ビスコッティとチョコレートクリンクル

クリスマスが迫っているせいか、クッキーが作りたい気分だった日曜日。

このホリデー前になるとビスコッティを焼いて、ガラスのジャーにいれておく。で、お休み中、ひとつ、ふたつ、みっつと食べ続ける♪ ビスコッティは去年も紹介した「おばあちゃんのビスコッティ」。この素朴なアーモンドのビスコッティが一番好き(…というか、それしかレシピを知りません)。相方のイタリアンおばあちゃんのレシピです。

今日はビスコッティを作る傍ら、Chocolate Crinkles というチョコボールの様なクッキーにも初挑戦☆ 冷蔵庫で冷やすのもオーブンの温度もビスコッティと同じだったので、同時進行してみた。

チョコレート・クリンクル

材料(1C=250cc)

  • 無糖ココアパウダー 1C
  • 砂糖 1C
  • オイル(キャノーラ、コーンなどの野菜油)半カップ
  • 卵 4個
  • バニラエッセンス 小さじ2
  • 小麦粉 2C
  • ベーキングパウダー 小さじ2
  • インスタントコーヒー 小さじ1
  • 砂糖 小さじ半
  • 粉砂糖 約1C

ココアパウダー+砂糖+オイルを艶が出るまでよく混ぜる。その中に、卵を一つずつ割り入れ、ハンドミキサーで十分に混ぜ合わせる(各30秒ほど)。バニラエッセンスも加えて、同じくよく混ぜる。

チョコレートクリンクル
(あ。左は同時進行中のビスコッティです)

別のボールに粉ものを全部入れ(粉砂糖以外)混ぜあわせる。それを、ココアミックスの方へ加える。粉とココアミックスが全体によく混ざったら良し。混ぜすぎないこと。

コレにラップを被せて冷蔵庫で一晩、または最低4時間ほどねかせる。

オーブンは180度。冷蔵庫で冷えた生地を、スプーンですくい、手で丸める。直径2.5cmほどのボールにしたら、粉砂糖をまぶす。

チョコレートクリンクル

手にくっつきます。このボールをパーチメントペーパーを引いたクッキーシートの上に並べる。約10〜12分。

チョコレートクリンクル

焼いているうちに少し膨らむので、表面がカメのこうらのように割れる〜。いひひ、かわいらしい。

ビスコッティも今回は小さめに作って焼きました♪

チョコレートクリンクル

ビスコッティもチョコレートクリンクルも、卵をタップリと使っているレシピなので、焼いていると家の中が卵とバターのいい匂い。食べるのももちろん好きだけど、この匂いで幸せいっぱい♪

チョコレートクリンクル

マスタークレンジング中なので、味見ができなかった… 明日、アニヤちゃんにおすそ分けしよ〜。相方は、このかわいらしいクリンクルよりも、おばあちゃんのビスコッティがいいってさ。懐かしの味には勝てないか。

**マスタークレンジング3日目**

今日もラッキーなことにほんのりと漂うほどの頭痛だけ。活動するのに差し支えなし。お昼過ぎに空腹感におそわれたけど、レモネードを飲んだらおさまった。朝一の塩水洗浄が一番つらかった〜。マスタークレンジングは冬場にする方が楽なのかも、とふと思った。舌が白くなってきています。それから、レモンの絞り汁をたくさん飲んでいるせいか、乾燥気味の肌が落ち着いてきたヨ。

あと二日!そう、20日が仕事納めなのだ〜☆ やっほ〜!!

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