9月初め、庭の朝模様とガリガリ君

妙に温かい日が続いている!最高気温が27〜28度というと夏日。あと数日こんな日が続くみたい。気持ちのいい学期のスタートになりそうで嬉しい☆

日差しが照りつける前に少し水やりをした。温かいけれど、草花がしっとりと夜露にぬれているのをみると、もう9月なんだなァと思う。

きちんと計画しないで種をまいたのでとてもワイルド(↑↑)。花の背丈や育つ様子を覚えておいて、来年の種のまき方の参考にするぞー!(覚えていればの話ですが)。同じ種でも蒔いた場所によって、背丈が違ったりするのは、土の成分のせいだよねぇ。土の質を上げるのって難しい…とても奥が深いと思う。

終わりかけの畑(↓)。いんげん豆やらズッキーニやら春菊が、これまがぐちゃぐちゃと育っている。今年はわざとそうしてみたの〜。

で、気づいたのは、適度に密集してぐちゃぐちゃしている方が、間を空けて列にして育てたところよりも元気だったりすること。偶然そうだったのかもしれないけれど、程よく混み合っていると土が乾燥しにくくていいのかもしれない。相性の良い野菜たちを上手くくっつけてあげるといいのだろうなぁ。

終わったところに(隙間にも)巻き始めた「Green Manure(緑肥)」のPhacelia が発芽したよ♪

気温が下がる前に十分に大きくなれるかなぁ。Phaceliaは冬を越えられる緑肥なんだって。そして今日はもうひとつ、クローバー(赤いの)の種を見つけてきた。赤いクローバーも冬越しできる緑肥なんだそうで、Phaceliaと違ってクローバーは土地の窒素成分を調整してくれるらしい。何も植えずに春まで放ったらかしにしておくと、表面から土の栄養が流れてしまうってどこかで読んだ。できるなら、しっかりとマルチのレイヤーで覆うか、上手く冬越しできる緑肥を植えておくと冬の間にも土の中で微生物の活動が行われて、春への準備になるそうですよー。で、初挑戦♪

いんげん豆たちは何度かに分けて植えたので、今から花を咲かせるのもあり。まだ温かいから大丈夫よねっ。頑張れ、豆っ!

困っているのが… プラムの処理。 あぁ〜〜〜〜ん。

二つ三つ食べてみたけど、水分が少ないので口の中でもたつく(?)。甘いいい香りがしているものの、放っておくとぐちょぐちょしてくるので。。。まとめないといけない。うーむ。もっと美味しいイエロープラムとかだったらいいのにー。リスもタヌキもこのプラムには手を付けないっ。なんでっ?!

もっさもさで暑そうなGusの「毛抜き」をしようと思い、おしゃぶり(チュースティック)をあげた。ガリガリやっているあいだに毛を抜く。のだけれど、最近は気むずかしくなって嫌がるので、以前のように上手く散髪してあげられない。イヌも歳をとるとやりにくくなるものです。

両手で挟んでがりがり。

がりがりがりがり。

おいしい。

ぼくちん、もさもさであつくてもいいです。がりがりのじゃましないでください。

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