桃の瓶詰め

私にとってのブルーベリーと同じく、相方にとっての「桃」は「THE MOST FAVORITE FRUIT」。桃だったら、生でも焼き菓子でもジュースでも何でもLoveなんだって。もともと「酸味」に敏感なヒトなので、とろーんと甘い桃が大好きだっていう理由もよくわかる。

今年は果物の当たり年らしく、珍しく「ローカルの桃」が箱売りされてた♪ ローカルってことは、この島で採れたんだよ〜。素晴らしぃ。

桃の瓶詰め

買っちゃった。10.5kgで約2千円。こんなにまとめて桃を買ったのは初めて。(ついでにブルーベリーももう一箱 for myself)

週末に買ってきてすぐに新聞紙の上に並べて、重ならないようにした。

桃の瓶詰め

ごろごろと。かわいらしい。イエローピーチです。

余談ですが。中学生の時に体操着のジャージをはいていると、女友達に「〇〇(←私)のおしりってももじりやなぁ〜」って指摘された。それ以来、今でも、桃を見るたびに「ワタシのおしりはこんな感じなのか」って。全然嬉しくもなく、でも嫌でもなく、変な気分になるのです。

さて、このピーチたち。数日のうちに桃の甘い匂いが強くなってきた〜♪ まだ若いかな、って思ってたけれど、やっぱり触ったところから「あざ」ができはじめていました。せっかくのピーチ達を腐らせたらもったいない!夕食をさっさと済ませて、「桃の瓶詰め=canning peaches」に初トライ☆

そ、瓶詰めにしてしまうことを、英語では「canning」っていう。なが〜いこと「canning = 缶詰」だと信じていて、専用の機械がないとできない作業だと思っていた。のですが。あっさり、「瓶詰め」だと判明。だったらやってみようかな〜って去年辺りから気になっていた作業です。

桃の瓶詰め

桃の瓶詰めの方法はココ(→☆)を参考にしました〜。

  • 瓶を煮沸消毒
  • Light Syrup(水と砂糖の比率が2.5:1)を作って温めておく
  • お湯の中に桃を通して皮をむく
  • スライスして瓶に入れ、熱いシロップを注ぎ入れる
  • ↑シロップは瓶のフチから2cm程のところまで注ぎ入れる
  • 蓋をしたあと、再度煮沸するとより長持ちする(蓋がきちんと密閉されるらしい)

なるべく空気を抜いて蓋をしめて完成♪

桃の瓶詰め

こんなのでいいのかな。

夏の風味を冬の寒くて暗い日のために瓶に詰めてしまう作業。とても達成感がありました♪ お砂糖の代わりにハチミツを使ったり、白いぶどうのジュースで代用したりもできるんだって。レモン汁をまぶして冷凍もいいかな。

オレンジ色の瓶を眺めながら、桃大好きの相方は嬉しそうでした☆

*参考までに*

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