なにそれ???
「自分の月星座の反対側の星座のファッションをすることで、月星座の欠けている部分を補って運気があがる」んだそうな。
えーーーーっ。なにそれ???
一週間ほど前、ネットで記事を読んでいるときに、ページの端に並んでいた「月星座うんぬん」という記事がふと目についた。「月星座ってなにー?」ってクリックしてリンク先で自分の月星座を調べてみた。するとふたご座だった。普通一般にいう星占いにでてくるのは「太陽星座」っていうんだって(それはうし座)。そっか、私の月星座は双子座なのか〜、意外。。。ってちょっとびっくりしただけで、それ以上は特に興味もなかったので読みすすめなかった。
で、先日、友だちがね、「月星座の欠損って知ってる?」ってメールをくれた。
ほほぅ。ちょっとタイムリー。私、自分の月星座をこの間調べたところやん♪
で、「月双子座の欠損」とはなんぞやと。友だちに教えてもらった「マドモアゼル・愛」先生のYoutubeで聞いてみたところ、「知的欠損・コミュニケーション」でした。
へーっ。そうなのかぁ。確かに。子供の頃から学生にかけては特に口下手で、上手に説明できなかったり、「何が言いたいん?」って言われることもよくあった。感情に流されず論理的に話せるひとが羨ましくて仕方なかったなー。
「月星座の欠損」っていうのは、簡単に言うと、生まれつき持ち合わせないものなんだって。だから。仕方ないのだ。
でね。ほら、Youtubeで何かを見てると右のコラムによく似たテーマの動画が並んで出てくるでしょ?その中にあったのが、この「月の欠損を補うファッション」っていうもので。
「生まれつき欠けていてどうしようもないものが、自分が普段着るもので補われて運がよくなる」という話。
自分の月星座を調べて、その反対側の月星座のファッションをすると良い。んだってー。
へぇ〜すごい発想。私はどんなファッションをすれば欠損が補われるんだろう?コミュニケーションがうまくなるんかな。って。ちょっと気になって調べてみた。
ものすごく長い動画。。。でも、どこでどの月星座のファッションについて話されているかという時間(?)を丁寧に書いてくださっているひとがいたので、引用させてもらうと。
- 月が牡羊座 1:44:13
- 月が牡牛座 1:50:37
- 月が双子座 1:57:19
- 月が蟹座 2:04:25
- 月が獅子座 2:13:17
- 月が乙女座 2:19:14
- 月が天秤座 2:23:13
- 月が蠍座 2:24:43
- 月が射手座 2:26:41
- 月が山羊座 2:28:37
- 月が水瓶座 2:30:48
- 月が魚座 2:33:45
(ここから引用→☆)
私は月が双子座なので、1時間57分19秒のところを少し聞いてみた。
びっくりした。「月星座がふたご座のひとは、自分は軽いインチキだっていう間違った自己認識をもっていることが多くて。。。薄い黄色や軽いイメージ、ボーイッシュで都会的で風になびくような服装が好き。安ものでよくてどんどん変える。。。必要以上に堅苦しい服はだめ、こだわらないのが好き。。。」
はい。そのとおりです。黄色好きだし、ユニクロでいいし、昔はまったく男の子のような格好をしてた。それが心地良いんだもん。
でも、このおじさんの話では、「ではなくて、そういう格好をしちゃだめなんです。本当なら、ふたご座の反対側の射手座のファッションをするべきなんですよ。」なんだって。
その「月双子座の欠損を補う月射手座のファッション」っていうのがさ。。。
「おばさんやおばあさんが昔着ていたとても良い服」
「伝統的な大学の真面目な学生服、教会に昔行っていたような伝統的でしっかりとした背景をもった服。。。」
「乗馬服」「紺色」「貴族が楽しむような服」
な。な。なにっ。なんすか、それっ?!
いやだーーーっ、そんな服着たくないっ!
でも、マドモアゼルさんの話では、乗馬服のような服を着るといいんだって。わたしは。
あぁ。。。なんか目が回りそう。笑えるけど、そんな堅苦しい伝統的な乗馬服のようなスタイル、無理です。おばあさんが昔着ていたとても良い服路線で。。。行ってみようかな。
どんなんや。
ある意味とてもショッキングだった発見だった(笑)みなさんも調べてみたら意外に意外な発見があるかも〜。月星座が双子座さん、いっしょに乗馬服かおばあさんの服を着て運をあげましょう!あははっ。