食べれないキノコたち

お題のまんま。今日は食べれないキノコたちを見てやってくださいませ♪

散歩のときに通る道の傍らに、きのこの集落がある。杉の木のすぐそばで、枯葉からにょこっと頭を出している。

mushrooms1

これがね、どれもみんなかわいらしくって。

食べられないのはわかっていても、しゃがみこんで「食べられるないかな〜。だめかなぁ。やっぱりダメか。」と眺めてしまう。

mushrooms2

今年のビクトリアの秋は、何十年ぶりかの「乾燥した秋」なんだそうな。そう言えば、最近、霧が出て曇っているように見える日が続いているけど、雨は降っていない。こういう秋って、きのこの豊作の秋なのかな。どうなんだろう。

mushrooms3

きのこってね、一般的にね、秋の雨が降って、その後カラッと晴れて気温が上がったその日の夜にぽこぽこっと一斉に頭をのぞかせるんだって。だから、きのこ狩りのチャンスを狙っているなら、秋の雨を待って、そのすぐ後の晴れた日の夜にバスケットをもってでかけましょう〜。

mushrooms4

コレ(↑)なんかは食べれないかな、って思うけど。だめだよねー。きのこは変なモノを食べると怖いから。「ハッピーシュルーム」って言われている、ま、娯楽用のきのこっていうのは、一体どんな姿をしているのだろう。

キノコたちは、飛び出たばかりの丸いときが可愛らしい。カサが上にむいて反り返り始めるとちょっと怖い。

mushrooms6

コレなんて、食べられる種類だったら、結構食べ応えがあるのにな。

きのこ

今日は、天気のせいか、ちょっとお腹が痛かったせいか、朝は少々ブルーでした。そんなとき、カウンターにやってきた女の子が、ニコッと笑って「How’s your day so far?」とたずねてくれた。挨拶がわりにかけてくれた一言だろうけど、ふっと気持ちが軽くなって、私も笑顔を返してしまった。笑顔の連鎖反応。英語でのこういう気軽な挨拶っていいなぁって思いました。笑顔って誰にもらっても嬉しいものです。もったいぶらずに、出会った人に笑顔を向けられるよう心がけてみよう、と気づかせてくれた女の子でした。

*Doodle Marathon update:and, make a face. →☆

 

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Goodies#120: きのこのこのこ

秋の雨がひとふりする頃、きのこがのこのこと現れる。

きのこ

木の幹の周りだとか、花壇だとか、ときには原っぱの草原の真ん中だとか。出没する場所もまちまちで、のこのこでてくる種類もいろいろです。茶色、黄色、白っぽかったり赤っぽかったり。形も、帽子の形、傘の形、レースを冠った可憐なもの、平たくへらへらしたものなどなど。おもしろい。

きのこ

きのこ。食べるのも好きだし。こうやってじっと見ているのも楽しい。

写真もとったことだし、と、きのこについてちらっとWikiをのぞいてみてびっっくり仰天。

「きのこ、奥が深いぞー。」

きのこは「菌子の集まりだ」程度のことしか知りませんでした。(←おねえさん、高校で習ったんじゃないのかい)
菌類が胞子を形成するためにつくる「複合的な構造」のことを「子実体(しじつたい)」と言うんだそうですが、子実体の大きなものを一般に「きのこ」と呼んでいるそうです。

ウィキやらなんやらで「きのこ」の生態などについて読んでみたけど。非常に Visualize / 視覚化しにくい。絵に描いて(頭で想像して)図式化できないと、うまく理解できないわたし。うーん。つまり、菌類が自分の子孫を残すための「たまご」のようなものが「胞子」で、その「胞子」の「お宿」となる菌糸の集まりがきのこ? で、その「お宿」にはいろんな形があるために、きのこには様々な形があるわけ。か?

間違っていたらごめんなさい。各自勉強してください。

きのこ

するするとのびた「きのこ」たち。生態系のサイクルの「分解」という重要な部分を担当しているんだそうです。

きのこ

数日のうちに、土へ還る。

もう一度、きのこについて読んでみよう。

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