おうち鮭フレーク on Sunny Sunday

空気は冷たかったけど、晴れたっ!待ってましたとばかりに、気合を入れて芝かりをしたー。寒くても、雨が振り日照時間が長くなってくると、草は伸びる。30cm位まで伸びているスポットもあったので、とりあえず、ざざ〜っと刈ることができてすっきり。うちのおんぼろの芝刈り機(約40歳)、シーズンの始めにエンジンがかかるかどうか、いつもひやひやするのですが、20分ほど根気よくワームアップをしてなんとか… ほっ。今年も頑張ってね〜。

日曜日の庭

庭で昼寝中の幸せなわんこ(↑)

お日様を待ってたのは、Gusも同じ。Zzzz…

日曜日の庭

雨やらヒョウやらが降り、気温もぐっと下がっていたので、2週間ほど前に植えた野菜も芽を出さず… 今日、また葉っぱ野菜を植えたよ。それから、去年、買って植えてすぐに枯れてしまったマジョラムでしたが、春になって芽を出した♪ 買った時よりもずっとずっと元気な芽を出したので、とても嬉しい。

日曜日の庭

生きてたんだな〜。

さて。うちの冷凍庫には、まだまだサーモンが残っていて(←相方が去年釣ってきたもの)、知り合いにもずいぶん配ったんだけどまだ残ってる。そこで、「鮭フレーク」を作ってみることにした〜。レシピは「白ご飯.com」さんより。とてもシンプルなレシピで、思っていたよりもずっと簡単。それに、市販のものよりも少し塩分控えめに仕上げることもできるヨ。

手づくり鮭フレーク

えっへん♪ 瓶に入れると、鮭フレークっぽいぞ。作りながら「鮭フレークなんて、もう10年くらい食べてないな」と思った。1瓶は冷蔵庫にしまい、あとの二つは冷凍庫へ。ゴマもたくさんいれたヨ。今週のお弁当に使えそうです。

http://www.sirogohan.com/sakehure-ku.html

基本的には、ほぐした鮭を「炒る」だけなんだね。カナダでは、日本のようにいろんな種類の魚が手に入らないし、特に大好きな小魚なんて売ってないので、こうして常備できるカタチにしておくと毎日食べられるから便利ですネ。

あ、そうそう、春の苺(カリフォルニア産)が出回るようになったので、一パック買ってきた。ニュースでは、カリフォルニアのイチゴ農家はイチゴを収穫する人手が足りず困ってるっていってた。農家で働く人達って、ほとんどがメキシコからの出稼ぎ労働者で、公式な書類なしで働いている人達に対する処罰が厳しくなったため、人手が足りていないそうです。収穫しきれないイチゴを捨ててるんだって。。。。アメリカには職のない人はたくさんいるけれど、農場で働くのは出稼ぎ労働者ばかりなんだって。

… と、イチゴ農家のことをふと思いながら、いちご大福を作った。

のですが。茶色くなった。

いちご大福

きび砂糖を使ってみよう!と、粉にきび砂糖を入れてから「しまった。。。」と後悔。ほんのりと茶色の求肥でさ。相方がすかさず「え?なんで今日のは茶色いの? 怪しいコーヒーフレーバーとか?」とコメント。 ま、季節ものということで、作って気がすんだ。

また一週間だね〜。春らしい週になりますように!