Gusの3回目のRainbow Anniversary

1月5日はGusの命日。

アジアンタムを選んだ。

虹の向こうに旅立った日なので、Rainbow Anniversaryって呼んでいる。今気づいたんだけど、rainbowっていう単語は7つの文字からできてるね。

とてつもなく悲しかったあの日のことではなく、楽しかったことやGusの笑顔をなるべくたくさん思い出した。旅立ってから3年だから、Gusが3歳の頃の写真を探してみた。マックのPhotoアプリの中にすべて収まっている写真をチェックしてみたけれど、4歳までの写真が本当に少ない!3歳の頃の写真は20枚もないかもしれない。

インスタにもアップしたもの。これはGusが3歳と2ヶ月のときのもの。

まだ頑張って「ストリッピング(毛抜き)」をしていたんよね〜。Gusはこうして見てもとってもハンサムだった。広いおでこ、前向き三角形の耳、栗色の目、優しい笑顔。ね〜♡

2010年というと、私はまだスマホを持っていなかった。実際、3歳のGusはまだまだ手がかかり、カメラを持って散歩に行くなんて考えられなかったんだと思う。4歳になって写真の数がぐっと増えたから、そう、やっぱり4歳が大きな節目?なのかも。Gusが4歳になったある日、「あ。繋がった。」って感じたんよね。チューイとも、あと1年4ヶ月したら、クリック☆=繋がった!って感じられるかな。

花屋さんでGusへの花を探してみたけれど、どれも温室で育ったものだからかとても不自然に見えた。それで、アジアンタムところんとした形のセラミックの鉢を選んだ。

冬の寒さの中でも咲き続けているカレンデュラたちを添えて♪

Gusにお供えした、スペシャルなおやつは、、、チューイが背伸びをして勝手に食べてしまった。そこには時々美味しいのが置いてあるの、覚えてるんよね。Gusがここにいたら「かぁちゃん、ちゅーちゃんがぼくちんのおいしいおやつをたべちゃいましたよ。」ってちょっと困った顔して話しにくるね。笑。

Gus、いつも空から見守っていてくれてありがとう。

いつも笑顔で「だいじょうぶですよ。」って言ってくれてありがとう。

さぁ。明日からは新学期が始まる。フルの一週間!頑張ろう!

最初の土曜日、2度めの命日。

2024年、仕事始めからの4日間。えっらい疲れたー。

歳のせいなのか。なんちゅうか、冬休みでゆっくりしたら、その後「ホリデーからのリカバリー目的のホリデー」がほしい。。。なんて思ってしまう。そんなこと言ってたら、いつまでたっても仕事に戻れん、ということになるんだけど。笑。

新学期が始まるのは来週だから、今週はキャンパスもひっそりとしていて「ホリデーからのリカバリーウィーク」、だったんだろう。いやぁ、目覚ましで起きるというのが辛い。

昨日、1月5日はGusの2回目の命日だった。

今日、チューイと一緒に花屋さんまで歩き、黄色いバラとかすみ草を選んできた♪

青空の下、ブーケを持ちながら歩いているのが良い気分だった。Gusらしい色でしょ?

正直なところ、まだ「罪」の思いが残っている。もっとしてあげられることがあっただろうって。Gusは私たちを決して責めたりはしないけれど、「ごめんな、許してな」って今も言う。

「ぼくちんはしあわせだから、チューイといっぱいたのしんでください」っていうGusの声が、聞こえてくるような気もする。

そのとおりだねー、Gus。

チューイは、、、。 また「The 穴掘り」を始めた模様。

ココがいいじょ。こんなにほったじょ。

しばらく掘るのをやめてたのにーーーーっっ!!!

んもうぅ、手足もどっろどろ、そのままで家の中に猛ダッシュで戻ってくるから、家の中もどっろどろ。

やれやれ。

今日はバラの剪定の続きをした♪ 見えにくいね〜。

去年初めて、頑張って、ぴゅーーんと伸びた元気な枝を横向きになるように(アーチになるように)誘引した。すると葉っぱも花もそれまでよりも元気についた♪ このやり方が100%正しいのかどうかは自信がないけれど、明らかに健康になった。なので、引き続きこれで!

マルガリータちゃんも、この春・夏に向けて地植えにした。うまく根が広がって元気に成長するといいな。

↑の写真の右側に見える「緑のかたまり」。あれは全部、お隣さんが愛する「アイビー(English Ivy)」。フェンス沿いにびっしり。ホントやめてほしい。切っても切ってもこちら側に伸びてくるし、古いフェンスの隙間にもツルを差し込み伸ばしている。押し倒す勢いもあるのか、我が家の方の傾き始めている。今日はこの、、、憎っくきアイビーたちをCut Backした。こちら側に出ている分をできるだけ切り、ツルと葉っぱを引っ剥がすという作業。

去年までは、2月〜3月にIvy アタックをしていた。何も考えず、ただむしり取っていた。去年も一昨年も、この作業の後、酷いアレルギーの症状(くしゃみと目のかゆみ)が出たし、顔が思い切り荒れた。でも、それはただの春の初めのアレルギーだと思っていた。肌がぼろっぼろになり、腫れ上がった部分もあり、何をやっても良くならず、肌断食をして数週間はヴァセリンだけで過ごした。あの極度の肌荒れも、アイビーのアレルギーだったんじゃないかな。

今年はしっかりとマスクをし、作業中には一切顔を触らず、作業後すぐに洗顔をしてシャワー。鼻洗浄。

今、これを書きながら、ほんの少し目が痒いけど、それだけ。大丈夫だと思う!

ラナンキュラスの蕾↑↑ 咲く?!

咲いたら嬉しいな☆ 来週は氷点下まで気温が下がるらしいので、それまでに咲くかな〜。

*余談*

同僚のグレッグが、先日わたしがココにのせた「うそこメーカー・書き初め」を自分でもトライしてみたらしい。笑。

英語で自分のフルネームをいれたところ。

出てきたのが。。。

コレだった。

。。。。。。

グレッグ:こんなのが出てきたんだけど(スクショ添付)、どういう意味?

。。。。。。。。。。。

わたし:スウィート・アームピット

。。。。。。

あまり想像したくない。

*ひと笑いした後にちゃんとした意味を伝えたら、そうなんだよなぁ~って納得してた。笑。

一体、うそこメーカーって、どんなアルゴリズム使ってんねん。

One year. Eight months.

今日はGusの命日。

色々と思い出された一日だった。Gusは、私たちがGusのためにと安楽死を選んだので、一年前のこの日の朝のこと、最期に海を見に行ったこと、ビスコッティを少しかじったこと、庭で土をほってぺろりとしていたこと、お願いしていた時間ぴったりにジャネットさんが来てくださったこと、Gusはお昼寝をしていたこと。分刻みに覚えている感覚です。

私の細胞のひとつひとつが震え上がったような悲しみは、独立した「いきもの」のように時々わきあがってくる。でも少しずつ、Gusが去ってからの季節の中で、笑っているGusの顔や、ただ一緒に庭に出て幸せだったあの感覚が浮かんでくるようになった。

そして今日でチューイは、めでたく8ヶ月☆☆☆

私はまだまだチューイに振り回されてばかりなんだけれど、最近、「てへへへへ。。。」って笑うチューイの顔が、なんだかGusの笑顔に似てる瞬間があって、そういうときにふわぁ〜んと懐かしい幸せな気持ちになる。

7歳のGus。

チューイは見かけも性格もGusとは違う。違っていて良かった。でも、不思議と重なり合うこともある。

7ヶ月ちょいのチューイ。

今日はインスタに「えんどう豆の好きなGus」と「キューリの好きなチューイ」の動画をアップしてみたので、良かったら見てみて〜♪ アカウント持っていなくても見れるのかな。

 

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犬と暮らせること、とても幸せなことです。