冬の青

私が勝手に「Magic Hour」と呼んでいる時間帯がある。MagicalHourがあるのは12月から2月くらいまでだけ。

朝と夕と。色々な条件が揃い、海と空とが独特の青に染まる。

染まる、というのとはまた少し違うか。朝方見ることのできる「青」は、夜の闇が溶けて解けて見えてくるもので、夕方のものは、陽が去っていく後を静かに追うように降りてくるもの。

今朝は三日月がとても美しかった。スマホのカメラでは三日月に見えないのが残念なのだけど、右下に小さな星が光り、少し離れた左下の方にも明るい星。朝の6時半前かな。

夕方の淡い青も美しい。午後4時すぎ。

冬の海はときどきメタリックに光ることもあって好きだ。

インスタにもあげたけれど。朝7時頃の青。

静かなこの蒼い朝の海と空を見て、何を思う?どんな言葉が浮かんでくる?

と、ふと思った。

私は

「祈り」

だった。

週末は雨予報だー。暗い朝の散歩中、クリスマスの灯りを見て楽しい気持ちになれる。私も家の前の小さなフェンスに少しだけ、いつもの青いライトをつけようかな。家の中にも少し緑を飾ってみるかな。来週末にしようと思っていたのだけど、ご近所さんたちの灯りを見ていて刺激を受けてしまった。

バタバタとしている12月、良い週末を!

地味で素朴なハピネス

週末はとても地味だった。会う予定だった友だちが風邪をひいてしまったので、余分な時間もできた。

地味で、特に何もなかったけれど気持ちの良い週末だった♪

ひとつ、私が一番緊張する掃除をやり遂げて満足。それが、このランプシェードの掃除↓↓

ホコリと油かな。汚い。

天井から一本のステンレス(?)の筒が伸びていて、その中に電気のケーブルが通っている。そして、電球、ガラスのシェード(どら焼きのような形の部分)。このどら焼き型のシェードは三つのネジで固定されていて、その上にステンレスの飾りのカバーがかぶさっている。それから、上部を覆っているガラスの円盤型シェード。円盤は4本のケーブルが輪になっていて、輪の部分が「ステンレスの筒にネジ止めされている円柱パーツ」に引っ掛けられて吊り下がっている。

っったく。誰や、こんなややこしいランプシェードを選んだんはっ!!! (私ではないので、もちろん相方)

コレをですね、ひとりで、ゆっくりと外していく。全てがガラスとメタルパーツなので、もう、、、めちゃくちゃ緊張する。

冗談抜きで、息を止めての作業。変な話、脇の下に汗をかくような緊張度なので、いつも後回しにして年に一度、多くて二度しか掃除できないランプシェードです。

あー、こわいこわい。こわいこわい。

腕の自由が効かないし足腰も怪しいの相方の助けはノーサンキュー。余計緊張するわ。そのくせ、口は元気なもんだから、「気をつけろよ〜。割るなよ〜。」と指示が入る。『んなもん、わかってるわ。割ってたまるかい。黙っててくれ。こっちはめちゃくちゃ集中してんねんや。』と、指示を無視しての作業。

半時間はかかっただろうか。

Goooood Job, Me!!!!! Well Done!!!!

ガラスのシェードを持ったまま(当たり前ですが)、ワイヤーをひっかけないといけないので、どうしても指紋がついてしまう。それを引っ掛けたあとに拭き取るんだけど、ゆらゆらして怖いので、少々の指紋はオッケーということで。

これだけのことなんだけど、この作業が終わって「ほっ」とした。

寒くなってきて小鳥たちがお腹をすかせている。ハチドリたちも。ハチドリのフィーダーが空っぽで、中も汚れていた。砂糖水を作って冷ましている間に、しっかりとひとつひとつのパーツをきれいに洗ってあげた。

きれいになってぴかぴかだ☆ これからの時期、頻繁に替えてあげないと。

もうひとつ、チューイのためにしてあげようと思って放っておいたこと。

何のぬいぐるみだかわからないコレ。私は勝手に「ばいきんまん」と呼んでいるコレ。チューイ、大好きなんよね〜。

キューキューがまだ中にひとつ入っている。ボールのように放り投げたり、ぶんぶん激しく振り回して遊びたおしている割には、手足も耳もまだくっついているからすごい。ばいきんまんはタフなのだ。口の部分に穴が空いていたので塞いだ。これが二度目の修繕。

「おいらの。おいらの、ばいきんまん、くれ。」

最近、チューイがとてもかわいい。パピーの頃とはまた違った可愛らしさ。良い意味で、チューイを見ながら、元気で可愛かったGusを温かく思い出せることが増えてきた。

あ。これ、見てほしい。Gusの写真のとなりに飾っていた庭の花が終わったものなんだけど。

めちゃくちゃかわいいでしょ? もこっとして。かわいくて、捨てられない。

これね、シュウメイギクの種(?)だと思う。綿毛? 咲き終わったあとに小さな球が残るんだけど、それが「ふわぁ」っと膨らみ始めた。こんなの見たの始めて。

素朴で地味な週末で感じた、素朴で地味な幸せ。

天からのメッセージ。?

不思議なことがあった。

朝の7時半頃かな。海岸沿いの道をチューイと散歩していた。日曜だったからか、散歩をするひともジョガーもサイクリストもいなかった。通る車もなくてひっそり。右側に海。静かな波音だけの朝。

海の方をぼんやりと眺めがら歩いていると、左斜め後ろに何かが落ちた音がした。

かつんッ

チューイもはっと振り向いた。

私も。

ん?

何かと思って一歩下がって見てみると、、、

スプレーの先のシュッシュッてする部分が車道におちていた。それだけ。

ボトル部分はなくて、先だけ。黄色いスプレーヤーの頭。

思わず周りを見渡した。数分前と変わりなく、誰もいない。

思わず空をも見上げた。もちろん、何もない。

道の向こう側から誰かが放り投げた? にしても、かなりの距離があるし、あの「かつっ」は斜めに投げつけられたような音ではなかった。転がる音がなかったから。

ひょっとして。。。海岸から誰かが放り投げたのか? と思い、チューイと海岸に降りてみたけど誰もいなかった。

あの「カツっ」は、確かにどこか高いところからまっすぐに落ちてきたような音だった

ふむ。

不思議すぎる。

落ちてくるなら、もうちょっとドキドキときめくようなものであっても良かったものの。なぜ黄色いスプレーヤーなのか。自分の見る夢のような「オチ」なのがちょっと笑えた。

これは天からのメッセージなのだろうか。だとしたら、何を伝えようとしているですか、カミサマ。