Goodies#16: Burt’s Bees- Cream/バーツビーズのクリーム(顔と体)

昨日に引き続き、Burt’s Bees。いってみよ!
(**実は今日はほんとにネタがない一日だったので。)
Goodies#15で、Burt’s Bees のリップスティックとハンドクリームの素晴らしさを報告したばかりなのですが…あと幾つか、好きで毎日使っているものを紹介します。

この3つ。

バーツビーズ

Evening Primrose Overnight Creme:プリムローズクリーム(夜用)
98.7%自然物

burts bees evening prim rose
このクリームはバターのように「濃い」。ねっとりとしてるので、マッサージするようによく伸ばしながら使う。ローズウォーターのにおいが良い。イブニングローズヒップオイルは、肌の若返りや「よみがえり(?言葉遣いが間違っている気がする…)に効果があるらしい。肌に傷あとがあったりすると、ローズヒップオイルを塗ったりするもんね。
とにかく、鼻の下や口周りがバリバリに乾燥しているときに必ず塗りこむクリーム。結構なオイルでテカテカするので、やっぱり「夜の使用」オンリーかな。朝起きて、ほっぺたをさわると「しっとり感」がわかる。おほほ。

Radiance Day Creme:ラディアンス デイクリーム
98.2%自然物

radiance day cream
ラディアンスシリーズは天然のロイヤルゼリーをたっぷり使っているクリーム。このクリームはプリムローズクリームとは違って「さらり」としている。自然界でもっとも強力な「滋養効果」があると言われているロイヤルゼリーには、バラエティ豊富なビタミンやアミノ酸が含まれていて、肌の自然な明るさを引きだしてくれるんだそう。気持ちいいし、いいにおい。

Radiance Body Lotion:ラディアンス ボディクリーム
99.21%自然物

burt's bees radiance body lotion
同じくラディアンスシリーズ。これもさらっとしていて伸びがいい。オレンジ・レモン・イランイランオイルをベースにしていて柑橘系の香りの好きな人(→わたし)にはおすすめ。ぬった後、天然のミネラルがきらきらと光って楽しい。

日本のバーツビーズのサイトで紹介されていないものは、日本では手に入らないのかな、と思ったら、なんのなんのBurt’s Bees商品を扱っているオンラインストアが結構あった。中でもこの「バースデイイブ」というお店は、バーツビーズの品揃えがとてもいいと思う。

2日続けてのBurt’s Beesの宣伝でした。

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Goodies#15: Burt’s Bees Hand cream/バーツビーズのハンドクリーム

Burt’s Beesグッズ、知ってますか?
「地球に優しく、人にも優しい」をモットーに作られているバーツビーズの製品は、少なくとも90%以上が庭や台所で見かけられるような、天然由来の成分で作られている。とてもナチュラルで、ふたを開けて肌につけてみると、それがよーくわかる。と私は思う。ブランド名にこだわって物を買うほうではないけれど、バーツビーズ製品は「とてもとても」好きで愛用してます。
もともとは、1984年にアメリカのメイン州の田舎に住む「バートおじさん」と「ロクサーナおばさん」が蜂蜜のミツロウ(豆腐とオカラの関係でいうとオカラの様な感じ)で、ろうそくを作ったのが始まりだそう。バーツビーズは、去年25周年を迎えたそうです。

ハニービーキャンドル、手にとって「におって」みたことあるかな。Burt’s Beesのリップスティック(オリジナル)は、あの自然な甘いにおいがする。5歳の姪っ子の唇にぬってあげると、「これいいにおいがして好き」と喜んでた。最近は、蜂蜜フレーバーだけでなく、「ざくろ」とかリップグロスなどもでている。個人的にはオリジナルが好きかな。ちょっと「すぅっと」してほんのり甘い。
これがその品。

バーツビーズ lip stick

Burt’s Beesグッズは、好きで色々と試してますが、今日はその中のひとつ。ハンドクリームの紹介。

バーツビーズ ハンドクリーム

オリジナルの「Hand Salve」は、ぬった後かなり「オイリー」。わかるかなー。ねっとり感。

バーツビーズ ハンドクリーム

その手でキーボードとか窓とか触ると、べとっとオイルが付きます。なので、いつもつけたあとは、じっくりと肌になじませるように手を「もむ」と良い。ねとねとが嫌な人には向いてないです。あ、それから、「てかり」もします。わたしはこのにおいも好きだし、ここの年中乾燥した気候には、これくらいのねとねとがよろしい。バーツビーズのハンドサルベは、98.05%が自然のもの。ウェブサイトから引用すると:全成分アーモンド油 オリーブ油 ミツロウ 香料 酢酸トコフェロール コンフリーエキス トコフェロール ローズマリー油 ラベンダー油 ローズマリー葉エキス ダイズ油 カノラ油。油ばっかりだねー。どうりでねっとりするもんだ。

このBurt’s Bees 製品、アメリカではお手ごろな値段で手に入るんだけど、カナダのドラッグストアーでは「ややお高め」に入ってしまう。ドルの値はそんなに変わらんのに、この値段の差はどういうことね?と、腑に落ちない。気になって、日本のバーツビーズのウェブサイトを見てみると(ここです… うわっ。高っ!カナダの2倍の値段。何でだー?リップスティック、700円以上するの?そりゃないでしょう...

他にも愛用しているバーツビーズあるんだけど、それはまた今度にしよ。

みなさん、北米にお越しの再は、そこいらのスーパーかドラッグストアーでBurt’s Bees を買いだめしましょう。

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*これって毎日貼付けていいものなのかな...警告とかきたらどうしよ。