窓拭き、スコーン、桃色のバラ。

なんとか晴れた週末☆ よく働いたと自分でも思う。

まずは窓拭き!先日、ドイツのくまさんが「窓拭きの心得」「窓拭きの手ほどき」(←と私が勝手に呼ばせてもらっている)をブログで紹介されていた。→ここです☆

いやぁ、素晴らしい! なるほどなーーーっ!思う点がたくさんっ。「窓枠から汚れを落とすべし」「窓は最初に内側をきれいにするべし」。くまさんの説明を読んでいると、とても理にかなっていて「そっかぁ、そうだそうだ」と納得。洒落た道具はないけれど、とにかく「週末晴れたら窓拭きをするのだ」って気合まんまん。

裏庭に面した窓は高い位置にある。以前ははしごを立て掛けて掃除してたけど、わたし、はしごに登るの大嫌い。

で、長い「柄」のついた窓拭き道具(片方にスポンジ、片方にスクイージー)と、ホースにくっつけて使うタイプのWindexで窓掃除開始!このホースにくっつけるタイプのは、スゴイパワーで噴射されます。まず、「リンス」に設定して水をぶっかけてOff。スポンジでこすって予め汚れをおとして、またリンス設定で水をかけ、その後「洗浄」に切り替えて石鹸水みたいなのを吹き付ける。そしてまたリンスで流し落とす。

手で拭き取るように完璧にはきれいにならないけれど、大きな汚れはおちてぴかぴかしたので嬉しい☆

すっかりいい気分になって、お昼にはミットゥンさんがインスタで紹介されていた「無花果とほうじ茶のスコーン」を焼いてみた!

ミットゥンさんのレシピはシンプルなものが多く、「おっ☆」と思ったその勢いで作っちゃえるのが嬉しい。

ほうじ茶と無花果☆ この二つの素材を組み合わせるのが斬新〜。

ほうじ茶はミルサーでガガーーーっと粉にして。焼き上がったスコーンの香りがほうじ茶!香ばしさがそのままふわぁんと口の中に広がり、無花果の優しい甘さにぴったり♡ ドライなスコーンって、私あんまりすきじゃないんだけど(喉がつまりそうになるので)、久しぶりに作ったこの風変わりな素材のスコーンは美味しかった!一気にふたつ、食べてしまった。ここにホワイトチョコチップを加えるのもアリかも。。。なんて思った。

少しずつカモマイルを摘み取って。お茶用に乾燥させる。

ゆっくりとだけれど。ようやく、バラが咲き始めた。

コンスタンス・スプライちゃん。

今年はつぼみにアブラムシ(?)がついてしまったのがあり、外側の花弁がやぶれちゃっていたりする。それでもかわいらしい。爽やかな香り。

バラを飾ることができるということ。この季節の贅沢です。

気持ちの良い一週間になりますように♡