週末に作ったよー:メープルグラノラとサーモンフレーク

数日続いた雨と「豪風」がおさまり、今朝は久しぶりに自転車で通勤!爽快! 朝、自転車で出勤すると頭がすかっとして目が覚める。

別にわざわざ記録しておく必要もないのだけれど。週末に久しぶりにたっぷりとメープルグラノラを作ったのです。

朝ごはんに食べたくて。

平日の朝ごはんは、果物とヨーグルトがメイン。春から夏にかけては果物にもバラエティがあるけれど、秋冬はリンゴとバナナの繰り返しになりがちで寂しい。で、ちょっとグラノラで香ばしくしてみたくなったのでした。

お天気が悪くて、冷凍庫の中で長いこと凍りついているものを整理した。一シーズン前に相方の友人から頂いたサーモン見っけ。もったいないからって冷凍してとっておいて、すっかり忘れてしまっていたもの(←このパターンよくある。。。)。あまり長く冷凍庫に眠っていたサーモンは、サーモン臭くなって相方が好まない。でももったいない。で、日曜の夜は、そのサーモンでサーモン唐揚げ丼を作り、残ったのでサーモンフレークを久しぶりに作った。

お弁当用。

日本のスーパーで売ってるのよりもずっと塩味控えめ。

余談ですが。今見ているノルウェーのテレビドラマ「Frikjent」の主題歌。

映像はドラマと全く無関係。これね、英語の歌だよー!今日初めて気づいたっ。Highasakiteっていうノルウェーのインディ・ロック(ポップ)のアーティストだそうです。ずっとノルウェー語の歌だと思って聞いてた(笑)。言われなきゃわかんない、ことなーい?

*おまけの落書き:

鹿じゃないの。すごく顔がとんがっていて目がグリグリしているイキモノと向い合っていた(瞑想中。あはは)。

 

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フクロウさんと束の間の晴れ間に。

とてもムーディな祝日の月曜日。一晩中降り続いた雨がやんだので、Gusを散歩に連れて行こうと裏庭のドアを開けたとき。目の前をわさわさっと黒い物体が横切った。

なんだなんだと目で追って木の上に見つけたのは、フクロウだった。彼の目はGusに釘付け。私はドアを開けたまま、そっとカメラをとりに行った。

朝っぱらからカラスがやたら騒いでいたのは、フクロウがいたからだ。

なんて美しいいきもの。

ほんの束の間の晴れ間、雨にぬれた葉っぱも木々もすべてがきらきらしていた。

いつまでも咲き続けるちいさなビオラ。春先からずぅっとツボミをつけては種になり…をくりかえしている。こんなに長い間咲き続ける花はこの子だけ。

ビルさんのインストレーションも、冬の間は片付けることにした。また来年の春になったら、アンカーストーンの上でゆらゆらしてね。

もう引っこ抜いてしまえばいいのだろうけれど、まだ黄色い花をつけているからそのままにしている。とても細かな種で、上手く発芽してくれなくて苦戦したので、余計にかわいくて引っこ抜けない〜。こぼれ種から来年も咲いてくれればいいのになー。

今日も降ったりやんだり、強風吹いたりだったので、家の中でごそごそしていた。来年用の「Gusカレンダー」の写真を選んだり、4日休むと休みぐせがついて、明日朝起きるのがつらいだろうなぁー。

*おまけ:手帖の落描き

ふくろうさん。

雨がやむといいなー。

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ほろほろに柔らかいBeef Short Ribs・ショートリブ

今日は一日中ど〜んより。昼前にGusを散歩に連れて出たら、ばしゃーーーっと雨に降られびしょびしょになってしまった。1週間の天気予報も雨マーク続き。あぁ〜、気が滅入るぅ。

昨夜はお友達が夕食を食べに来てくれた。うちは、あれこれ上手に作れないので、人を呼んでも「ワンプレートディッシュ」。久しぶりに「Beef Short Ribs・牛肉のショートリブの赤ワインとポート煮込み」を作ったヨ。とってもシンプルなレシピだけど、外れることがない。お肉がほろほろになるよ〜!

以前にもココで簡単に紹介したと思うけど、自分の覚書きにレシピを書き留めておきまーす。

Beef Short Rib with Red wine & Port

材料(1C=250cc):

  • 牛肉 ショートリブ 2lb (約900g)
  • 赤ワイン 1C
  • ポート 1C
  • ビーフストック 1C
  • クミンパウダー 適量
  • 塩 適量
  • こしょう 適量
  • シャーロット(刻んで) 大さじ1
  • ニンニク(刻んで) 大さじ1

大人4人だったので、実際に使ったショートリブは1.3kg程。なので赤ワインとビーフストックの量を少し増やしました。

オーブンは220F(105度)に設定。

まず、ショートリブにクミンパウダーと塩こしょうを適量まぶして塗りこむ(?手で揉むようにして)。

キャストアイロンのお鍋に油を温め、中火でショートリブの4面をじゅじゅぅっときつね色に丁寧に焼く。一面焼いている時にぐちゃぐちゃ動かさない。一度に3〜4つずつ焼き色を付けていく。焼けたものはお皿にとっておく。

火を弱め、刻んだニンニクとシャーロットを数分炒める。焦げ付かせないこと。

このお鍋に赤ワイン、ポート、ビーフストックをいれる。底についた焦げと旨味がとれる。

お肉をお鍋に戻し、蓋をしてオーブンにいれる。

4時間後。

お肉はとても柔らかくなり、ほとんど骨がとれている。この柔らかくなったショートリブをお皿にとりだす。1日前に作る場合はこのソースを冷蔵庫にいれて油を固めて取り除く。冷やせない場合はスプーンで表面の油をなるべくすくいとる。

ワインと肉汁のソースを火にかけ、煮込んで4分の1の量まで減らす(↑↑の下の写真は量を減らしたあと)。お肉を戻してソースにからめる。

パスタ(パッパルデッレ)を湯がいておく。パスタもお肉もソースに絡めてもよし、私たちはお皿にパスタを盛ってショートリブをのせ、ソースをかけたよー。パルメジャーノをたっぷりかける。

こんな感じで。

とっても柔らかくなっているので、ショートリブを上からフォークで押さえるとほろほろに崩れる。

とてもシンプルだけれど、とても美味しい♪

がっつりお肉を食べたいなっていうときに、オススメでーす♪

デザートはフレンチクックブックの「洋なしのフラン」。

これもシンプルです(パンケーキみたいなものだから)。コニャックとお砂糖に浸した洋なしが大人の味♪

昨夜食べ過ぎて、珍しくワインも飲んだので、体が重かった今日。雨だったし一日ぐうたらしていた。ま、こういう日もいいよねー♪

*おまけ:手帖の落書きより

瞑想中にこんなのがいっぱい飛び出てきてとまどった。

だれ、これ?

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