だいぶ前に、友人の一人に「Oren Lavie」の「Her Morning Elegance」を聞いてみな、と勧められた。
聞いたことありますか? まだ知らない、という方に:
初めてこの歌を耳にしたとき、この「歌声」に恋に落ちた。– コンフェッショーン!
ほんと。
「うそだろ」と笑いたければ笑ってください。
でも、ほんと。「なぁんてセクシーな声なのだろう...」と、この歌を何度も繰り返して聞き、年甲斐もなく「うっとり」した。
この声に「Come here, Baby…」とか言われたら、もうどこで何してても、彼に「ついていっちゃう」。
耳元で「Scratch my back, Baby…」ってささやかれたら、はいよ〜背中をかいてあげますよ〜。...とか、くだらない想像に浸ってしまった。
ほんとに。
それでさー、このセクシーな声の主 Oren君って、どんな風貌なのだろう...と、グーグルしてみたのね。
Oren Lavie:
うそだろ。
がぁ〜〜ん。ショック。調べなければよかった。だめだめだめだめー。
カーリーヘアーは素敵だけどさ、私が勝手に想像していた Oren君の図は、こんなのじゃなかった…
(ごめんなさいよ、オーレン君。)
と、あっけなく失恋(とは言わないのか?)・ハートブレークしたのでした。
「知らぬが仏」とは、こういうことなのかな。はぁー。がっくり。