Goodies#242: 季節もの・みかんの巻

オレンジもネーブルも今が旬なのかな。今日、500g100円のオーガニックオレンジを見つけた。これは旬の値段なんだけど。

でも、「みかん」は間違いなく、今が旬。?本当は年末から年始にかけてが旬?お正月にこたつに入ってみかんを食べる、は恒例だもんね。

この辺りの中国系のスーパーでは、今、箱入りみかんがとても安い。

そしてこの(↓)ミニみかん。

ミニみかん

甘いよ〜♪

普通のみかんの3分の1ほどの大きさ。その小さな体にぎゅぎゅっと甘みが凝縮されているかのように、本当にあまい。

ミニみかん

皮を向いて。

ミニみかん

こんなに小さいもんで。一口でまるごといきます。

だもんで、一回に5つ6つぺろりといきます。

本当に甘くておいしいです。

「Goodies#242: 季節もの・みかんの巻」への14件のフィードバック

  1. こんにちは。
    柑橘類の旬は、冬が多いように思います。
    レモンとかオレンジとかみかんとか。
    こちらも冬が旬。

    柑橘類が好きなあたしには、そういう意味ではうれしい季節です。

    このミニミニみかん。
    このサイズ!
    こちらにも売られていて、あたしも2-3週間前に3キロくらい買いました。(ほんとに小さいですよね!)
    でもこちらでは旬は過ぎ、ちょっとおわりかけ。
    いまはオレンジとか、ほかのみかんのいとこみたいなのを食べてます。
    今週は”Mineolas”っていうのと、ブラディオレンジを1キロずつかったのですが、”Mineolas”っていうのが、すごく甘い!
    そうだ、写真でも載せよう。

    ↓そのメキシカンで食べられたポーク入りの…。
    すごくおいしそう!
    こういうの大好きです。
    じゅるる。

    1. こんにちは!
      私も柑橘系は大好きです。あ、ベリー類も。
      ミニみかん、そちらにもありますかー?おいしいですよね。
      3キロ買っても、ぱくぱくすぐになくなっちゃうでしょ?
      あー、そのブラディーオレンジ!いいなぁ。ここでは手に入らない種類。mineolas???それは初耳。
      ん?今、ググってみました。あるある。おへそのぴょこんとでたオレンジね♪ 甘いよねー♪

      プルドポークはメチャウマでした。スロークッカーが家にあったら、簡単に作れるらしい。
      私も。こういう味の組み合わせ、大好きです。

  2. あっ 知ってます。シンガポールに住んでいた時に良く食べた記憶あります。すごく甘いんですよね。皮が薄くて。
    ところで日本ではみかんの皮でいろいろな動物とかを作るのがはやっているの知ってますか?
    「君はただむくだけで満足なのか!」
    がキャッチコピーです。
    そんなに小さいと難しいとは思いますが。
    ご参考まで。
    http://goo.gl/XhXXm

    1. へぇ〜。kojakbabyさんはシンガポールにも住んでらしたのですか。
      ますますミステリアスです。あちらではパパイヤやマンゴも美味しかったでしょうね〜。

      知らない知らない。この、みかんの皮で動物を作るっていうの… 日本人っぽいですね〜。
      大笑いしてしまいました。相方にも見せたのですが、どうしてこれが「本」になって出版されてしまうのかがわからない、という感想でした。
      楽しい情報をありがとうございます!

      1. そうなんです。シンガポールは2回も転勤して通算6年半くらい住んでました。おいしい食べ物が多くて、食べに行きたいのですが、全部食べるのには2週間必要という計算になっちゃいます。もし、シンガポールに遊びに行けたら私でも「食事ネタ」のブログ書けますね。
        日本て、何でも流行るスピードが早いんですかね。で、すぐ忘れられちゃう。みかんの本も半年後には話題にものぼらないとは思います。
        相方さんの疑問、共感できます。

        1. そうでしたかー。
          私も一度だけシンガポールには行ったことがあります。食べ物美味しいですよね!
          シンガポール人の友人が、屋台で食べるものが一番美味しいよと自慢してます。
          ほんと、毎日、食ポストが書ける!
          日本では、短い流行のサイクルをとぎれさせないことで、経済の大きな歯車がまだなんとか回り続けている気もします。

  3. ぼくは大きいのより小さくて甘いみかんの方が好き。
    これは、日本にある温州みかんよりちいさいのかなぁ。
    この冬は作らなかったけど、ぼくは温州みかんで時々シロップ漬けをつくります。
    一個一個キレイに皮と白い筋を取って、そのままジャムをつくる要領で煮ていく。
    まんまるのままを瓶につめるとキレイでなかなか食べる気になりません。

    1. このみかんは、この辺りで手に入るものでは一番小さいもので、大きさは3cm〜4cm。
      だから温州みかんよりも小さいんじゃないかなぁ。
      えぇ〜。asoboさんは、このちいちゃい未完でシロップ漬けを作ってしまうの?!
      食べるために皮をむくのも「めんどうだな」って思うのに。出来上がりがきれいで食べるのがもったいないって思うの、当然です。
      asoboさんは文章も丁寧で優しいので、ものを作る姿勢もきっと同じなのでしょうね。

  4. そちらにもミカンあるんですねえ:)
    そうミカンは小さい方が甘いですよ。ウチの方の八百屋さんも同じ種類でも大きい方が安く売ってるくらいですから。
    帰国されるころはミカンの季節は終わりですね、残念!!

    フェリーの道中素敵ですね、波が無い!!
    でもでも..やはりあのメキシカンフードに食指を(笑)
    ないんですよね意外と日本には!!

    1. みかんは中国系のお店ではじゃんじゃん出てます。
      この種類は本当に小さくって、最初見たときは「キンカン」かと思ったくらい。
      そうですねー、帰国時期にみかんは終わってるけれど…私の「食べたいリスト」は非常に長いので、
      2週間中に全部を制覇できるかどうかも疑わしいくらいなのです。あはは。
      うん、あのメキシカンは実はチェーン店らしいです。南カリフォルニアに本店あり。
      どうりでメキシコカラーが濃かったわけです。やっぱり日本にはないですか?

  5. papricaさま

    これは温州みかん系のようですが、
    カナダではなんという名前ですか?
    (ちなみに英国ではsatsumaと呼ばれています)
    日本では、その、「ふつう」(温州みかん系)のおみかんは
    そろそろ終わりで、
    デコポンだとか、ハッサクだとかが出回ってます。

    ところで、バンクーバーでメキシカンかあ~。
    その、ふつう想定しないようなミスマッチさがまた、
    旅の思い出を作ってくれましたね ;)
    や、あるいはバンクーバーにも、
    メキシコ移民の町があったりしますか?

    1. serendipity_j さま、こんばんは!

      あー。名前、…わかんないのです。はずかしっ!
      3〜4cmのおおきさなので温州みかんよりも小さいですよね。
      はっさく!好きだな〜。このあたりでは見かけないんですよ。ちょっと苦い柑橘系、大好きです。

      バンクーバーはさすがにアジア系の人たちで溢れてますが、ラテン系も増えつつあるのかな。
      このメキシカンのお店は、もともとは南カリフォルニアから出たチェーンだそうです。
      どうりで、味も大味で、サイズも大きくって、美味しかったわけです!Yum!

  6. ミットゥン より: 返信

    オーガニックでこのお値段、うらやましい。5キロくらい買っちゃいそう!
    またこの小ぶりなのがいいね。
    日本の人気な和菓子屋の名物で、みかんをまるごと包んだ「みかん大福」ってのがあるんだけど、こういうちっこいみかんでつくるんだな、きっと。それまで「どうやってみかんなんてでかいものを包むんだろう」と思ってたけど。

    1. そうそう、5kgくらい買っても食べれてしまいますねー。傷むのが早いので、だめになるまでに5kを食べきるか!が勝負どころです。うはは。
      みかん大福??? 日本にはナンでもあるなー。
      うん、これくらい小さいみかんだと包めますね。周りをあんこで固めてから包むのかな。興味津々。