小粒なプラム

新学期(新学年)初日。授業の始まりは明日だけれど、今日はキャンパスのどこを見ても、新入生たちのカタマリがあちらこちらで賑やかだった。毎年、学生さんとの年齢差が広がっていくので、若い男の子や女の子たちを見ながら「かわいらしいなぁ」って思わずにはいられない。ぴちぴちだもんね。

ぴちぴちといえば… 私のズボン。

は、おいといて。

お庭のプラム。

プラムの木

このふる〜いプラムの木。うちの庭に生えているのではなく、お隣さんのもの。フェンスを超えて私たちの庭の方に大きな枝を伸ばしている。

こっちに入ってきたものは、Mine〜♪ と、嬉しいのだけどさ。

プラムの木

粒が小さいのだ。とっても。

お年寄りで、お隣さんはほうったらかしにしているし、そもそも花が咲いて実がなることが驚きです。小粒でとても野性的な味がするプラム。

この時期になると、熟れたものがぼとぼとと落ちてくるのです。数年ほど前までは、落ちてきたものを横に避けて、そのまま腐らせていたんだけど、なんだかもったいないな〜って思い始めてね。去年はジャムを作ったっけな。洗って種を取る作業だけでも大変なので、その時点で疲れてしまってそのまま冷凍にもしました(←…まだ冷凍庫にあるかも…)

夕方、落ちているもので傷が付いていないのをかき集め、手の届く枝を軽く揺さぶって、収集〜。

プラムの木

一応、プラムの甘〜い匂いはしてるんだけど。これ、どうやって処理しよ〜。

皮がしっかりしているものの、皮をむくと実も一緒にこそげてしまうので。皮ごと瓶詰めかな。ジャムかな(去年は、うちの誰かさんが、皮が入っていないといいのに〜、とぼやいてた)。Good Idea、あれば教えてくださいませ〜。

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