初・ダーニングのワークショップ☆

Yaaay!!! 終わった!

昨日はツギハギプロジェクト主催の「初・ダーニングワークショップ」だった☆

終わってホッとした〜♪

参加者は9人。そのうちひとりは、場所にやってきてすぐに何か急用が入ったらしくて参加できなかったので、実質8人。グループを2つにわけて、ゆきさんとわたしの二人が「hands-on」で教えるっていうスタイル。

ワークショップは2時間半。あっっっという間に過ぎちゃって、残り10分になってゆきさんが「そろそろラップアップしないとね。。。」と。最後に質問がないかを聞き、フィードバックお願いします!とお願いし、どうもありがとうサヨウナラ〜!とお開き。借りているスペースなので時間になったらロックが掛かるから、いつまでもだらだらと過ごすこともできなくて。

目まぐるしい2時間半。とても楽しかったです♡

いくらか撮った写真をスライドショーにしたので、見てみて〜。雰囲気伝わるかな?
(マウスを画像の上にホーバーさせると説明がでます)

インスタの方にもあげてます→ココ☆

ワークショップの流れは、最初に4つのステッチ(ごま塩、バスケット、ブランケット、ハニカム)の特徴を簡単に説明。使う道具や糸の紹介。その後は、みんなが持ってきたものをざっと見せてもらい、どのステッチが一番適しているかをアドバイスし、そのあと2つのグループに分かれた。

私たちの目標は、みんなが「何かひとつ、ダーニングで修繕して帰れること。基本のステッチのひとつかふたつを覚えて帰れること」だったので、グループに別れた後は、修繕したいスポットに直接ダーニング開始!それに抵抗があるひともいて、そういう場合に「キャンバス」として自由に練習できるようにと、「無印のトート」も用意しておいた(有料)。

作業にはいると、みんな黙々と自分のステッチに集中。

最初はステッチがガタガタで「こんなのでいいの?」と不安だったひとも、少しずつ出来上がって穴が埋まってかたちになると、ちょっと得意げに笑ったり「Not bad!」って嬉しそうだった。ほんの小さなダーニングだとしても、自分でステッチしたものを身につけると、その箇所が妙に可愛く思えて何度も見ちゃうよ!って私が言うと、「あぁ、それわかるわ〜♪」って笑っていたり。

男の人もひとり最後まで頑張ってくれて、彼はすごーーーく器用で、自分のズボンに素敵なステッチを施していた。年配の女性は、思い出のある特別な手織りのひざ掛けをどうしても修繕したくて、自分で毛糸も用意して参加。どうやってこのワークショップを見つけたのか、とか、ダーニングにずっと興味があったのかとか、もっと色んな話をしてみたかったのだけどそんな余裕はなく。みんなすごーく集中して作業していた。

2時間半で4つのステッチを紹介って、かなり厳しいんじゃないかな、、、って私は思っていたものの、それぞれ練習も修繕もできて、満足してくれたようだったので、嬉しかった〜。

終わった後、ゆきさんも私も放心状態(?)で、とにかくバタバタと片付けをして終了。笑

良い経験でした! こうしてワークショップという機会を通しての出会いがあり、一緒に「つくる」という時間を共有できるのって楽しい。昔、上海でちびっこたちに図工を教えていたけれど、あの当時の「愉しさ」をすこし思い出したのでした。

また機会があったら秋にでも!とゆきさんが言ってくれたので、ちょこちょこ練習を続けたい。

私たち、本当によく頑張った!Well Done!!!

ダーニングの練習

さてさて。

ツギハギのプロジェクトに参加することが決まってから、地味にダーニングの練習をしている。

ツギハギで紹介するひとつの修繕方法がダーニングだからだ。前にも書いたかもしれないけれど、私が随分前にこのブログでダーニングをやってみた!と書いたのをMさんが見ていて、ソレがきっかけでツギハギに誘われた。「つながり」というのは本当に不思議だ。どこかでパラッと撒いた種が、忘れた頃に芽を出す、みたいな。笑 気づく・気付かない、に関わらず、今起きていること、今なぜ自分がここでこうして暮らしているのか、というのは、随分前に「種」を撒いたからなのかもなぁ、と最近よく思う。

ま、それはさておき。ダーニング。

来週の日曜日にダーニングのワークショップをするヨ!わーお☆

正直ね、わたしがダーニングを教える立場に立っていいのか、という気持ちはあるのです。が、ダーニングってとてもプラクティカル(実用的:穴をふさいだり、擦れた部分を強化したり)であると同時に、とてもチャーミングでもあって、誰にでもできることだから「一緒にやろうよ!」と思う♪ 刺繍やクロスステッチや刺し子は、パターンに沿ってというルールがあり、間違えると「あちゃ〜っっ」となる。ダーニングはそれがない。そんなところも好き。

ツギハギ仲間のYさんに写真を送ると、ソレを使って素敵なリールにしてダーニングワークショップの宣伝をしてくれている。明日は最終打ち合わせ。

ワークショップでは基本の4つのステッチを紹介する予定。ダーニングを施したいものを持ってきてもらうので、生地の素材やダーニングしたい場所の状態によって、ステッチを勧めてあげて練習できたらいいなぁと思う。

↑↑のようなかなり大きな穴の空いた靴下。よくまぁ、こんなのをとっておいたもんだわ、と感心する。笑

これはサンプル用なんだけど、練習も兼ねて。ハニカムステッチっていうもの。

ダーニングで知られている野口光さんのオンラインワークショップで集中して習ったのも「ハニカムステッチ」。いくつか練習しながら、このステッチはとても「versatile・多目的?多用途」だなぁと思った。こんな大きな穴も塞げるし、四角や丸やスキな形にもできる。

穴だった部分はコットンの糸の網でふさがった。ここまで薄くなっている靴下にあんなに大きな穴が空いたら迷わず捨ててしまいそうだけれど、ダーニングで修繕されるととてもかわいくなる。

↓↓は、随分前に修繕したGusが着ていたセーター💛

虫食い穴がかわいくなった。

コットンのトート(買い物バッグ?)もサンプル用。シミが付いていたところにステッチしたり、使う糸を変えてどんな様子か見てみたり。「これが正しい、こうでなければならない」というものが無いのがスキなんだけど、きちんとしたパターンがある方がスキ、というひともいるよね、きっと。

緑のTシャツは相方のお気に入りで、首の縁が擦り切れていて、前には穴が空いていた。こうして修繕してみせると、彼も喜んで「I like this fix」と繰り返し言っていた。これには少し驚いた。ちょっとしたアクセントになったのが嬉しいみたいだった。

来週日曜日、合計何人集まるかな♪ きっと楽しい集いになるとおもう。それが終わったら一段落!

ツギハギプロジェクト

3月の終わりのこと。去年私を初マーケットに誘ってくれたYさんからインスタ経由でメッセージが入った。

「Tさん(←わたし)ってダーニングするってMさんから聞きました!」

まぁ、ずっと前に暮しの手帖で紹介されていたのを見ながら、靴下やGusのセーターの修繕をダーニングでやったことあるけど。

Yさんからの次のメッセージが、「この春にツギハギプロジェクトというプロジェクトを立ち上げてワークショップを開催したいんです!Mさんからの紹介でこのプロジェクトへのお誘いです!」

そしてなんだかアレヨアレヨという間に「ツギハギプロジェクトメンバー」になり、YさんとMさんに引っ張られ、背中を押してもらいながら準備を始め、なんと今週の日曜日に最初のワークショップを開催するのでーす!そして2回目のワークショップは、今月末に開かれるマーケット内でイベントとして参加する。

ポスター配布は2週間ほど前に開始!いっぱい貼って回った!

プロジェクトのコンセプト・目的を簡単にまとめると:

自分のお気に入りの小物や洋服などに少し手を加えることで、より長く愛着を持って使っていけるんだ、ということを紹介したい。

「金継ぎ」の様に、全くの元通りになるわけではないけれど、修繕した部分を見せることで、その部分が新しい「魅力・チャームポイント」になって蘇る、ということ。英語では「Visible Mending」と言われ、最近は静かなブームにもなっているようだ。その他にも、古い洋服の生地などを使って新しいものに生みだすことを「Upcycle・アップサイクル」というのだけれど、この表現もよく耳にするようになった。着物の古布や履かなくなったジーンズ生地を使ってバッグを作ったり。とても素敵に生まれ変わった作品をよく見かける。

私たちのツギハギプロジェクトは、アップサイクルをするのではなく、修繕・Mendingを紹介する。色々な方法がある中で、今回のワークショップでトライするのは:

プリント

シミや汚れのある部分にゴム板プリント。自分のものを持ってきてもらってもいいし、こちらでも無印のトートとオリジナルのカラフルなトートを準備する。修繕にはならなくても、プリントする楽しみや効果を体験してもらいたい。

ゴム板スタンプはあらかじめ用意する。パターンの繰り返しなどもかわいい♪

パッチワーク

ほつれ部分や汚れ他部分に布やポケットを縫い付ける。ポケット用の布やリボンなどを選んでもらう。

ファブリックネックレス

捨てるようなハギレをつなぎ合わせ、糸で飾りをつける。これがなかなかかわいらしい!

ダーニング

ほつれた部分や穴を修繕。ダーニングのステッチには色々とあるし、これはその場でするのには時間もかかる。希望があれば、今後ダーニングのみのワークショップもできる。今回は、どんなステッチがあって、ダーニングを施すとどんな風なのかというのを見てもらい、20分くらいでできる小さなものを実演予定。

ワークショップで私はミシンはノータッチなので、週末ごとにダーニングの練習をしていた。数週間前には、ダーニングで有名な「野口光さん」のオンラインダーニングレッスンを受けた♪ そのときに練習したのが下の写真。

刺繍や刺し子(←これには興味はある!)にはある程度きちんとしたルールがあるけれど、ダーニングはかなり自由。色や糸を変えると印象もガラリと変わる。穴を塞いだり補強をしたりしながら、チャーミングなアクセントにもなる。なかなか奥が深そうで、このフリースタイルなところがワタシ向きだな、と思う。

私たち3人は全然似ていなくて、似ていないからバランスが取れて作業がうまく進んでいる気がする。

さぁ、日曜日の初ワークショップ、どんな展開になるのか♪ ドキドキ・ワクワクだ!