地味で素朴なハピネス

週末はとても地味だった。会う予定だった友だちが風邪をひいてしまったので、余分な時間もできた。

地味で、特に何もなかったけれど気持ちの良い週末だった♪

ひとつ、私が一番緊張する掃除をやり遂げて満足。それが、このランプシェードの掃除↓↓

ホコリと油かな。汚い。

天井から一本のステンレス(?)の筒が伸びていて、その中に電気のケーブルが通っている。そして、電球、ガラスのシェード(どら焼きのような形の部分)。このどら焼き型のシェードは三つのネジで固定されていて、その上にステンレスの飾りのカバーがかぶさっている。それから、上部を覆っているガラスの円盤型シェード。円盤は4本のケーブルが輪になっていて、輪の部分が「ステンレスの筒にネジ止めされている円柱パーツ」に引っ掛けられて吊り下がっている。

っったく。誰や、こんなややこしいランプシェードを選んだんはっ!!! (私ではないので、もちろん相方)

コレをですね、ひとりで、ゆっくりと外していく。全てがガラスとメタルパーツなので、もう、、、めちゃくちゃ緊張する。

冗談抜きで、息を止めての作業。変な話、脇の下に汗をかくような緊張度なので、いつも後回しにして年に一度、多くて二度しか掃除できないランプシェードです。

あー、こわいこわい。こわいこわい。

腕の自由が効かないし足腰も怪しいの相方の助けはノーサンキュー。余計緊張するわ。そのくせ、口は元気なもんだから、「気をつけろよ〜。割るなよ〜。」と指示が入る。『んなもん、わかってるわ。割ってたまるかい。黙っててくれ。こっちはめちゃくちゃ集中してんねんや。』と、指示を無視しての作業。

半時間はかかっただろうか。

Goooood Job, Me!!!!! Well Done!!!!

ガラスのシェードを持ったまま(当たり前ですが)、ワイヤーをひっかけないといけないので、どうしても指紋がついてしまう。それを引っ掛けたあとに拭き取るんだけど、ゆらゆらして怖いので、少々の指紋はオッケーということで。

これだけのことなんだけど、この作業が終わって「ほっ」とした。

寒くなってきて小鳥たちがお腹をすかせている。ハチドリたちも。ハチドリのフィーダーが空っぽで、中も汚れていた。砂糖水を作って冷ましている間に、しっかりとひとつひとつのパーツをきれいに洗ってあげた。

きれいになってぴかぴかだ☆ これからの時期、頻繁に替えてあげないと。

もうひとつ、チューイのためにしてあげようと思って放っておいたこと。

何のぬいぐるみだかわからないコレ。私は勝手に「ばいきんまん」と呼んでいるコレ。チューイ、大好きなんよね〜。

キューキューがまだ中にひとつ入っている。ボールのように放り投げたり、ぶんぶん激しく振り回して遊びたおしている割には、手足も耳もまだくっついているからすごい。ばいきんまんはタフなのだ。口の部分に穴が空いていたので塞いだ。これが二度目の修繕。

「おいらの。おいらの、ばいきんまん、くれ。」

最近、チューイがとてもかわいい。パピーの頃とはまた違った可愛らしさ。良い意味で、チューイを見ながら、元気で可愛かったGusを温かく思い出せることが増えてきた。

あ。これ、見てほしい。Gusの写真のとなりに飾っていた庭の花が終わったものなんだけど。

めちゃくちゃかわいいでしょ? もこっとして。かわいくて、捨てられない。

これね、シュウメイギクの種(?)だと思う。綿毛? 咲き終わったあとに小さな球が残るんだけど、それが「ふわぁ」っと膨らみ始めた。こんなの見たの始めて。

素朴で地味な週末で感じた、素朴で地味な幸せ。

天からのメッセージ。?

不思議なことがあった。

朝の7時半頃かな。海岸沿いの道をチューイと散歩していた。日曜だったからか、散歩をするひともジョガーもサイクリストもいなかった。通る車もなくてひっそり。右側に海。静かな波音だけの朝。

海の方をぼんやりと眺めがら歩いていると、左斜め後ろに何かが落ちた音がした。

かつんッ

チューイもはっと振り向いた。

私も。

ん?

何かと思って一歩下がって見てみると、、、

スプレーの先のシュッシュッてする部分が車道におちていた。それだけ。

ボトル部分はなくて、先だけ。黄色いスプレーヤーの頭。

思わず周りを見渡した。数分前と変わりなく、誰もいない。

思わず空をも見上げた。もちろん、何もない。

道の向こう側から誰かが放り投げた? にしても、かなりの距離があるし、あの「かつっ」は斜めに投げつけられたような音ではなかった。転がる音がなかったから。

ひょっとして。。。海岸から誰かが放り投げたのか? と思い、チューイと海岸に降りてみたけど誰もいなかった。

あの「カツっ」は、確かにどこか高いところからまっすぐに落ちてきたような音だった

ふむ。

不思議すぎる。

落ちてくるなら、もうちょっとドキドキときめくようなものであっても良かったものの。なぜ黄色いスプレーヤーなのか。自分の見る夢のような「オチ」なのがちょっと笑えた。

これは天からのメッセージなのだろうか。だとしたら、何を伝えようとしているですか、カミサマ。

bushtit のかわいい巣と週末スナップ

爽やかな週末。

こんな風に気持ちよく週末を過ごせることがとてもありがたい。2つほど小さな用事があっただけで、あとはオープン。チューイとゆっくりと散歩をし、裏庭で終わった花がらを切り落としたり、大きくなりすぎた苗を植えたり。こんな夏の真っ只中にするべきではないんだろうけど、ここの夏は涼しいので大丈夫かなと。

裏庭にある大きなヘーゼルナッツ(セイヨウハシバミ)の実が大きくなり始めている。樹齢90歳+って言われたことがある老樹なのに、毎年たくさんの実をつけ、その重みで枝という枝が垂れ下がってくる。

今日はぶらりとした「実の付いた枝々」を少し切り落とした。大きな枝の負担を軽くするためと、あまり低くぶら下がっていると、通るたびに頭をぶつけるので。

そんな作業をしていたときに、「Bushtits」の巣を見つけた☆

私の頭よりも少し上の高さに。

American bushtits というのはこのあたりでよく見かける、体長が10〜11cmほどのとても小さな鳥。エナガ科らしいけれど、エナガの巣の形とは少し違う。Bushtitsの巣は「靴下の形」ってよく言われるんだけど、そのとおり♡

下の方に穴があるの、見えるかな。10センチほどの小さな小鳥たちがこんなに精巧な巣を作り上げる。検索してみると、Bushtits が巣作りに使うものは、lichen(ライケン、地衣類)、植物の繊維、動物などの毛、蜘蛛の糸。

蜘蛛の糸だよ!信じられない。探してみるとBushtitsが巣作りをしている様子の動画があった→☆

じぃんとしてしまう。よくよく見ると「lichen(少し青っぽいグレーのもの)」もつかわれている。でもこれはうちの裏庭にはないから、ちょっと離れたところ(丘の上などでよく見るよ)から集めてくるんだろうな。

緑色の繊維は、多分、Gusかチューイのおもちゃの端切れ。誰に教わるわけでもなし、彼らはちゃんと知ってるんよね。ヘーゼルナッツの枝と枝の間に上手にぶら下げて。人間に同じものを同じ材料で作ってみろっていったって、できないよね。

ひとつ願いたいのは… この間チューイがおもちゃにしていた小鳥(ごめんね。。。)が、この巣から落ちた雛ではないこと。見た感じBushtitではなくてChickadee(コガラ)だったと思う。ごめんね、小鳥さん。

そんな野蛮な小僧チューイだけど。

最近、チューイはかわいいなぁ〜って思う。悪さもするし、問題行動もあるけど、それも成長過程のひとつだしねっって、笑えてしまう。きっとそれは、少しずつチューイが「わたしと相方」を自分の「Pack」だって認めているのを、私が感じることができるようになったから。犬はPack animal。チューイが示す小さな変化の中で、私たちのことを家族なんだって、認識しているなって思えることが増えてきた。ちょっと前までは「おいらチューイだじょー!」って前進あるのみ、爆走あるのみ、私の存在皆無、だった。ご飯をあげているのも散歩に連れて行くのも「わたし」なのに、一歩外に出ると「他の犬」「小動物」、その他のエキサイティングな匂いや音に夢中で私のことなんて無視!だった。

でも最近少し(いや、今でも犬や小動物がNo 1だけど)、一緒に歩いていて楽しいじょーって私の方を見てくれる。台所に立っていると、そばに来てもたれてくる。Gusもそんなことをよくしていたな〜って思い出す♡

そうだ、今日はまた青紫蘇の塩漬けを作った。作るって言うほどのものでもないのだけど、白ごはんと食べるのが美味しいので、葉っぱのあるうちに!今回は砂漠人さんに教わった方法で作ったよー☆ わかりやすい作り方はここ

この方法だと、少しかたくなった葉っぱもお湯に通して柔らかくなり、氷水で冷やすのできれいな緑のまま塩漬けになる♪

おまけに。

今年は試しに、簡易温室でトマトとキュウリを鉢で育ててみることにした。

この成長ぶりには驚いた。冷たい風を受けることがない、気温も高めで湿度もそこそこある環境だと、こんなにぐんぐんと育つんだね〜。植木鉢もそれほど大きくないし、たくさん肥料をあげたわけでもない。畑ボックスのトマトは、この半分くらいの大きさだもん。やっぱり「風」はいかんなぁ。

さて。また一週間。もう7月も終わり。早すぎる!!! 元気な一週間を!