Chewyの再診と美味しいフローズンヨーグルト

Chewyの左後ろ足。怪我をしてから5日たっても、全くその足に重心を置こうとしなかった。

ぼくちんのおへや。

元気いっぱいだけれど、足をブラブラさせたまま、3本足で走り回ろうとしていた(リードつけてコントロールするのに必死の私)。「これはなにかおかしい…」と、先週末に診てもらったところに連絡し事情を話すと、そのときに担当してくれた先生も「それはおかしい。」と。金曜の昼に「今連れてきてくれたら再度レントゲンをとって診断します。」って言ってくれたので、仕事を抜けてChewyを連れて行った。

数時間後、連絡があり「今回のレントゲンでは”fracture”が見つかりました」って。「fractrue」というと、小さなヒビから完全に折れている、まで全て含まれる「骨折」。詳しくどこにどんな損傷があるのかは聞けていないんだけど(動揺しちゃって…)、とにかく、その部分を「splint 」という器具で固定してしまいましょうと。仔犬の回復は早いから、固定してしまえば安心ですって。

朝の庭は朝露で湿っているので。Gusの靴下にかぶせていたカバー(ゴム手袋)をこんなところで再利用!

ただ、固定器具の周りにテープをぐるぐると巻いてしまうので、絶対に濡らさないようにとのこと。私自身も家族のメンバーも、骨折を経験したことがないのでどんなものなのかよくわからない。折れているとやっぱり圧を加えるといたむのかなぁ。テープが濡れると中で「蒸れて」そこから皮膚の炎症が起きたりするから、濡れたらすぐに交換しなきゃいけないので連れてきて。って。

最初のレントゲンでは見逃してしまうほどの小さなヒビだったらいいなぁ。。。と願う一方、くっつきにくい場所なのかなー。固定器具、きつすぎたりしていないのかなー。犬はなにも言えないからなぁぁ。と。心配するなと言われても心配している自分がいる。

週に一度、テープの交換と回復具合のチェックに行く。木曜日だ。

先週末からこの一週間、こうしてChewyのことで救急に走ったり、診てくれる獣医さんを探し回ったり、家で不自由そうにしているChewyをサポートしたり、相方も心配しているけれど、結局動くのは私一人であり。キツかった。

自分が怪我したり具合が悪くなる方が、ずっと気分的に楽なんじゃないかとも思った。いや、そうなればそうなったで、我が家は回らなくなるのでとても困るんだけど。なんだか、ひとつの同じ場所で短い呼吸をしながらカチコチになっている様な一週間だった。

ストレスって、その度合いが進んでいくと、体のあちこちの機能も「しゅぅ〜ん。。。」とシャットダウンしてしまうんじゃないかなぁという気もした。色々と全部つながっている。

とにかく。Chewyはまだパピーだし、みんな「仔犬の回復は早いよ」って言ってくれるから、そう信じて期待して見守ります。

ご飯を作る気分でもなかったときに、美味しいシャーベットが食べたくなった。

爽やかでフルーティーなの。ハーゲンダッツのレモンシャーベットでも買ってこよう、と、いつもハーゲンダッツを置いているお店に行ってみた。→→ なかった。 アイスクリームはあったけどシャーベットがなかった。

でね!ちょっと前にインスタでちらりと見かけて保存しておいたのを試してみることにしたー!

Youtubeでもレシピ公開してたっ→☆材料4つでできるフローズンヨーグルト

4つの材料は:生クリーム(200ml )、プレーンヨーグルト(200g)、 冷凍ミックスベリー (100g) グラニュー糖(80g)

庭にまだまだブラックベリーが実ってるし、何故か今年はラズベリーのプリマケーン(今年地面から伸びた枝)にも実がついているし、コレを使って作ろーって思って♪ 今年の九月はからからのお天気なので、ラズベリーもカビずに熟れてくれているみたい。

ベリーの量を倍量、砂糖も少し増やし、生クリームは250cc、お家ヨーグルトも300〜350gくらい使ったかな。「おっ!」っと思ったのは、生クリームを泡立てて使うこと!ベリーと砂糖を合わせてレンジでチンしておくこと(そして冷蔵庫で冷やしてから使った)。うちにはアイスクリームメーカーはないけど、ときどき手で混ぜて十分。氷のように固くならなかったよ♪

気分を高めようと。ちょっとお花も飾ってみた♪

うふふん。

こういうことをしようと思えるだけ、心にほんの少し余裕ができてきた。多分。

このフローズンヨーグルト、驚くほど美味しかった!私が今食べたーいって思っていたような味わいだったし、何より、ベリーがゴロゴロ入っていて嬉しい。生のままのベリーを使うのではなく、少し熱を通してあるので風味が増すのかなー。

とにかく、予想以上に美味しくて、自分で作っておいてとても幸せな気持ちになりましたん♡

チューイの足の骨が一日も早く元通りにくっついて、一日も早く思い切り走らせてあげれますように。

みなさんも、良い一週間を。