潮の引いた浜辺で、小さなバレンタインを見つけた♪
ビーチグラス。Sea Glass とも呼ばれるネ♪
緑色や白いのは結構簡単に見つかるんだけどね、
青いビーチグラスは珍しいの。
赤いのは青いのよりももっと珍しいんだよぅ。今までに一度だけ、とても小さな赤いのを見つけたことがあるけれど、それっきり。
それに。この赤いの、♡の形に見えなくもない。よね?!
小さなバレンタインが舞い込んできてくれたようで、とても嬉しくなりました。
朝、Gusと散歩に出たときにはどんよりと曇っていて肌寒く、「またこんな天気かい…」と、気分もどんよりだったのですが。昼ごはん前に雲がきれ、一面青空!
これだけで気持ちがいい。やっほー。Gusとの夕方の散歩は、気持ちよくいつもの公園にいって、その後マクニールベイのビーチを歩き、久々に、Sea Glass(又は Beach Glass)を拾った。シーグラス・ビーチグラス、見たことありますか?こんなの。きれいでしょう。
ガラスの破片が捨てられて、波にもまれているうちに角がとれて、浜辺に打ち上げられたもの。おはじきみたいです。昔から、色が付いて透き通ってるものや半透明なものには、惹かれがち(ビー玉とか、ラムネの瓶とか、色の付いたセロハン紙、ゼリーやべっ甲飴など、見ていて嬉しくなる)。自然、シーグラスはそのカテゴリーに入る。しかも浜辺に落ちていて、好きなだけひらってもいいし。
~ ちなみに。シーグラスを探しながらビーチを歩くのは、子供や若者だけじゃない。下をむいて歩いているおじさんやおばさんも結構いる ~
Beach Glassの色の範囲はというと、一番よく見つけるのは「半透明の白」「緑(ケリーグリーン)」「濃い茶色」。Wiki(英語)でSea Glassを調べると、この3色に続いてよくあるのは:
もっと珍しいものになると:
もっともっとレアなもの:
ははは。面白い。これだけ何色が珍しいか知った上で浜辺に出かけたら、ビーチグラスを探す気合の入りようが違ってくる。
ま、私の見つけるのはほとんどが「半透明」「緑」「茶色」なんだけど。あ、でもこれこれ。前に見つけた小さい「青のビーチグラス」(写真ぼやけました)
いつか、赤かオレンジを見つけられるかなー。
おまけのGusショット:
「ちょっとつかるだけ…」