もう秋です。週末散歩。パンが…

光がやわらいできた。

美しい秋がくるよ。

穏やかで、暑くもなく寒くもなくみんなの足が自然と外に向いた週末だった。久しぶりに金曜の朝にHIITトレーニングのエクササイズをやったせいで、足が〜(汗)。がっちがちの筋肉痛。腿裏とお尻に効いた。。。ロボットのようにぎこちない歩き方で(苦笑)、Gusと丘の上まで。

光が秋に傾いてくると、なぜだろうね、不思議と気持ちもやわらかくなる。

もうすぐ秋の雨が降るかなぁ。深い霧に包まれる日々もやってくるよね。

Gusはもっしゃもしゃ。少しでいいので「ストリッピング(毛抜き)」をさせてくれ〜。耳の周りもぼうぼうで「Definition(頭と顔と耳のくぎり?)」がなくなってきている。専用のストリッピングコームをそ〜っと使ってみても、いや〜んいや〜んとね。。。体をうねらせるもんだから全くはかどらない。んもう。

Gusの色は秋の色。今年も見失わないように気をつけないと。

さてさて。今日は楽しみにしていたパン教室の日だったのです。

が。

すかたんやってしまった。

インスタライブは日本時間の土曜のお昼=カナダ西海岸の土曜の夜。なので、いつもは土曜の夜にちょこっとのぞかせてもらって、翌日の準備をしたり手順をみながら気持ちを高める(笑)。ところが。昨夜はインスタのレッスンアカウントを見てもなにもない。

もしやまたフライングしたか?! えーーー、どういうことーー? 材料準備したのにー。

一夜明けた今朝、はっと気づいた。レッスンアカウントの承認リクエストをしてなかったー!!

日本は夜中なので先生は睡眠中。冷蔵庫で発酵させた生地は常温にもどし、潰したにんじんも準備オッケー。先生が起きて私のメッセージを見て承認してくださったあと=こちらのお昼、から作り始めてもいいけど、そうすると今夜のラザニアとオーブン使用が重なるし。

ええいっ!

強行突破しました。生地だけレシピを見てなんとか捏ね、発酵させ。。。成形は前回のおじゃがのパンと同じようにして焼きましたん♪

見てみて〜♡ 人参が入っているから生地がほんのりとオレンジ色!

成形、これ三回目なんだけど、ぜんっぜん上達してない(汗)

実は。先生に話すのも恥ずかしいのですが、今月のにんじんパンの材料のひとつは「にんじんの煮汁」なのですね。200gの水でにんじんを煮て、そのうちの50gだけをパンに使うのです。

が。インスタレッスンのタイミングが狂って焦ったせいもあり。。。煮汁を「全部入れてしまいました」

がぁぃ〜〜ん。

べっとべとの生地を見つめながらどっと汗をかき。。。

これ、どうするよ。

せんせーーーーい!!!

4倍の水を加えてしまったことになり、だからって4倍の粉を加えていいの?えー、あかんやろ、えーーーっ、ちょっとずつ加えてみる?あーーーん(涙) 結局、予定の2倍弱の粉を加え、「最初はべとべとでも200回捏ねたらなんとかまとまるかも」と呪文のように唱えながらえっさほっさと捏ねました。なんとか。なんとかまとまりまして。なんとか焼けましたー♡

んもう。なんというドラマ(一人でだけど)。えっらい疲れた。

でもね、焼き上がりはふんわりで、生地に甘みがあって美味しかった。来週末に仕切り直し!ちゃんとレッスンビデオを見ながらにんじんパンにチャレンジしますっ!

庭のきゅうりと、ラザニアと一緒に。

うちのラザニアソースにはお肉ははいらないので、今日はベジだ。レイヤーの間に残っていたリコッタチーズもはさみこんで、美味しかった。もちろん。明日もラザニア。

さぁ、新学期開始まであと一週間! 気合い入れていきまーす☆

初めての感動のパブロヴァ

初めて「パブロヴァ」に挑戦した〜☆

パブロヴァというのを初めて目にしたのは、ブログのお友だちtomさんの美しいパブロヴァ(←ふた夏前のパブロヴァの写真見つけた!)。「あの美しいケーキ?は何なんだろう?」って。tomさんはご主人のお誕生日に大きなパブロヴァを焼いてお庭に実る果物とお花で美しく飾られていた。

きれいだなぁ〜。。。とうっとりしながらも、「すっごい難しそう…」という印象を受けた。

だって、大きなメレンゲだもん。あんなにふんわり焼くの、絶対に難しいはず。と。

それで今まで作ってみようとは思わなかった。のですが、先日、小さめのパブロヴァの写真が目に止まり、その「パブロヴァとは…」冒頭を読んでみると「スタンドミキサーがあったら簡単で誰にでもできる」って。

ほんまか?

ちょうど卵白が6つ分冷蔵庫にあった(カルボナーラを作ったときの残り)。よしっ。プロジェクト・パブロヴァ!

参考レシピはコレ→☆(英語)

パブロヴァ

材料(1C = 250cc)

  • 卵白6つ分(30g×6)
  • 砂糖 1カップ半
  • コーンスターチ 小さじ2
  • レモン汁 大さじ半
  • バニラエッセンス 大さじ半

ホイップクリーム

  • 冷えたヘビークリーム(Whipping cream)
  • 砂糖 大さじ2
  1. オーブンを350Fまで上げて220F(convection, fan)に下げて予熱。ベーキングシートにパーチメントペーパーを敷いておく。
  2. スタンドミキサー6で卵白を泡立てる。柔らかいピークがたったら(約1分)砂糖を少しずつ加えていく。3〜5分泡立て続ける。ぴんっとしたピークがたったら良し。なめらかで艶がでる。
  3. レモン汁とバニラエッセンスをたたみ入れる。その後小さじ2のコーンスターチもたたみ入れる。パイプで直径8cmくらいに絞り出す。
  4. 1時間15分。オーブンは開けない。その後オーブンをOFFにしてそのまま30分中に入れておく。
  5. ラックに取り出して熱を取る。

メレンゲ焼けたーっ!!

ツヤツヤで美しい。

これを見ながら思い出した。そういえば、フィレンツェの小さなオステリアで食べたんだった!すっごく素朴なメレンゲ(大きなスプーンでぺっっと叩きつけて形にして焼いたようなの)に、それがすっかり見えなくなるほどの野いちごがのっていた。美味しかったな〜。その話を相方にしながら、「あれ、覚えてる?あれと同じようなの作ってるんやでー」って。

あの素朴な「メレンゲ+野いちご」のデザートを食べたとき、初めて、「メレンゲって美味しいものなんだ☆」と知った。それまでは、「卵白と砂糖だけの砂糖菓子をわざわざ買って食べようってひとがいるのが不思議よなー」って思っていた。若い頃に食べたことのあるメレンゲというと、ぱっさぱさで口の中でもそもそとして、ただ甘いだけのダンボールのようだったから。今でもベーカリーなどでメレンゲをみかけても「ときめく」ことはない。

ところがです。

家で焼いたメレンゲは♡

外側がぱりっと軽く。口の中でふわぁ〜んととろけるような触感があり。中はマシュマロのように柔らかかった。

相方と二人して感動した。「綿菓子が雲を食べてるようなら、これは雲の結晶だね!」って。

甘さ控えめのホイップクリームをのせて、果物を散りばめた♪

庭で熟れた果物がとれれば最高なんだけどなぁ〜。小さなイチゴとラズベリー少しとブルーベリ「一粒」だけは裏庭より。あとは買ってきた。

私にも作れた〜♡ 初・パブロヴァ。

相方と、何もつけないものを二つほど頬張ったあと、飾ったものを夕食後のデザートに食べました〜。

感動のおいしさだった。ぱりっとしたシェルが砕けてクリームとまじわって。ぱりっ、ふわん、と果物の爽やかさが口の中に広がって♡ あぁ〜幸せ。

メレンゲ、見直した!

「ちゃぁーーーーっ!」って言ってるみたい。

元気な一週間を!

ジャガイモ風味のパンオポムドテール【レッスンより】

あちゅぅ〜い。吹く風がむゎ〜んと暑い。ビクトリアでこんなの初めて経験する。

で、な、な、なんとっ!明日は暑さで大学が閉鎖とな!そんなことあるんやねーっ。月曜日は出勤日だったし、大学はクーラー効いてて涼しいかなぁなんて思ってたのになー。

この暑い日曜日は、お楽しみの@classmapan 教室!六月はじゃがいもを使った「パンオポムドテール」というパン♪ 形が「まるごとローストじゃがいも」みたいでかわいい♡

青山先生のパンオポムドテール

おいしそうでしょう〜? ぱりっとかりっとした焼き上がりがとってもきれい。最後の成形時に綴じ目を上にしてそのまま焼くので、その綴じ目の部分がクープのようになってぱりっとはじけるそうです。そしてヤクルトの乳酸菌にも活躍してもらうという新鮮さ。

えぇ〜っと。ですが。探してみたけれどヤクルトが見当たらなかったので、私はケフィアという飲むヨーグルトみたいなのに小さじ1のハチミツを混ぜて代用

今回のこのパンは、前日に全部の材料を混ぜて捏ねて…というのを済ませて冷蔵庫にいれてしまう。なので当日は成形して焼く!という感じ。じゃがいもはじゃがいもの味が出やすいメークインを使用、とのことだったので、それによく似た「ユーコンゴールド」というワックスタイプのじゃがいもを使った。甘くて美味しいじゃがいもです。

しかし。

前日の「捏ね捏ね」のステップで苦戦。んもう、手にべっとべとにくっついてしまった。うぎゃぁーっ!以前のレッスンで「くっついても焦らない、捏ねているうちに剥がれてくるから変に粉を足したりしない」って教わった。でも今回のはあまり捏ねすぎるとじゃがいものネチネチ感が出てしまうので、先生は100回くらい捏ねたらオッケーですって。

*追記:ベトベトするようなら、捏ねる→15分休むを繰り返してみる。

100回捏ねた時点でもべとべとでひとかたまりになる気配ゼロ。。。
仕方なくヘラで手にくっついたのを落として無理やりまとめ、45分置き、なんとなくパンチをし、「すんませーん」という感じで容器につっこんで広げた(汗)。

一晩開けた今朝。

さぁ、当日成形の覚え書き☆

4分割→軽く押さえて厚みを同じにして四すみを折る→そのまま布巾をかぶせて20分休憩(下の図)

こんな感じ。

20分後、生地を丸め直す。角からぐるりと、中心に向かって折っていくようにして。これを2周する(上の図)2周目は丸く丸くなるように。優しく気泡をつぶさない。

丸くなったら綴じ目をしっかりとめつつねじる

成形した生地を粉を振ったてぬぐいに、綴じ目をにして縦に4つならべる。手ぬぐいの半分を折ってかぶせる。

今日は暑いので45分の二次発酵。室温25度くらい。
*追記生地が少し緩んで肩のちからが抜けた感じ=二次発酵完了。↑↑のはまだ「ぱんっ」っと張ってる。60分二次発酵してみること。

2次発酵が終わり、ひっくり返す方法(↓↓)

手ぬぐいの「わ」と反対の角を持って、ぱたんと倒す。こうすると一度に全部がひっくり返る。

綴じ目…見えない?きつくつねりすぎた??

綴じ目は。これをパーチメントペーパーを敷いた板やオーブンシートに並べる。綴じ目は5分置く

焼き方:

  • 480Fに予熱。下段に網。上段に鉄板。容器に入れたお湯もイン。
  • 445Fに下げる。生地を下段にいれる。周りにしゅっしゅと霧吹き。10分。オーブン開けない。
  • 425Fに下げる。お湯と上段の鉄板を取り除く。前後入れ替え。13分。

焼けたよーっ!!!

綴じ目クープは。。。どこ?!

先生っ、ふつうのまんまるパンです!ころんと、芋みたいなので。じゃがいもにもさんかしてもらいました〜。

綴じ目をきつくつねりすぎたのかなぁ。

発酵が甘かったのか、オーブンの膨らみが足りなかったのか。とにかく、ころりんパン。

これはこれでかわいい♡ ぐーの形。。。

冷めたところで半分に切ってみると。。。こんな風。

先生のお手本パンには、もっとたくさん気泡が入っていた。私のは。。。「密」?

切ったついでに、食べちゃうことにした♪ 今日のお昼ごはんです。

私のころりんパン。気泡はあまり入らなかったし綴じ目クープも割れずつんつるてんなんだけど、、、

おいしい!!

先生も「チーズやバターなどの油分を加えず、そのまま食べて美味しいパンです」って言われてたけど、本当にその通りだった〜♡ 外の皮がぱりっとしていて、いい具合に塩味も効いていて、なんとも言えない味わい。このパンには胡椒も少し入っているんだけど、何もつけずにそのまんま食べてとっても美味しい。皮はぱりっと薄く、中はしっとり、しつこくないもちもちさもあり!

先生、美味しくできました!!!

先日、Madokaさんがブログでとても丁寧にclassmapan教室のことを紹介されていた。

初心者でも作れるように工程を少し簡単にしてくれているのに、焼きあがったパンは、毎回家族に大絶賛される本格派の美味しさ…。
流行りものや、その辺で検索してパッと見つかるようなレシピではないんですね。どのレシピも、とてもよく考えられていて、先生が何度も繰り返し焼いて、調整して、ベストなレシピに仕上げてくれていることが分かります。

というところ。本当にその通り。この部分を読みながら、うんうん、そうそうそうなんよね〜。今まで同じような材料でパンを焼いたことあるけれど、こんなに味わい深いパンになったこと一度もないもんっ!ね〜、Madokaさんっ。って(笑) こうして一緒に離れたところでも同じレッスンを受けて楽しんでいるひとがいるんだなぁっていうのも、また楽しい。ちなみに、同じレシピで作っても、Madokaさんがのは、いつも丁寧で優しい感じが見られるよー。パンにも人柄が出るのかな♪

今回は珍しくじんわりと汗ばみながらのパン作り。楽しかったし、試食も満足でしたー♡ また近々焼いてみよう。今度は綴じ目クープがいい具合に割れてくれるといいなー。

青山先生、今回もありがとうございました☆