玄米で納豆菌→納豆できた!

連休だし、また納豆作ろーっ☆ って、有機大豆を買ってきて水に浸して「はっ」と気づいた。

納豆菌用の「種納豆」が。。。ないやん。

最後のひとパックを先日食べてしまったし、自分が作ったのも食べちゃったのを忘れてたーっ!

250gの浸水大豆、どうするよーっ?!

って、ときに、ふとね、インスタを眺めていて目についたのです:玄米で納豆をつくりましたー

っていう写真一枚。

え。えーーーーっっ? 玄米で納豆?納豆なしで納豆作れるの???

ぬぁ〜〜〜んてタイムリーなっ。私が今必要としている「知恵」が空から降ってきたようで感動した☆

神さまはちゃんと聞いているんだなぁ、私の声も(笑)

即効、「玄米で納豆」って検索したら、でてくるでてくる。。。すごーーーーい♡

参考にしたのはトップに出てきたCookpadのレシピ。しかもこのレシピ、インスタントポット使ってるー!

納豆菌用の玄米の分量だけを参考にし、大豆を蒸したり発酵させる手順は私がいつもする方法でやってみた。

  • 乾燥大豆 250g
  • 玄米 大さじ1(15g)
  • 水 半カップ(120cc)
  • きび砂糖 小さじ半

納豆菌の作り方を簡単にまとめると:30分給水させ、10分火にかけた玄米を10分冷まし、きび砂糖を加えて一晩寝かせる(大豆を一晩浸水させるのと一緒に)。

ぼやけてるけど、左のが玄米納豆菌!

あとはいつもどおり、インスタントポットで大豆を蒸らし、その中に玄米の納豆菌を加えてよく混ぜ、25時間ヨーグルト機能で。

じゃんっ☆

ほーっれ。ねばねばねばねばだよーーっ。くさいよーーーっ。

24時間冷蔵庫でねかせまーす。

すごくない??? 私は感動しました。

発酵食品もう一つ。ザワークラウト。私のザワークラウト熱はまだまだ続いている。。。(笑)

お通じがとってもよくなるので、うちの母と妹にも作れーっ!って勧め、母は一週間前に仕込んだみたいです。新玉ねぎのサラダと一緒に食べたらすごく美味しかったーって♡ 体にもいいし(いいよね?)、発酵食品の中ではかなり手間いらずに作れるので、みんなに勧めています〜。

少しずつ春色に染まっていく。

今日はカラスにくわぁーーーくわぁーーーっと話しかけられた。私に向かって頭を上下に揺さぶりながら、しばらくくわーくわーかっかっかっって言ってて、「どうしたーん?何を言ってるのかわからんよぅ」って答えてみたけど、彼・彼女が言わんとすることはわからなかった(笑)

明日は仕事だ。連休中の8時間強睡眠、最高だったなー。

マイヤーレモンの白い花と生まれ変わったガーデンツール

咲きました☆

初めて咲いた。

一度は死んじゃったと思った小さな苗が生き返り、3年経って、ようやくひとつ♡

レモンは自家結実性といって、雌しべと雄しべが一つの花に含まれているんだって。だから、苗が一つあって花がきちんと咲けば実につながるらしい。ただ、栄養バランスが悪かったり、環境が合わないでいたり剪定の仕方を間違ったりすると、花は咲いても雌しべがないこともあるそうな。そうすると実はならない。

なかなかハードルが高いんだなー。

私のこの一つの花には雌しべが真ん中にあって、雄しべが周りに見えるから。。。大丈夫かな☆

このたった一つの花に「鼻」を近づけて香りを嗅いでみた。 そう、レモンの花の香りをかぐこと、がまずは1つ目の目標だった(笑)。ジャスミンのような甘みのある香り。

この最初の花の他に、もう一つ同じ枝に蕾がついている。次の目標は「ひとつレモンの実を手にとること」。実現するのは来年になるかもしれないけれど、長い目で見守るよ〜。

あ。

昨日、土が届いたすぐあとに、もう一つ届いた嬉しいものたち♡

ガーデンツールを「研ぎ屋さん」に頼んで研いでもらったーっ☆

どんどん切れなくなってきていて、自分で研ごうか。。。とも思っていたときに、ツールをピックアップしてくれて全部研いでまた届けてくれるサービスを見つけたのです☆ わーい! 小さなビジネスで、おじさん一人で頑張ってるみたい。値段もお手頃だったし。買ってから一度も研いだことのないツールばかりだったので、また生まれ変わったようで嬉しい♡

来週末は草刈りだな。

おまけの納豆。↓↓↓

昨日、仕込んでおいたのん。インスタントポットで作る方法です(→☆過去記事

有機大豆をバルクフードで見つけたので、久しぶりに。250g分。

今夜一晩冷蔵庫で休ませて、明日は納豆パーティー!一人で(笑)

四月の第一週かぁ。早いなぁ。元気に、楽しい一週間を☆

やっとできた☆ザワークラウト!

これまた今更ながら、なんだろうけれど。

家で作るザワークラウト、ようやく成功した〜☆

めっちゃ美味しい。

ザワークラウトは、キャベツの葉に住む微生物たちのちからで発酵を始め、自然に生まれた乳酸菌で酸味が生まれた発酵食品。ヨーグルトが動物性の乳酸菌なのにたいして、ザワークラウトは植物性の乳酸菌。腸活によろしい。

結構あちらこちらでザワークラウトは簡単に作れるよ、っていうのを今までにも読んだ。そして何度か挑戦してことごとく失敗して腐らせた。もう作らないっ!って思っていたときに、冬場はキャベツも美味しそうだし安いし、ブログのお友だちのボーダさんが何度も美味しそうなザワークラウトを作られていたのをみて「コツを教えて下さい」って聞いてみたのです〜。

ボーダさんに分量を聞き、Youtubeを紹介してもらい、再度挑戦。

そこで案外すぐに気づいてしまった。。。今までどうして失敗し続けたのか。

切ったキャベツは出てくる「水分」にひたひたに浸かっていなきゃならない!ってこと。

今まで千切りにしたキャベツに塩をまぶして蓋をしていただけでした。。。苦笑。

ザワークラウト作りのポイント

  • キャベツの芯は取り除く
  • 一番外の葉は蓋代わりにするのでとっておく
  • キャベツは洗わない
  • 容器は熱湯消毒
  • 塩は切ったキャベツの重さの2%
  • 塩をまぶしたキャベツを良くもんで水分を出す
  • 容器にぎゅっぎゅっと押し込んでいく
  • 蓋代わりのキャベツを最後に載せて押さえた時に水分がそこまであがっている
  • 水分が足りない場合は2%の塩水を足す

ちょうど500gほどの赤キャベツがあったのでそれで。

お塩以外に、ローリエやクミン、キャラウェイシードや鷹の爪やディルなどを好みで入れると美味しいらしい。今回はシンプルに試してみたかったので「鷹の爪」を一つだけ入れてみた。

大きめのメイソンジャー(1L)に詰め込んで、250cc の小瓶の底で押さえ、上から重石をのせた。十分に水分があれば重石は必要ないのだろうけど、押さえがないと一番上の面が水分に浸らなかったので。

これをラディエイターの隣において3〜4日。すると、今までとは違う美味しそうな、ザワークラウトっぽい香りがしてきた〜♡

散々失敗してきたから、この香りには感動!

ちゃんとやったら簡単にできるやんっ。

出来上がったようなので、重石と小瓶を取り除き、お箸で少しかき混ぜて蓋をして冷蔵庫へ。

これがっ。

めちゃくちゃ美味しい〜っ!!!

鷹の爪のぴりぴりっがいい感じだし、酸っぱすぎず、塩分もちょうどよく、キャベツの甘味も味わえて。思わずひとりで、「なにこれ。。。めっちゃ美味しいやんっ」ってつぶやいてしまった。おやつ代わりにポリポリ食べてしまった。

ただやたら酸っぱいだけの市販のザワークラウトとは「別物やんっ!!」って思うよ、ほんと。めげずにもう一度トライしてみて良かった。

でね〜、今回たまたま赤キャベツで作ったんだけど、これがね〜、おかずの横にちょこっと添えたりすると色がきれいだから「おしゃれ」に見えるんよ〜♡ 茶色いカレーのに添えられた福神漬けみたいに。ふわふわの炒り卵をご飯にのっけて、その横にこのザワークラウトをつけたして食べたら美味しかった。トーストにのせて食べるひともいるらしい(まだ試していないけど)。

また作らなきゃーっ!

参考に:今回チェックしたYoutubeは、コレ→☆コレ→☆

このビデオじゃなくて読むのが好きな人は、このページも分かりやすいよ♪ キャベツが美味しい時期に是非っ!