Goodies#203: おばあちゃんのビスコッティ

クリスマス前の最後の週末。クリスマスを真剣にお祝いしない私たちなのに、なぜかそわそわとして忙しい。掃除、片付け、修理、買い出し...終わらぬ。クリスマスクッキーを作る予定だったけど。やーめた。

変わりに、いつものアーモンドビスコッティを作ることにした。作りがいもあり、作るのも苦にならない。

Nonna’s Biscotti と呼んでいる、相方の「イタリアばあちゃんのビスコッティ」。相方の小さい頃から、クッキージャーの中にはいつもこの Nonna’s Biscotti があったんだそう。

ノンナからマンマに受け継がれ。そして、その後は相方もお姉さんも妹さんもいとこさんも、誰一人として作ろうとはしなかったらしく。マンマから日本人の私に。クリスマス前や冬の休みに作ることが多いデス。

始めてこの、シンプルなアーモンドビスコッティを口にして、それまでスターバックスなんかで食べていたものと全然違うことに気づいてびっくり。おいしぃ。素朴なおばあちゃんの味。ある夏に、相方のお母さんが遊びに来てくれたときに、「作ってみせて」とお願いして習いました。料理でも大工仕事でも、手を使っての作業は見て覚えるのが、一番。

ではでは。

アーモンドビスコッティ

ウェットイングリーディエンツ(湿った材料):バター(250g)、卵4個、砂糖1カップ半、バニラ小さじ1、アマレット大さじ3。コレを全部混ぜて、ハンドミキサーでウィーーン。クリーム状になればOK。

ドライイングリーディエンツ:小麦粉4カップ、アーモンド1カップ、ベーキングパウダー小さじ2。アーモンドは大きめに砕いた方が歯ごたえアリ。コレを全部さくさくと混ぜる。

ドライイングリーディエンツをウェットの方にどさりと入れ、さくさくと混ぜていく。

アーモンドビスコッティ

大きなボール状に丸めて、冷蔵庫で約1時間、寝かせる。でないと、べちょべちょして扱いにくいです。

アーモンドビスコッティ

生地を三つか四つに切り分けて、楕円形にのばす。このときの厚さがビスコッティの厚さになるので、お好きなように。焼くと少しふくらみまーす。私はいつも1cm程度の厚さかな。生地の短い方の幅がビスコッティの長さになるので、8〜10cm。小さめのが好きです。

伸ばした生地をクッキーシートに並べ、175度(180度)で約30〜40分。様子をみて焼きましょう。薄めに伸ばした場合は、30分で大丈夫。

焼き上がったら、熱いうちにスライスする。この幅が、ビスコッティの幅になります。

で、次は、切った片面を上にしてクッキーシートに並べて、再度オーブンへ。

アーモンドビスコッティ

同じ温度で約10分〜12分。

そして、もう片方にひっくり返して、同じく10分。別にこの「ひっくり返してサイドを焼く」のをしなくても、食べられるのですが、こうしてしっかり焼いておくと、かりかりとして日持ちするんだって、マンマが言ってました。

アーモンドビスコッティ

クッキージャーに入れて。できあがり♪ 小さい袋につめて配ったりします。

本当にとても素朴な味。素朴だから、バターやアーモンドの味もしっかりと味わえるヨ。

p.s. それにしても年末ってどうしてこんなに忙しいのだろう。気がついたら日曜も終わり...あ〜ん。あ〜〜ん。