曜日のみんなのいる家でイッテキマースって言って旅立ちたかったんじゃないかなーって。
父の畑にいっぱい咲いているスイートピーに囲まれて、おにぎりとおやつをバッグに入れてもらって、今日旅立ったよ☆
モモちゃん お弁当持っていったんだね。お花に囲まれて「うまうま!」て食べてるよ、お母さんのおにぎり。もう歯も痛くないし何でも食べられるよ。
tabbikoさん、ありがとうございます♡
そうなんですよ、長旅だろうと、母は「おはぎ」まで持たせたようです。笑。
モモは食いしん坊なんですけど、とても優しい子なので、多分、お菓子はお空のお兄ちゃんやGusに分けてあげるんじゃないかなと思います♪