10月とは思えない温かさだね〜。と、挨拶がわりに何人かの人と声を交わした。でも日が暮れてしまうと、この時期特有の海からの風の音が聞こえ始めた。今も窓の外で木々の葉が風をあびている音がしている。これって、今シーズン初のストーム? 木の枝が折れてごんっと屋根に落ちる音が何度か聞こえた。
典型的なブルーグレーの空。夕方、4時半頃。
今日は一つドキュメンタリーを見た。中国の双子の孤児が二組のカップルにひきとられ、別々に育てられて再会するというストーリー(→☆参考まで)。一組の夫婦はアメリカのカリフォルニア州から、もう一組はノルウェーの小さな漁村から。どちらの夫婦も、自分たちの娘となった赤ちゃんに双子の姉妹がいることはもちろん知らされていない。赤ちゃんをひきとった翌日、それぞれの娘に新しい服を着せて書類の手続きに行くんだけど、信じられないのが、ノルウェーの夫婦とアメリカ人の夫婦が赤ちゃんのために用意してきたワンピースが全く同じなの〜。部屋に集まった大勢の親子の中で、「全く同じお洋服だわ!」と声を掛け合ったところ、抱いている赤ちゃんの顔もよく似てる。もしかして双子? 。。。という、運命の絆としか思えない様なストーリーの始まり。全く違う文化、環境で、そして全く違う親に育てられた二人が6歳になったときにノルウェーの小さな村で再会するのね。英語とノルウェー語で話したくても話せないもどかしさあるものの、走りまわって笑い合ってはしゃいでいるアレクサンドラとミアの様子からは、言葉の壁を超えた強い絆を感じた。二人がまた別れなければならないシーンでは、目頭が熱くなってしまった。 検索してみると、こういうケースって幾つかあるみたいです。双子の中国人の孤児が全く別の人生を歩み、何かのきっかけで再会する、っていうの。アメリカにいる一人がYoutubeに自分のビデオをアップし、それを見た誰かがFacebookで「あなたにそっくりの人がここにいるのよ」とロンドンからコンタクトをとり、そのロンドンでデザイナー(だったかな?)をしていた一人が実は双子のもう一人だったっていうの。
理屈では説明できないこと、巡りあわせっていうものって、あるんだな、なんて思いながらしみじみとしてしまった。
小さな感動というとこのワンコのビデオも。
ペットと飼い主の関係を超えた信頼関係を感じて、じーんとしちゃったよ。。。こう、不意に目頭が熱くなるのは年齢のせいかも。


