迷子の鳥のヒナ。今年に入って二度目です。
一度目は「ロビン(コマツグミ)」のヒナ。家の庭の端っこに落っこちてました(⇒そのときの様子)。明らかに、巣立ちの練習をしていて、足を踏み外したかバランスを崩して、落っこちてしまった子。ロビンのお父ちゃんとお母ちゃんが悲壮になって、私の頭をブンブンと飛びながら叫んでました。
今日、バッタリと出会ったこのヒナ。なんていう鳥なんだろう。ヒナにしては結構大きくて(雀の1.5~2倍くらい)、ぱっとみぃには、普通の小鳥が休んでいるのかと思いました。15分休憩にコーヒーを買いに行っての帰り際、いつも通る花壇のふちに腰掛けて、ふと右を見ると彼が半分口を開けてじっとしていた。(*休憩中もカメラを持ち歩いている自分に感心)

あ。何してんの?逃げないの?パンくず持ってたらあげるんだけどねー。とよく見たところ「ヒナ」でした。

指を目の前に持って行くと、ぶわぁ~っと大口を開けたので、やっぱりヒナでした。

周りに親鳥の様子はなく。頭の上に大きな木があるわけでもなし。一体、どうやってこんな花壇の淵に行き着いたんだろう。
あんまりにも目に付くところだったので、手を叩いて、花壇の茂みの中に追いやった。ちょんちょんと小刻みに跳びはねたけれど、飛び上がれる様子ではなく。

大丈夫かな。どうか生き延びることができますように。
*お知らせ*
鳥の種類がわかりましたっ!イタリア「トリノ」にお住まいのブロガーさん「Hodoさん」の旦那様は鳥博士☆ わざわざ調べてくださいました。この迷子の鳥は、どうやら「ヒメレンジャク」のようです。この辺りでは「Cedar Waxing」と呼ばれるもの。
名前がわかったので色々と読んでみると、Hodoさんのおっしゃる通り、ヒメレンジャクはベリーが大好きで、食べ過ぎてふらふらになって飛べない状態になることがあるんだって。大人のヒメレンジャクは体調が15cm〜18cmで、頭にちょこんととんがりができるだそうだから、やっぱり私の出会ったのはヒナだったようです(10cm〜12cm程でした)。ヒメレンジャクの生息地は、もう少し南に下がると一年中見ることができるみたい。でも夏場は「Breeding Season」で、卵を産んでヒナをかえすため、この辺りでも見かけるそうです。
調べると面白いもので、ヒメレンジャクってね、チームワークも良いらしい。食べたいベリーが枝の先っちょにしかできていなくって、一羽ずつしか食べれない場合、みんなが一列になって枝に止まって、枝の先にいる鳥から順番に「バケツリレー」のようにベリーをまわしていくんだって。すごいねぇ〜。
☆詳しいサイトを見つけました(←ヒメレンジャクの鳴き声も聞けました☆)