今さっき、私がブログを始めた頃からずっと楽しくフォローさせて頂いていた kotoriさんの「ブログおしまい報告」を読んで、がーーん。とショックを受けている私。お会いしたこともないけれど、手作りが溢れていて温かい生活の様子が大好きで、知らず知らずのうちに「emotionally attached」していた。例えが悪いけど「ドラッグの離脱症状」的に寂しい〜。私自身も、先日ふと自分のブログについて「いつまで続けるんだろうなぁ。」って思っていたので、なんだか小さな金槌でコツンとこめかみを叩かれたような感じなのです。kotoriさん、インスタグラムは続けられるかな。続けてねー。
さて。明日から雨が降るそうな。降らないで降らないで… まだ青いトマトがいっぱいだから〜。少しずつ赤くなってきているトマトたち。ソースに出来るくらいの量がたまったので、週末に第一弾・トマトソース作り。
うちの小さな畑のトマトがこうして色づいて、少しソースを作れるようになるのは秋。なので、トマトソース作りは「秋の季語」です。
今回はオリーブオイルとにんにくとトマトのみ。
3本と半瓶できた♪ なんにもないシンプルなソースだけど、家で作る完熟トマトソースは本当に甘い。冬の楽しみです。
週末は相方に付き合って、日曜大工で忙しく、やらなきゃいけない伊語の宿題も復習も手付かずだった。もう一日休みがあれば、気持ちもゆったりできるのになー。妙に疲れた週末でしたが、パンがきれていたので、例の「The Bread Bible」のレシピでレーズンパンを作ったよ。足りない分のレーズンをアプリコットで補って。
作っている途中に「2斤分」のレシピだってことに気づいた… 一本は冷凍庫へ〜。
たまーにとても食べたくなるレーズンパン。
しっとりとしていて、このまま食べても美味しかった〜。
でも、やっぱり、レーズンパンはトーストしてバターだね。
美味いっ!
余談ですが。実りの秋には「鹿たち」も食べごろになるのでしょうか。最近見かける鹿たちは、妙に肉付きがよろしい。昨日、いつもの散歩道を歩いていると、角をまがったところで若いぴちぴちの牡鹿に出くわした。ニンゲンの歳で言うと、10代後半から20代前半かな。角は已に立派に茂っていて(?)貫禄たっぷりで、私とGusを見ても一歩も動かなかった。胸板も厚く、毛並みもつやつやで。
その彼の眼差しがなんと「アシュトン・カッチャー」そのものだった!
(↓こんなのこんなの!若かりし頃のアシュトン)
妙にどきっとさせる牡鹿でした。