Goodies#91: 声に恋に落ちる

だいぶ前に、友人の一人に「Oren Lavie」の「Her Morning Elegance」を聞いてみな、と勧められた。

聞いたことありますか? まだ知らない、という方に:

初めてこの歌を耳にしたとき、この「歌声」に恋に落ちた。– コンフェッショーン!

ほんと。

「うそだろ」と笑いたければ笑ってください。

でも、ほんと。「なぁんてセクシーな声なのだろう...」と、この歌を何度も繰り返して聞き、年甲斐もなく「うっとり」した。

この声に「Come here, Baby…」とか言われたら、もうどこで何してても、彼に「ついていっちゃう」。

耳元で「Scratch my back, Baby…」ってささやかれたら、はいよ〜背中をかいてあげますよ〜。...とか、くだらない想像に浸ってしまった。

ほんとに。

それでさー、このセクシーな声の主 Oren君って、どんな風貌なのだろう...と、グーグルしてみたのね。

Oren Lavie:

oren-lavie

うそだろ。

オーレンラビー

がぁ〜〜ん。ショック。調べなければよかった。だめだめだめだめー。

カーリーヘアーは素敵だけどさ、私が勝手に想像していた Oren君の図は、こんなのじゃなかった…

(ごめんなさいよ、オーレン君。)

と、あっけなく失恋(とは言わないのか?)・ハートブレークしたのでした。

知らぬが仏」とは、こういうことなのかな。はぁー。がっくり。

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