パッチづくり・ツギハギデコパッチ

今日も良いお天気で、27度くらいまで上がったらしい。

私の住むエリアは始終風が吹いていたので、日陰にいればとても心地よく、日向で庭いじりをすると肌がジリジリと焼け付くような感じだった。

今日は朝から床の拭き掃除。すんごい久しぶりに雑巾がけした!流石にじんわりと汗をかいた。

チューイが庭から家の中、また外、また中、、、と繰り返すし、いちいち足を拭いたりせずにそれをやるので、1週間で家の中にはかなりの細かな砂ぼこりがたまる。床も同じく汚れている。毎週床拭きをするのはとうてい無理(時間と体力が足りない)なので、たまに気合を入れてモップ掛けする。

今朝は雑巾でしっかりと拭いた!スッキリ〜☆ それだけでなんとも良い気分になった。

午後はチューイの長い散歩をするには暑かったので、頼まれていた「ツギハギ用のパッチ」を作った。

来週の日曜日にツギハギプロジェクトのリーダーのゆきさんが、ソロでマーケットに出店する!と、つい最近決めた。前回のようなワークショップ形式ではなく、ベンダーとして出るので「売るもの」が必要になる。そのアイテムのひとつが「ツギハギ・デコレーション・パッチ」というわけ。

私は前々から「ブローチが作りたい熱」がある。

自分で普段、ブローチを胸につけたりなんてしない(バッグにつけたりはする)のに、なぜだかかなり前から「ブローチ」というものに妙に惹かれている。アクセントとして、ラッキーチャームとして、ちょんっとつける、ということそのものに惹かれるのかもしれない。

とにかくですね。ツギハギに参加してダーニングをしたときに「わたし、ブローチを作りたいんよね〜」という話をしたことがある。そのときには「ふぅーん」と流された感じだった。ワークショップを終えて試作でひとつ作ったものを見せた後、ゆきさんから「ブローチ風のツギハギパッチを作ってみては?!」と提案があった。

という流れで、、、今、ハギレをコラージュしてダーニングステッチなどをして、こんな風なパッチをいくつか作った。今日も4つほど作った。

大きなものではないけれど、テクスチャや色や柄のちがったものを重ねると面白いし楽しい。でも縫い物をしない私は色んなハギレを持っていない。数枚、着なくなった服を洗って切った。で、ふと思い立って、近所の布屋さんに「余っているハギレを譲ってもらえませんか」と聞いてみたところ、快く「たくさんあるから持って行っていいわよ!」と言ってくれた。嬉しいっ!

切り絵とか、紙を切って重ねることは好きなので、同じような感じで小さな布を重ねてステッチでくっつけている。こんな切りっぱなしのパッチ、コチラの人たちはどんな風にとらえるのだろう。

洋服の穴やほころびやシミを隠すために使ってもよし、ちょっとしたアクセントとしても使える。

実際に自分で服にダーニングなりチクチク手縫いで作業をすることに抵抗があっても、出来合いの「パッチ」をくっつける(縫い付ける・ピンで止める)ならハードルが低いかもしれない。

ちょっとしたアクセントにもなるかもしれない。自分で周りを縫いながら、手縫いならできるわ!とチクチクの愉しさに目覚めるかもしれない。

そんなわけで(?どんなわけだ)、こんな風な「ツギハギデコ(レーション)パッチ」づくりに励んでます。笑。

売れ残ったらブローチにしちゃうぞ!ブローチになったら、、、オンラインストアを作りたいのー。一点もの、パプリカブローチを並べたいのー♡ ふふふ。いつできるんだろうか。

良い一週間を!

初・ダーニングのワークショップ☆

Yaaay!!! 終わった!

昨日はツギハギプロジェクト主催の「初・ダーニングワークショップ」だった☆

終わってホッとした〜♪

参加者は9人。そのうちひとりは、場所にやってきてすぐに何か急用が入ったらしくて参加できなかったので、実質8人。グループを2つにわけて、ゆきさんとわたしの二人が「hands-on」で教えるっていうスタイル。

ワークショップは2時間半。あっっっという間に過ぎちゃって、残り10分になってゆきさんが「そろそろラップアップしないとね。。。」と。最後に質問がないかを聞き、フィードバックお願いします!とお願いし、どうもありがとうサヨウナラ〜!とお開き。借りているスペースなので時間になったらロックが掛かるから、いつまでもだらだらと過ごすこともできなくて。

目まぐるしい2時間半。とても楽しかったです♡

いくらか撮った写真をスライドショーにしたので、見てみて〜。雰囲気伝わるかな?
(マウスを画像の上にホーバーさせると説明がでます)

インスタの方にもあげてます→ココ☆

ワークショップの流れは、最初に4つのステッチ(ごま塩、バスケット、ブランケット、ハニカム)の特徴を簡単に説明。使う道具や糸の紹介。その後は、みんなが持ってきたものをざっと見せてもらい、どのステッチが一番適しているかをアドバイスし、そのあと2つのグループに分かれた。

私たちの目標は、みんなが「何かひとつ、ダーニングで修繕して帰れること。基本のステッチのひとつかふたつを覚えて帰れること」だったので、グループに別れた後は、修繕したいスポットに直接ダーニング開始!それに抵抗があるひともいて、そういう場合に「キャンバス」として自由に練習できるようにと、「無印のトート」も用意しておいた(有料)。

作業にはいると、みんな黙々と自分のステッチに集中。

最初はステッチがガタガタで「こんなのでいいの?」と不安だったひとも、少しずつ出来上がって穴が埋まってかたちになると、ちょっと得意げに笑ったり「Not bad!」って嬉しそうだった。ほんの小さなダーニングだとしても、自分でステッチしたものを身につけると、その箇所が妙に可愛く思えて何度も見ちゃうよ!って私が言うと、「あぁ、それわかるわ〜♪」って笑っていたり。

男の人もひとり最後まで頑張ってくれて、彼はすごーーーく器用で、自分のズボンに素敵なステッチを施していた。年配の女性は、思い出のある特別な手織りのひざ掛けをどうしても修繕したくて、自分で毛糸も用意して参加。どうやってこのワークショップを見つけたのか、とか、ダーニングにずっと興味があったのかとか、もっと色んな話をしてみたかったのだけどそんな余裕はなく。みんなすごーく集中して作業していた。

2時間半で4つのステッチを紹介って、かなり厳しいんじゃないかな、、、って私は思っていたものの、それぞれ練習も修繕もできて、満足してくれたようだったので、嬉しかった〜。

終わった後、ゆきさんも私も放心状態(?)で、とにかくバタバタと片付けをして終了。笑

良い経験でした! こうしてワークショップという機会を通しての出会いがあり、一緒に「つくる」という時間を共有できるのって楽しい。昔、上海でちびっこたちに図工を教えていたけれど、あの当時の「愉しさ」をすこし思い出したのでした。

また機会があったら秋にでも!とゆきさんが言ってくれたので、ちょこちょこ練習を続けたい。

私たち、本当によく頑張った!Well Done!!!

ツギハギプロジェクト

3月の終わりのこと。去年私を初マーケットに誘ってくれたYさんからインスタ経由でメッセージが入った。

「Tさん(←わたし)ってダーニングするってMさんから聞きました!」

まぁ、ずっと前に暮しの手帖で紹介されていたのを見ながら、靴下やGusのセーターの修繕をダーニングでやったことあるけど。

Yさんからの次のメッセージが、「この春にツギハギプロジェクトというプロジェクトを立ち上げてワークショップを開催したいんです!Mさんからの紹介でこのプロジェクトへのお誘いです!」

そしてなんだかアレヨアレヨという間に「ツギハギプロジェクトメンバー」になり、YさんとMさんに引っ張られ、背中を押してもらいながら準備を始め、なんと今週の日曜日に最初のワークショップを開催するのでーす!そして2回目のワークショップは、今月末に開かれるマーケット内でイベントとして参加する。

ポスター配布は2週間ほど前に開始!いっぱい貼って回った!

プロジェクトのコンセプト・目的を簡単にまとめると:

自分のお気に入りの小物や洋服などに少し手を加えることで、より長く愛着を持って使っていけるんだ、ということを紹介したい。

「金継ぎ」の様に、全くの元通りになるわけではないけれど、修繕した部分を見せることで、その部分が新しい「魅力・チャームポイント」になって蘇る、ということ。英語では「Visible Mending」と言われ、最近は静かなブームにもなっているようだ。その他にも、古い洋服の生地などを使って新しいものに生みだすことを「Upcycle・アップサイクル」というのだけれど、この表現もよく耳にするようになった。着物の古布や履かなくなったジーンズ生地を使ってバッグを作ったり。とても素敵に生まれ変わった作品をよく見かける。

私たちのツギハギプロジェクトは、アップサイクルをするのではなく、修繕・Mendingを紹介する。色々な方法がある中で、今回のワークショップでトライするのは:

プリント

シミや汚れのある部分にゴム板プリント。自分のものを持ってきてもらってもいいし、こちらでも無印のトートとオリジナルのカラフルなトートを準備する。修繕にはならなくても、プリントする楽しみや効果を体験してもらいたい。

ゴム板スタンプはあらかじめ用意する。パターンの繰り返しなどもかわいい♪

パッチワーク

ほつれ部分や汚れ他部分に布やポケットを縫い付ける。ポケット用の布やリボンなどを選んでもらう。

ファブリックネックレス

捨てるようなハギレをつなぎ合わせ、糸で飾りをつける。これがなかなかかわいらしい!

ダーニング

ほつれた部分や穴を修繕。ダーニングのステッチには色々とあるし、これはその場でするのには時間もかかる。希望があれば、今後ダーニングのみのワークショップもできる。今回は、どんなステッチがあって、ダーニングを施すとどんな風なのかというのを見てもらい、20分くらいでできる小さなものを実演予定。

ワークショップで私はミシンはノータッチなので、週末ごとにダーニングの練習をしていた。数週間前には、ダーニングで有名な「野口光さん」のオンラインダーニングレッスンを受けた♪ そのときに練習したのが下の写真。

刺繍や刺し子(←これには興味はある!)にはある程度きちんとしたルールがあるけれど、ダーニングはかなり自由。色や糸を変えると印象もガラリと変わる。穴を塞いだり補強をしたりしながら、チャーミングなアクセントにもなる。なかなか奥が深そうで、このフリースタイルなところがワタシ向きだな、と思う。

私たち3人は全然似ていなくて、似ていないからバランスが取れて作業がうまく進んでいる気がする。

さぁ、日曜日の初ワークショップ、どんな展開になるのか♪ ドキドキ・ワクワクだ!