シルエット・ブラインド

今日はちょっと楽しみな火曜日でした。

リビングの東側にある大きな窓に「ブラインド」を取り付ける日だったのデス。ま、取り付けてくれるのはプロのブラインド屋さんなので、私たちは選んでお金払っただけなんだけど。迷いに迷ってかなり奮発して、Hunter Douglas (ハンターダグラス)の「silhouette blinds / シルエットブラインド(またはシルエットシェード)」に決めた。

嬉しいな♪

嬉しかったので、先週末は張り切って窓も「洗った」。ずいぶんと汚れておりました…(↓)

シルエットブラインド

えへへ。豪快でしょ。「窓拭き」じゃなくって、「窓洗い」。ホースの先に窓洗い専用の洗剤ポンプを付けて、ばっしゃーっとぶっかける。それを、ほら、ガソリンスタンドなんかで登場するゴムのきゅっきゅ。あれで仕上げるのです。楽だぁ。

この窓、ずぅっと今までブラインドが必要なしでした。お隣りとのフェンス沿いにある「列をなした大木」が、大きな枝を垂らしていたので、お隣さんの家は見えず、かわりに緑の垂れ幕が掛かっている様だったのね。で、引っ越してから7年、ずっとカーテンも何も付けないでいました。

が。2ヶ月前にこの家を1億2千万ほどで(マジです)購入した「Mrs.ドクター」(←名前を忘れたのでこう呼んでます。彼女はバツイチで独身のお医者さん。インド人)が、ばっさばっさと緑の垂れ幕を切り落としてしまったのデス。まぁ、ね。彼女の家の方に生えていた木だし、光が入ってくるようになったし。それはいいのだけど、一気に「裸」になってステージに上がったみたいに落ち着かない…

それで、しばらくはもんの凄い醜いスクリーンを立て掛けておき… やっぱり、何かちゃんと付けないとだめだなってことで、ブラインド購入に踏み切ったワケ。

シルエットブラインドは、「光を通すけど、外からは、中にいる人のシルエットしか見えない」のです。そうそう、「障子」と良く似たアイデアです。でもブラインドなので、夜は閉めてしまうこともできるし、たたんでロールアップすることもできる。他の普通のブラインドにすると、「開けるか閉めるか」のどちらかなので、「障子効果」のあるシルエットにしました。

それではどうぞ、見てください♪

裸の状態(↓)

シルエットブラインド

シルエットを開いている状態(↓)

シルエットブラインド

シルエットを閉じている状態(↓)

シルエットブラインド

シルエットのクローズアップ(↓)

シルエットブラインド

いいでしょ?

ブラインドにこんなにもお金をかけてしまって…。でも嬉しい。

にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
今日もどうもありがとう♪ ↑One Click、嬉しいな♪