Ratsにびびり、フォカッチャを焼いた。

今日はRemembrance Day の祝日。第一次世界大戦が終結した日。

毎年、この日は冷たい雨が降ることが多く、そんな中で戦死者の追悼のセレモニーが行われる。今日は青空が広がった。

今日は何も予定を入れない休日にした。ぽっかりとオープンなお休みっていい。大好きだ。朝起きて大まかな「スルコト・シタイコト」を思い浮かべる。最近、忘れっぽいので、メモする。

そうそう、聞いてよ聞いて!昨日、車を定期点検(今、定期検診って言おうとした)に持っていったのね。半年に一度のことだ。こちらでは車検がないから(?ないよね?)、こうやって点検してオイルチェンジなどをしておく。私たちはあんまり車を運転しないし、特に異常もなし。来年の冬には冬用タイヤを取り替えたほうがいいですね、と言われた。

「あ。ひとつ。エンジンの周りのコードをねずみ(Rats)がかじってたよかなり糞もあったよ。まぁ、ワイヤーに支障はなかったからテープで補強しておいた。ホームセンターに売ってるスプレーを買って月に一度スプレーしておいたほうがいいよ。」と。

えっっ。おじさん。

ら、ら、ら、ら、ラットっって言った???今、RATSって言ったよね、おじさんっ!

ぎょえぇーーーーーっっっ!!!

大げさでもなんでもなく、本当にびっくりしてゾッとしてカウンター越しにかなり取り乱したワタシ。ボンネットの下は温かく、あのケーブルのゴムの部分は「甘い」らしく、ねずみがかじってかじり倒す被害がある、というのは聞いたことがある。あいつらは何でも食べる。食べてウンコしまくって子供を大量につくる。しっかし、まさか家の車のボンネットの下でRatsたちが集っているとはっ!

おじさんオススメのスプレーというのも買ってきた。早速スプレーした!よく読んで見ると、どうやら「ペッパースプレー」みたいなもの。こんなのが効くのかねぇ。。。月イチといわず、二回しちゃおうか。あー、イヤダイヤダ。

日本ではこんなことないのかなぁ。帰国するたびにいつも思う。ジャパンの車はみんなキレイ。あと、日本人のスニーカーもキレイ。汚れた靴を履いているひと、まぁ見ない。

↑↑のガイラルディア。この子たちは春の初めからずーーーーっと咲き続けている。今年の「頑張ったで賞」はこの子たちに決まりだ。ネットで調べると一年草のものも多年草のものもあるらしい。これはどっちなんだろう。わからないので、このままにしておこうと思う。そうでなくてもこぼれ種からまた芽を出しそうだけれど。ほとんどの花がもう終わってしまった庭で、こうして黄色い花を咲かせてくれているんだからね。「まだ頑張ってくれてるのー?!」と、ついつい声をかけてしまう。

さて。

突然、ローズマリーと塩コショウの聞いたフォカッチャが食べたくなった。

長いことパンを焼いていなかったので、「こねないパン」で知られた Jim Laheyのレシピで朝から準備した。彼のパンは、普通は一晩寝かせるんだけど、フォカッチャやピザの生地はその日に準備できるので。

えっらいでっかいフォカッチャができた。座布団みたいだ。

見栄えは悪くない。本にのってる写真にも似ている。

でも、何か味気ない。塩が足りなかったのか、粉が古かったのか。やっぱりもっとゆっくりと発酵させたほうが美味しいのか。4等分にしてラップでくるんで冷凍した。まぁ、、、サンドイッチにすればいいか。

期待して作ったわりには、ふぅん。。。なフォカッチャだった。

そうだ、チューリップの球根も植えたんだった♪ ちょっと変わった色の花なので、春が楽しみだ。

’25一時帰国:りぼんちゃんとままんさんと。

えへえへ。

日本からこちらに戻ってきてもうすぐ1ヶ月。で、まだ一時帰国リポートやってます。笑
(あと少し!)

帰国中、最初に入れていた予定が変更になり、ぽこんと一日空いた。その日に、ボーダーテリアのりぼんちゃんと、りぼんちゃんママンさん・麻佳さんに会えたー🙌🙌🙌 やっほ〜い!

日本でボーダーテリアと暮らしているひとたちはあまり沢山いないので、きっと「あのりぼんちゃん!」ってご存知の人もいるよねっ。私もりぼんちゃんと麻佳さんのことはインスタで、りぼんちゃんがママンさんのもとにやってきた頃から見せてもらってます♪ そして、麻佳さんはアニマルコミュニケーターさんで、動物たちや草花や石や、、、ご自分の車のチャーミーとも話をされるひと。Wow!でしょ?

りぼんちゃんはチューイとほぼ同じ歳(チューイの方が数カ月お兄ちゃん)。小さい頃から、「な〜んかこの子うちのチューイに似てる〜(失礼かも。笑)」って笑いながら眺めていた。チューイが牛若丸なら、りぼんちゃんは牛若丸子ちゃん。チューイのお笑い系っぽさはないにしても、弾丸のようなところや「おりゃおりゃ」するところ、高いところを歩くのが好きだったり、「こっちみてんじゃないわよ」的なところとかも。笑。

神戸にお住まいだし、タイミングよく会えたら良いな〜〜って思っていたので、麻佳さんが「◯日大丈夫ですよ!」って返事をくださったときには舞い上がった☆ うぇ〜〜い!

さぁ、見てください、りぼんちゃんを!

テンション上がって騒がしかったおばちゃん(わたし)を見て、この顔!「だれ、このひと。」的な!

いやぁ。可愛すぎ。で、ちっちゃーい♡

で。実際に会ってみたりぼんちゃんは、チューイに似てなかった。笑。

うまく言葉で表現できないのがもどかしい。。。

りぼんちゃんは「淑やか」でした。「きりり」としていて風格があるっていうのかな。へらへらしてないっ。

もっと豆鉄砲みたいなのかなって思っていたけれど(チューイみたいに)、落ち着いてた〜♪ 私に飛びついたりしなかった!

そして。一番強く感じたのは、りぼんちゃんのママンさんへの愛。

「ママンはあたしのすべてなんだから。ママンといっしょがいちばんすきなんだから。このひとは私のママンなんだよ。だいすきなんだよ。」と。

わたしは動物たちの言葉はわからないけれど、りぼんちゃんの熱い想いは伝わってきました。

そんな風に、りぼんちゃんの視線の先にはママンさん。ママンさんを見ていないときは、木の上にいたかもしれない小動物。

か、。笑。

静かにじぃーーっと見つめるこの表情。おりこうさん♡ チューイなら鼻ピーピーならす、スキあらばひとの膝にとびのってくる、というようなことをするでしょう。

麻佳さんがおトイレに行ったときには、こんな風に。

じーーーーーーっと。ずぅーーーーーっと。ママンどこいったかな。ママンまだかな。…と。麻佳さんが消えていった方を見つめていました。ちらっとも私の方を見てくれなかったっ。笑。

昼食後、知る人ぞ知る「堡塁岩(ほるいいわ)」という絶景スポットに連れて行ってもらった♪ 少しわかりにくい小道を降りて登った先にあった。

↑↑ ほら見て!こんなときも、ママンチェックしているりぼんちゃん♡♡♡ 麻佳さんが声掛けしたわけではないよ。黙ってちゃんとチェックしている姿を見て、後ろでじぃんとしていた私でした。

↑↑岩の隙間に生えていた、あまり美味しそうではない硬い葉っぱを食べるりぼんちゃん。

この岩の上から見える景色は最高だった!ロッククライマーに人気なんだそうで、この日も下の方からクライマーさんたちの声が聞こえてきた。

ハンググライダーでひゅぅーーーっと飛んだら、さぞかし気持ちいいだろうな。

お山のてっぺんに立ち風を浴び、自分がずいぶん緑を恋しく思っていたことに気づいた。六甲の空気は軽くて清々しかった!

麻佳さん&りぼんちゃんとの時間は、今思い返してもちょっとドリーミィでふわぁんとしている。初めてだったのに、とても心地よく楽しい時間、ありがとうございました♡

次回は是非、キャナダで!チューイに会いに来てくださいね〜。激しいですよ〜。飛びつきますよ〜。靴を盗みますよ〜。笑

スケッチブックチャレンジ by Emma Carlisle

日本から戻ってきて一息つき、少し自分のペースを取り戻そうという気分。秋が深まり、もう冬の入口。自然と意識が外から内側に向く。

お題の写真。かわいい♪

同時に、またゆっくりのペースで手を動かしていたい、「アナログで描く」ことを再開したいという気持ちも出てきた。大きな絵を描こうというのではなく、ただノートの端にDoodleするでもよし、今日の日記に挿し絵をするでもよし。iPadに描くことはあっても「紙に」というのがしばらくなかったので、今少し気分が高まっているときに始めようと。

2週間ほど前にイラストレーターのEmma Carlisle さんのインタビューを聞いた。偶然目に止まり、昼休みに聞いてみるとますます紙に描かれた彼女の作品に温もりを感じた。エマさんは有名なイラストレーター・絵本作家さんだけど、トークはとてもオープンで温かそうな人柄も伝わってきた。彼女自身、イラストレーターになる以前、描けなかったときやメンタルに病んでいたときにとにかくスケッチブックを持って外に出て描いたと言っていた。その当時のスケッチを見ると、徐々に作品が生き生きとしていくのがわかった。

そのエマさんのオンラインコミュニティを見つけたので登録。昨夜早速、20分ほどのスケッチチャレンジに挑戦してみた。

一枚の写真(ヘザーの花畑に白い牛が寝そべってこちらを見ている)を見て手を動かす練習。それぞれ2分。

  1. 写真だけを見て手元を見ない、ペンを浮かさない
  2. 手元を少しだけ見ても良い、ペンを浮かさない
  3. 利き手ではない手を使う
  4. 二本のペンを使う:
    左右で違うモノ・エリアを描く・左右揃えて同じモノを描く・片方でライン片方で面(塗る)
  5. 2色のペンを使う:ラフスケッチとラインドローイング
  6. 立って描く

順番に見てみて〜。

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手元を見ないで一筆描き、というのは、以前にもときどきやっていた。ぐちゃぐちゃになっても集中して見るという時間が好きで。左手を使うというのもやったことがある。4~6は初めてのチャレンジで、これもとてもおもしろくてそれぞれに発見があった。

見える通りにそのまま写生するのが目的ではない。手元ばかりを見るというのをやめると、自分が視覚的に受け取っているものを自分というフィルターを通してただ落としていく、という「過程」を楽しめるし、そこに発見があると思う。

これはAIにはできないこと。笑

少しこの練習をして「ほぐす過程」を楽しんでみよう。