帰国中に会えた数人の友達の一人、Kayoko(←ときどきコメントしてくれます)が、気を使って私に持たせてくれたお土産のひとつが「ふ」でした。加賀麩で有名な「不室屋」の「ふやきお汁」。きゃぁー☆
昔、誰かにひとつだけもらったことがある。このふやき御汁。よーく覚えてマス。
この箱には、4種類もはいってるよ〜♪ きゃぁー☆
もらっときから、早く試してみたくて(食べてみたくて)たまらなかったのです。で、今夜は相方が晩ご飯のいらない日だったので、うっしっし。一人でお楽しみ♥ 今夜試したのは、おすましの「麸久梅」。
全体がお麩でなので、一見、「もなか」のようにも見える。このお麩の真ん中に親指でぽこりと穴をあけ、そこに熱湯を注ぐと…
中からふわぁ〜っと具がでてくるのだ〜。あははぁ〜♪ これは手品のようで自然と浮かれてしまう。
「麸」って、室町時代に中国に渡った僧たちによって、日本に伝えられたんだそうです。知らなかった。原材料は「小麦粉」から取り出された植物性たんぱく質、だっていうからびっくり。高タンパクで低カロリーなんだって。ちなみに、この「ふやきお汁」の中のお麩は、とてもちゅるちゅるとして弾力性がありました。
Kayoko〜 ありがとね〜♥ 美味しかったよ〜ん。