終わりの花。

花の終わってゆく姿も好きです。

花瓶にさした花の中には、とてもきれいに枯れていくものがある。

全部が全部そうじゃない。同じ種類の花でも同じように枯れていくわけでもない。わたしが好きなように枯れていくときには、何かしらの決まった条件がそろっているからなんだろう。

咲いていたときの色合いが凝縮される。透明感を失って、ハードパステルのような。ぱりぱりとした花びらもきれいなのです。

ドライフラワーとして作られているドライフラワーは、昔から好きじゃない。今もあまり好きじゃない。

おしゃれなカフェなどの壁や天井(?)から吊るしてあるのをみると、その場所の雰囲気には合っていて素敵なんだけれど、どれもほこりをかぶっているようで、くしゃみが出そうな気分になる。

でも、花瓶の中で忘れられて枯れていったものたちには、たまらなくきれいなものがある。

指でつついたら花びらがはらはらと落ちてしまうかもしれない。

ほんの少しこの姿を楽しんで、コンポストに連れていくんだけどね。

秋も終わりにさしかかり、散歩道や庭のあちらこちらで「終わりの美」を目にする。

*おまけのDoodle:そばかすりんご

この間の投稿にアップしたリンゴも、よくよく見るとそばかすがありまして。

マーケットを終えてから少々燃え尽きた感を感じていたので、久しぶりのDoodle。どんなものでも、書く・描くと自分の外に現れて(当たり前だけど)、それを目で見て(読んで)「Hi、nice to meet you.」と挨拶(?)するとちょっとうれしくなる。そんな風に感じることありますか?

あっぷあっぷ、アップルー🍎

今年のりんごの記録写真、ということでっ。

三連休の最終日は、ゆっくり寝て結構しっかりと体を動かせて満足。どうしても今日中にしておきたかったことは二つ:

  • りんごを収穫してしまう
  • 落ち葉をかき集める(3週目)

合間に、りんごの酵素ジュースができあがったので瓶につめ、チューイと長い散歩に行き、洗濯機をもう一度回し、掃除機をかけた。

近所に住む人にもリンゴを食べてもらったんだけど、そのひとが「今年はいつもよりもリンゴの出来が悪かったわ、ってよく聞いたけど、あなたのところは大丈夫だったのねー」って言ってた。寒波でやられたんだって。うちの老樹は、去年と同じくらいの数の実を漬けてくれたと思う♪ よく頑張った!

こうして見ると、リンゴの色ってとてもかわいらしい赤だ。ほんのりと黄色のアンダートーン?が見えて、一様に赤!でもなく。

実は昨日の午後、チューイがギャウりながら裏庭に飛び出ていったので、なんだなんだと見てみると。なーんと、リスがよ、りんごを丸ごと一つ咥えて走り去って行くではないかっ!すごいと思った。小ぶりのものだったけれど、それでもリス本人(?)の頭の2倍以上の大きさのかたまりを咥えて走るんだから。

朝起きるとかじられたりんごが落ちていたり、きっちりと完食(細かな皮だけが落ちている状態)した跡が残っていたので、Rats(ドブネズミたち)が食べてんのかなーと思っていた。ネズミたちは、大抵、ちょこっとかじってポイするので腹が立つんだけど、きれいに丸ごと食べてくれていたのは、どうやらリスたちだったようだ。

とにかく。熟れたりんごを枝からもぎ取って盗まれるのはちょっと悔しい。

手の届かないものもハシゴに登って収穫してしまうことにした。

リスと鳥たちのために小ぶりのりんごを7〜8個、木の上に残しておいた。

そりゃ食べるものがなくなるこの季節、これだけ糖分の含まれたもの、みんな食べたいよねぇ。

監視役のチューイ。笑。

言ったっけな。チューイは私が切ってあげたりんごは食べない。ヨーグルトなんかに混ざっていたら食べるけど、スライスしたものをあげても「ふんっ」なのです。

なのに!木から落ちてる丸ごとりんごなら食べる。咥えてギャウって走り回り、「ちょっときゅうけいしよか。。。」と食べる。小さいりんごなら丸ごと1個、普通に食べている。

今日の収獲↑↑

んで、こういう↓↓のケースに入れて外においている。

ケースふたつ分ある。どうするよ。明日職場に持っていこう。。。30個ほど持っていったら、誰か食べてくれるかな。

もう熟れているりんごなので、冷蔵庫にでも入れておけばいくらかはもつのだろうけれど、新鮮さはなくなっていくしねー。朝の散歩で出会うおじさん(チューイが大好きなひと)にももらってもらおうかな。こういうときに「スーパーの袋」というものがなくなってしまって不便。

明日は仕事。リーディングブレイク(試験前の休み、何ていうんだっけ?そういう休み、あったっけ?)なので、キャンパスは少し静かだと思う。インフルエンザやらコロナやら、風邪が流行っているみたいです。みなさんも気をつけてー!

季節はずれのカレンデュラ仕事

畑ボックスの片付けの話をしたときだったか、「今年はボックスがキンセンカ(カレンデュラ)畑のようになった」って書いた。

黄色やヤマブキ色、オレンジ色といったビタミン色がかわいらしくて、引っこ抜けなくて、そういうことになっていた。苦笑。畑ボックスを片付けたときにも、端っこの方にあるのはそのままにしておいた。だって、元気に咲いていたんだもん。

写真ではわかりにくいけれど、晩秋にもなるとすっかり大きな樹の影になってしまう裏庭で、ちらほらとカレンデュラの色が見えるのはうれしい。

↑のは真ん中が黒い種類。4種類ほどの色のパターンがある。カレンデュラ・キンセンカはとても強い。暑さにも寒さにも。アスファルトの道の端や駐車場の隅なんかに咲いていたのを覚えている。小学校からの下校時によく見かけたっけ。よくまぁ、こんなところで咲くもんだって感心した。

春から夏にかけて、畑ボックスや裏庭の奥でたくさん咲いていて、11月に入った今もまだ咲いている。

カレンデュラのオイルで作った「バーム」は、乾燥しきった手にもとてもよく効く。カレンデュラのクリーム・サルベの効果を読んでみても、湿疹、日焼け、アトピーによる乾燥、火傷のあと、傷跡、虫刺され、など、幅広い肌のトラブルに効果があるって書いてあった。

以前に何度か作ったこともある。冬の乾燥時期を目の前に、作ってみようかなーと、今になって花を集めてラディエイターのヒーターの近くで乾かすことにした。

以前にカレンデュラオイルを作ったときには、花房を乾燥させ、花びらだけを採って集めてオイルに浸した。ところが!少し前に読んだ記事では、カレンデュラの効能がたくさん含まれているのは花びらではなく、「がく」や「がくのすぐ下の部分」なんだって!緑の部分。少しねばねばしている部分! 今まで、一番良い部分を捨ててたってことだ。

で、今回は花房全部を乾燥させてそのまま使ったー。

今回使ったのはグレープシードオイル。 ハンドクリームのようにして使うのならコレでいい。色んなキャリアオイルがあるけれど、グレープシードオイルはさらりとしていて毛穴をふさがない(そのレベル?が低い)らしい。

もう11月。日が当たる時間も少ないのだけれど、5−6週間ほど窓辺に置いておく。

乾燥しても元気な色。そして、クリームになっても私たちの肌を整えてくれるちからを持つカレンデュラ。季節はずれにカレンデュラ仕事、いい気分になりました♪