Goodies#204: DIY: キッチンライトの交換

我が家の今週・今月のハイライトキッチンライトの交換!

DIY と呼ぶ程でもないのでしょうが。

台所の「流し」と「カウンター」を照らしていたハロゲンライト(Halogen light / 5つの小さなハロゲンライトが一列に並んだスタイルのカウンターライト)の接続だかなんだかがおかしくなり、バルブを変えても電気がつかなくなってしまっていた。5つのうちの4つがバカになったのが3ヶ月前。そして最後の一つが悲しくも切れてしまったのが3週間前。なので、ここ数ヶ月、くら〜い台所での作業でした。うちの台所は、家の真ん中にあるので、昼間も外から差す光が届かない(←このデザイン、嫌い)。宝くじがあたったら、本格的にリノベーションして、台所を窓際に設置するのです。

バカになったキッチンライトもイライラするので、数週間前にとりはずした。こんな状態(↓)。キッチンシンクの真上のライトを取り外し、配線がぶらんぶらんしています。わかるかなー。向こう側に見えるダイニングの電気を全部付けて、なんとか明かりを供給。

キッチンライト

とにかく。ほんっっとうに暗い暗い台所というのは、何を作るのも楽しさ半減。お肉なんて、焼けているのかどうかも見えないし。そういうわけで、書き物デスクの蛍光灯に照らして確認したり、ブログ用の写真をとったりしてました。

そして今日!

家に帰ると「光っていた」! ぴかーっ!光がしゃんしゃん♪

キッチンライト

わぁ〜〜〜い♬ あかる〜〜〜い♬

本当にうれしい。

キッチンライト

横に長いレールを配線に正しくつなぎます。ココのところを間違わないようにすることがポイント。相方はちょっと自信がなかったので、自分でつなげた後、知り合いのプロの配線屋さんに連絡して確認してもらったそう。ほっ。電気の配線はひとつ間違えると、火事だもんねー。

このレールにハロゲンライトのポッドをスライドしてはめ込みます。以上。

わ〜〜〜〜い ♥ これで何を作っているかもきちんと見えるー。ほんまに嬉しい。

Goodies#188: ちょいと忙しい土曜日

はい、今日は朝からちょっと頑張りました。「することリスト」の上から順に片付けていくぞ!と、普段の土曜日よりもほんの少し早起きし、さっさと準備をすませて自転車でダウンタウンへ出発。

12月にはいると、週末のダウンタウンはそれなりにクレイジーに混み合う。私、大阪出身なのに、ビクトリアでののんびり生活が長いせいか、人混みに酔ってしまう。クレイジーなダウンタウンでのヨコヅケ駐車も、きっと「できない」(←運転は安全なのですが、嫌いだし、スキルがない)。で、自転車で午前中、まだ人がそれほどうじゃうじゃとしていないときに行ってきました。… 寒かった。

リストでは、数点、クリスマス関係で買いたいものがありました。この時期のショッピングって大嫌い...いつもはできるだけ避けるのですが。一品、近場ではどうしても手に入らないものがありましたので...

ごぼう。

ごぼう

中華街でしか売ってないし、週末でないと行けないし。

ブツを手に入れて、お会計に並びに行く途中、あ。

中華街のお菓子

ふむ。チャイナタウンのお店でお菓子は買わない!と決めていたんだけど(変なものが入ってそうだし...)

買っちゃった。

カプリコ

カプリコなんだもんで。すきすきちゅー♥ (アホ)
でも、なんか、大きさちっっちゃくなったことないか? ちっちゃい。昔の日本のカプリコはこれの1.5倍はあったぞー。...ほんでも、嬉しぃ。

あ、ダウンタウンで、クリスマスの装い(?)をさせられているお馬さんと馬車も見かけた。

馬車

ビクトリアは観光都市なので、馬車でダウンタウンの辺りの見所をみてまわることもできる。この寒い中、ごくろうさまです。

今週は、お友達のアリちゃんが泊まりに来てくれる♪ で、午後は、もの置き部屋となっているゲストルームの片付けと掃除:私担当。

相方は...というと。

DIY: 窓ガラス取り外し

窓ガラス取り外し

半日かけて、おとなりさんが捨てた古い木製のドアのフレームから、ガラスを抜き取っていた。玄関のドアの覗き窓の一枚にヒビがはいっているんだけど、その一枚と入れ替えるためのガラスです。

私たちの家は1930年築。当時、建てられた家に使われている木材やこういうガラスも、今のものとは大きさも質も全く違う。1930年代に使われたガラス窓の一部を、現在のガラス屋さんに頼んで修理してもらおうと思ったら、ガラスそのものの成分を分析してカスタムメードしてもらわないといけません。でないと、その一枚だけが妙に透き通っていたり、光を反射しすぎたりするんだそう。

ガラス取り外しDIY

というわけで、相方は必死になって、使えるガラスを一枚ずつ、フレームからはずしていました。トーチを使って、ゆっくりとフレームを溶かしていく。ここで慌てて、トーチの火が強すぎると、その熱でガラスが割れてしまうんだってさ。←何枚か割ってましたね。

このトーチでクランブリュレ作れるかな...と、頭をよぎる。

と、いつもぐうたらな私たちにしては、充実した土曜日。明日も寒いけど晴れるようです。やっほー。

おまけ:

笑うガス

笑う Gus (彼も晴れると嬉しいみたい)

Goodies#141: iPod Touch 4G ケース改良

iPod Touch や iPhone を利用されない方には、興味もなければ面白くもないことですが...

あんまり嬉しくって。紹介しましょっと。

ぱっぱかぱ〜〜ん♬

iPod Touch ケース

やぁっとこさ、iPod Touch がケースにおさまりましたー。これで安心して持って出かけられる。

これね、別に、そんなに喜ぶほど「すごい」ケースじゃないように思うでしょ?

でも、I LOVE MY iPod Touch CASE ♥ と言いたくなる理由がある。

だいたい、ケース一つを選ぶのにも、ワタシはずいぶんともたついた。ゴム製のものにするか、プラスチック製のハードカバーにするか...リビューやら聞き込み調査をして、買うことに決めたのは:

  • 画面にはプロテクションシートを貼る
  • ゴム製(シリコン?)のケースを一つ(黒)
  • レザーケース(赤)

レザーケース(赤)は、iPod Touch 2G, 3G 用です。4G用のこういうケースは、まだ出回っていないみたいです。なので、この赤いケースには、カメラ用の「穴」がない。私のプランとしては:

  1. プロテクションシートを貼って
  2. ゴム製のものをつけて
  3. それをレザーケースに入れる

でした。カメラを使うときは赤いケースから出せばいいだろうと。

が、実際に届いたiPod Touchケースを試してみたところ:

  • ゴム製のものは、サイズもぴったりでいいんだけど、ピッタリすぎてゴムがプロテクションシートの下に挟まったりする(← No No!
  • ゴム製ケースをつけると、赤いレザーケースに入れるには、きつすぎる(←Oh No!!
  • ゴム製ケースだけだと、画面の方から落としたら絶対に割れる(←NO!!!!!)

という訳で、あれこれ考えた結果、赤いレザーケースに、生身のiPod Touchをそのまま入れることにした。

すると、カメラの「穴」がないのは不便。

そこで、「穴」をあけましたー

iPod Touch ケース

うふふ。多少、いがいがとしてますが、愛嬌ということで。

改良方法:

  1. カッターで切って
  2. 眉毛剪定ばさみ(?)でクリーンアップして
  3. 赤い糸で「ふち」を縫って
  4. マニキュアでコーティングした

はっはっは。

One Of The Kind iPod Touch 4G Case の出来上がり〜。満足マンゾク。

*2年たってケースの端が切れてきたので新調しました*

レイ・アウト 4th iPod touch用フラップタイプレザージャケット/レッド RT-T4LC1/R

レイ・アウト 4th iPod touch用フラップタイプレザージャケット/レッド RT-T4LC1/R

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