イタリアで iPhone 大活躍

写真の整理が終わらないので、まずは今回のイタリア旅行で重宝したiPhone のことを少し♪ 出発の4日前にぎりぎり届いたiPhone 5s。 持って行って良かったー!

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私は普段、電話を殆ど使わない。なので、今も「ガラケー」を持ち歩いている。それも緊急時の時のために持っているだけ。職場で配布された iPhone 4 は電話としての機能はなくても、家や大学ではフリーWiFiが使えるし、それで十分だった。が、今回の旅行前に相方に「絶対絶対 iPhone を持っていくべきだっ」と押され、無理やり買わされたのでした。前回のイタリア旅行の時に持っていたのは、古い iPod Touch 4 だったので、一旦街に繰り出すと役立たずだったっけ。で、散策するときは大きな紙の地図を顔の前に広げて、進行方向に合わせてぐるぐる回して。「ワタシ観光客です!」丸出し状態。ローマではスリの好ターゲットになり、実際にカバンを開けられたこともあったなぁ。全く言葉の分からない状態で、iPodTouch に入れていたのはOn Line の時にのみ使える辞書だったため、これも役立たず。

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買うか買わないかでもめて、結局買ったのが一つ古いバージョンの iPhone 5s。アップルストアーでUnlocked iPhone(SIMカードフリーっていうのかな?)を購入。Unlockedバージョンは電話会社と提携していないので、自分でSIMカードを購入して自由にどの国でも使える。その自由の分、高い。大体、電話ごときに7万円も払うかー?!(←このレベルで相方ともめたのでした)。 … でも、買って持って行って良かったです。相方、サンキュー。

ローマに着いた翌日、イタリアでよく知られている「TIM」っていう電話会社の支店にいった。TIMはローマのメインターミナルの二階にもあるらしいよ。事前にどんなパッケージがあるかを調べていたんだけど、私達の興味のあるのは「プリペイド」パッケージ。Pay as you go、とも言う。イタリア滞在中に使用頻度が一番高いのは、Google Map。なので、データプラン込み(=街のどこにいてもWiFiが使える)のサービスが必要。

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一人でTIMに行っても大丈夫!って思っていたけれど、結局マシモに着いてきてもらって、「通話はあまり必要なくて、データプランがあるプリペイドパッケージ」って説明してもらった。で、私が選んだのは「Special Smart」というものだったと思う。2Gのデータプランと600分の通話とテキスト、SIMカードと手数料込みで一ヶ月29ユーロのパッケージ。お店でSIMカードを入れてもらったらすぐに使えるようになったよー。契約するときにはパスポートが必要です。TIMのサービスを使っている携帯同士では、無料で通話ができるので、マシモと電話で話すのはフリー。なので、もっと安いパッケージがあれば、それでも十分だったと思う。後でネットで見てみると、15〜20ユーロ辺りのサービスもあったし。滞在中、Google Map は頻繁に使ったしネットサーチも色々としていたけれど、結局使用したデータ量は150MBにも満たなかったよ〜。

とにかく私は重度の方向音痴でして。お店に入って出てきたら、どっちの道から歩いてきたのかわかんなくなるくらいひどい。相方も「君、よくそこまで全く反対の方向ばかりを選べるよね…」とあきれかえっている。なので、今回の旅ではGoogle Map にはずいぶん助けてもらったー。一人でも安心して散策できたよ♪

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iPhoneは常にポケットに入れていたので、カメラを持っていないときに写真も撮れた。小さいし、ささっと気軽に撮れてしまうので、カメラを向けにくいシチュエーションでも記録できるっていうのは嬉しいかな。インスタグラムの方にもちょこっとアップできました♪

あと、オフラインで使える伊語ー英語の辞書アプリも忘れずに。
Collins Italian-English Dictionary App

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コレ→なんかも面白い。指差し会話イタリア語

いくつかの建物や目印になるものとの位置関係を把握することもとても大切なことなので、紙の地図を眺めることは欠かせない。けれど、今回の旅で iPhoneにはずいぶんお世話になり、テクノロジーの有り難さを実感した。そうそう、あの凄まじいローマの道路事情の中、片手でテキストしたり話しながら運転している人を実際に何度も見かけた… こわーい。マシモの話では、イタリア人のスマホ使用度はヨーロッパで一位らしいよ。その会話の内訳(?)をリサーチしたところ、第一位に上がった会話のトピックは「食」だったんだって。「あと10分で帰るから、パスタを火にかけてーっ!」とか「今何食べてんの?」とか。マシモが、「もしイタリア人に突然変異の赤ちゃんが生まれ始めたら、腕が三本あって、三本目の手は携帯を握り締めているはずだ。」って真面目な顔して言っていた。日本もカナダもスマホ普及率高いと思うけどなー。

今朝は時差ぼけで4時半起床だったので、眠いー。もう寝るー。

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行ってきます。

今日は一日休みをとりまして、朝からフル回転でようやく今さっきスーツケースを詰め終わった〜。ふぅ。終わらないかと思った。。。Gusの世話をしてもらう人のために色々と準備して、家の掃除やら、なんやらかんやら。この間のストームでリンゴがたくさん地面に落ちたので、時間があったらリンゴのジャムにしてしまおうと思ったけど、そんな時間なかった。冷蔵庫に放りこんでおいたけど…大丈夫かな。

明日から2週間、ちょっと留守をしまーす。いつものことながら、Gusのコトだけが気がかりです。私がスーツケースを詰め終わったところで、そのすぐ側でげぼっと吐いたGus… 嫌だな〜。頼むから元気でお利口さんにしていてよー。

留守中、雨も降るだろうからレインコートを新調しました。

Gusのレインコート

襟のところに折りたたみ式で帽子もついているんだけど。

帽子は大きすぎてちゃんとかぶると前が見えなくなりました。

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というわけで、しばらくGusの写真はお休みでーす。

iphoneからポストできるかな。コメントのお返事はビクトリアに戻ってからになると思います。ごめんなさいねー。instagramの方にはちょこちょこ写真をのせれるかな♪

それでは行って来まーす☆

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ローマでの最終日

ローマの休日、最終リポートっ。
ちょうど1ヶ月前の今日が、私たちのローマ滞在の最終日でした。まるまる1ヶ月かけてリポート書いてる私って…んもうぅ。 長々と付き合ってくださって、どうもありがとー。

最終日は土曜日で、フランチェスカはカテリナちゃんの学校行事で忙しかったので、マシモが車で眺めの良いところ巡りに連れて行ってくれた♪ マシモのスリリングな運転にもすっかり慣れてしまって、Go!Go!!!と遊園地のアトラクションを楽しんでいるかのような私達でした。

アヴェんティーノの丘

「アヴェンティーノの丘」はローマの七丘の一つ。一番南にある丘で、「アヴェンティーノ」という名の通りオレンジの木にあふれた公園があり、素晴らしい眺めを見ることができるよ。

アヴェんティーノの丘

結局行かなかったサン・ピエトロ大聖堂のクーポラもきれいに見えた。こうして見ていると、ローマって緑が多い。うまく写真に取れなかったけれど、↓の写真の左のほうに写っているのは、背の高い「マリタイム・パイン」っていう松の木。ひょろ〜っと背が高くて、上の方にモコモコとブロッコリのように緑がしげる松の木の形が面白くて、とても気になりました。

アヴェんティーノの丘

急な傾斜の丘のふもとにを流れるテヴェレ川も見えたし。

アヴェンティーノ

ぐるっと見回して、残り6つの丘があることを確認し、ローマの街は盆地にあるんだな、と納得。

アヴェンティーノの丘の辺りは二世紀頃から裕福な人達の住むリッチなエリアだったんだって。一時期廃れたものの、19世紀に裕福な人達が舞い戻ってきて、今もローマの高級住宅地の一つだそうな。立派な庭のある一戸建てが丘の斜面に建ち並んでいたよー。

公園を出たところでヒタヒタと水を溢れさせていた噴水。私が見た中で一番貫禄のある「噴水おじさん」だった。カッコイイでしょ。鳩ではありませんが、ざばざば顔をあらいたくなるほどきれいな水。

アヴェンティーノの丘の噴水

アヴェンティーノの丘には5世紀に建てられた「サンタ・サビーナ聖堂」がある。形的(?)にはピサの大聖堂やサンタ・マリア・マッジョーレ聖堂に似ているんだけど、サンタ・サビーナは中に入るととても簡素で明るい。明かり窓はガラスではなくて「透明石膏」だそうです。へぇ~。なんだか清々しい気分になれる聖堂でした。

サンタ・サビーナ聖堂

この聖堂の木製の扉は18枚のパネルからできていて、聖書の各場面が描かれているんだって。

サンタ・サビーナ聖堂

その中の一枚「キリストの磔刑(たっけい)」を描いたもの(左の一番上)は現存する最古の図像の一つとして有名なんだってー(Wikiより)。

この後、もうひとつの丘「ジャニコロの丘」にも連れて行ってもらった。

パウルスの泉

丘の上にはローマの街を見下ろすように立ちそびえる「パウルスの泉」。「トレヴィの泉」と同じく水道の終点を表すものだそうです。両脇には「ボルゲーゼ家」のシンボルであるドラゴンと鷹のデザインもあり。トレヴィの泉とは違って、ひっそりとしていたよ。しっかし、こんな高い丘の上まで水を引いてくるなんて…しかも、今でも水が流れ続けているなんてね。

丘を降りた後、マシモもまだ行ったことがない「Campo Cestio」という墓地に行きましたー。

カンポチェスティオ

横断するのも怖い様な大通りの裏側、こんなところに?!というところに入り口があり。門をくぐると、都会の中のオアシスのようにひっそりとしていたよ。

カンポチェスティオ

この墓地には、カトリック教徒ではない人のみが眠ることができるんだって。墓地を囲っている大きな塀の一部は、過去の城壁。不思議なくらいひっそりとしていて、壁の向こうのクレイジーさを忘れさせるほどでした。

カンポチェスティオ

相方とマシモが探していたのが「アントニオ・グラムシ」のお墓。イタリアのマルクス主義思想家、イタリア共産党創設者の一人。獄中で書いた30冊以上の「ノート」がその後の思想家に大きな影響を及ぼしたんだって。

実は、この知る人ぞ知る様な小さな墓地に、トラベルガイドやテレビ番組で有名な「Rick Steves」がいた!びっくりしたー。何を隠そう、私もリック・スティーブズのガイドブック持ってるもん。テレビで見るよりも背が高くて、よく日に焼けていて、太って見えた。あはは。

ローマの道

コレほどまでに五感を芯から揺さぶられたのって、今までになかった!って感じた旅だった。街を歩きながら、これだけの歴史建造物を維持していかなきゃいけないローマって、言ってみれば「ハイメインテナンスな街」だな、と思った。噴水を見るたびに、たくさんの泉の水が、いつまでも流れ続けますようにと願った。

そうそう、今朝のニュースで、ローマの地方選ではべルスコーニ派が惨敗したそうな。マシモとフランチェスカも喜んでた♪ 良かったねっ。

ローマ

また、近いうちに会いましょう、ローマ♪ Bacci!!!!!

おしまいっ!(わーい!終わったー。どうもありがとー!)

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