Goodies#92: 雨の日にブログについて思う

数ヶ月ぶりに、朝からしっかりと雨が降った一日。

「雨も悪くないかな」という感想。これが何日も続くと「雨、嫌い。」になるのですが。

雨の日

雨降りの日は、空気のにおいが違う。
空気中にただよう「においの粒」の量が、ぐんと増えたような。木々の緑もうるおいを増して濃い。うん、たまに降る雨は、心地よい。体も心も、なんとなく落ち着いている。

と、朝、ぬれた大学のキャンパスを歩きながら思った。

「で、今日は何を書くんだい」と、自分に聞いてみた。ふむ。

雨の日の大学

ブログを始めてから、ほぼ3ヶ月になります。「あちこちに飛びまくりのトピック+たわいのない日常ごと」を読んでくださって、どうもありがとう。
お忙しい中、わざわざコメントを残してくださって、ありがとうございます。

ブログを書くことで、身の回りのものごとや、いつも変わりなく存在しているものたちに、以前よりも注意をはらうようになりました。立ち止まったり、触れてみたり、じっと耳をすましたり、大きく息をすったり、目を細めてみたり。もちろん。味わって、うふふと笑ったり。

それから、ブログを通して出会った方々の、それぞれの素敵なブログにも刺激を受けています。
行ったことのない国々や町の建物や自然、食べ物や生活の中でのハイライト。「風や光の具合」や「お料理から漂うにおい」なんかが、1枚の写真にぎゅぎゅっとつまっていたりするとたまらない。うーん(たまらない、の声です)

本や雑誌と違って、見て感じたときに、一言コメントを残せるのも嬉しいオプション。

以前、「ブログなんて、言葉のくずかごにすぎないぜ」とののしる人がいた。そのときは、そうなのか?とも思ったけど、そんなことないぞ、と今思います。

一年は続けようと決めたので。Goodies#365 にたどりつくまで、どんなGoodiesを集められるか、ちょっと不安でちょっとドキドキです。

あらためて、読んでくださって、どうもありがとう。

雨の日のウサギ

おまけ:雨にぬれた仲良しうさぎ on university campus…

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