Goodies#276: マジック・お麩

帰国中に会えた数人の友達の一人、Kayoko(←ときどきコメントしてくれます)が、気を使って私に持たせてくれたお土産のひとつが「ふ」でした。加賀麩で有名な「不室屋」の「ふやきお汁」。きゃぁー☆

加賀麩で有名な「不室屋」

昔、誰かにひとつだけもらったことがある。このふやき御汁。よーく覚えてマス。

この箱には、4種類もはいってるよ〜♪ きゃぁー☆

もらっときから、早く試してみたくて(食べてみたくて)たまらなかったのです。で、今夜は相方が晩ご飯のいらない日だったので、うっしっし。一人でお楽しみ♥ 今夜試したのは、おすましの「麸久梅」。

宝の麸

全体がお麩でなので、一見、「もなか」のようにも見える。このお麩の真ん中に親指でぽこりと穴をあけ、そこに熱湯を注ぐと…

加賀麩で有名な「不室屋」

中からふわぁ〜っと具がでてくるのだ〜。あははぁ〜♪ これは手品のようで自然と浮かれてしまう。

「麸」って、室町時代に中国に渡った僧たちによって、日本に伝えられたんだそうです。知らなかった。原材料は「小麦粉」から取り出された植物性たんぱく質、だっていうからびっくり。高タンパクで低カロリーなんだって。ちなみに、この「ふやきお汁」の中のお麩は、とてもちゅるちゅるとして弾力性がありました。

Kayoko〜 ありがとね〜♥ 美味しかったよ〜ん。

Goodies#275: 父のトラック

今週は帰国ネタばかりでスミマセン。

でも、こうして端折ってまとめてみると、遠くにいても家族っていいなってあらためて思う。

どうしても紹介したいもののひとつが、コレ(↓)

手作りトラック

父が孫の一咲の誕生日のプレゼントに作った「トラック」。

娘の私が言うのもなんですが、とてもよく出来ていて、父の愛情がたっぷりつまっているのがよーくわかるのです。長さが30〜35cm。幅が15cm程。運転席のアクセルのあたりにスイッチがあって、赤い豆電球が光るようになっている。後ろの荷台には「丸太棒(小枝にニスをぬって、材木のようにみせかけてある)」が積んである。

父の話では、このトラックを作ろうって決めてから、何度もスケッチブックを持って道の脇に立ち、走り去るトラックの全体図や、信号待ちで止まっているトラックのディティールの観察をしたんだそう。ゆうても、3歳の男の子が遊ぶものなんだから、サイドミラーがすぐに折れてしまっても大丈夫なように、取り換え用の部品まで買い置きしている。

それから、トラックのナンバープレートは「H 020 い – 324」。これは、一咲の誕生日、「平成20年、いさき – 3月24日」という意味。「ぐっどあいであやろー!」と、顔をしわくちゃにして誇らしげに笑う父には笑ってしまった。このトラック、小さなガレージの奥の「工房コーナー」(畳半分位のスペース)に電ノコを置いて、木材を切って作ったんだって。そんなの聞くと、父のために、もっと大きな工房を作ってあげることができたらな、って思う。

手作りトラック

お店で売っているどんなモノよりも、かっこいいトラックだ、と思った。

… 実はさ、私も小さいとき、車好きだったんだけどな。こういうの、作ってくれていたら、今でも大切に持ってたよ、父ちゃん。…むにゃむにゃ。

ずぅっと待ち望んでいた男の子だからね。一咲は父にとっては特別なのです。

Goodies#226: 素敵なサプライズ小包

今週に入ってから特に、仕事が忙しい。

大学のセメスターの初めというのは、新入生だけでなく、「新しいクラスの場所がわからない」といった学生さんが、私たちのコンピュータラボのフロントカウンターに流れこんでくる。それだけで結構な人と質問の量。加えて、最近の若者は(←このセリフを言い出すのって、歳でしょうか)、「待つ」ということができない(!!)。何でもデジタルでインスタントに処理できる時代のせいか、ほしい物をほしい時に与えられてきた世代だからか、列に並んで待つとか、私が説明するのを「聞いて理解しよう」という努力をしない子供たちが多い。「もう、そんな説明はいいから、私の代わりにやってくれればいいの。」みたいな態度です。ある男の子は、自分のアカウントにプリント用のクレジットをいれるのに、現金で支払うのだと言って、「ほれ、これ全部、いれといてよ」と、5ドル札を私の目の前でちらつかせて落として行った。なんちゅう態度。こういう学生のベビーシッティングの間をぬって、ボスから「はい、これやって、あれもやって、あ、これもお願いね… ごめんねー」といった具合で頼まれる仕事があったり。

こんな週に限って。うちの Gus はお腹をこわし、昨日なんて夜中に3回私を起こし、今朝は朝の時間のないときに2度も「うんち、うんち」と散歩に行きたがり… やめてよー。

疲れたぁ。

で、少々ご機嫌ななめで帰宅。

そんな私を待っていたのが。Kちゃんからの小包。Kちゃんは、同じ時期に上海に赴任して、一緒に頑張って仕事をして楽しんだお友達です。

黒砂糖

私が以前、このブログで「黒砂糖がどうのこうの…むにゃむにゃ」と書いたのを覚えていてくれて(何を書いたんだったっけ?)、わざわざ送ってくれました。

めっちゃめっちゃうれしー♥

このあたりでは黒砂糖は手に入りません。ブラウンシュガーは売っているけど、こういうカタマリの「サトウキビからできた精製されていない砂糖」はどこを探しても見つかりません。

黒砂糖

おぉー。美しい。

黒砂糖には、ビタミンB1やB2、ミネラルやカルシウムも豊富に(白糖に比べると)含まれているんだってね。それに、ブドウ糖として体内に吸収されやすいため、疲れたときの疲労回復にも良いそうです。

わたし、疲れているので…

黒砂糖

あーーむ。

おいしい。そのまま口にいれて。んんん〜。おいしい。

相方も大喜びで三つほどほおばってました。

長くてイライラする一日の最後に、黒砂糖のかけらがにっこりとさせてくれました☆  Kちゃん、わざわざどうもありがとうね。