今週のビクトリアは快晴続きで、昨日、今日は日中の気温が25度を超えた〜♪
以前にも書いたけど、ビクトリアで25度を超えると「夏日」なのです。女の子たちは「待ってました!」とばかりにサマードレスを楽しみます。こんな風に、9月に入ってからの夏のように暑い日のことを「Indian Summer・インディアンサマー」って呼ぶ。WikiでIndian Summerを調べたら、日本語では「小春日和」と訳されてたよ。小春日和っていうと、私の中では冬の(例えば11月とか12月あたりの)、ぽっ。と温かい日、っていうイメージがあるけれどな。
相方に「これこそインディアンサマーやねっ!」って言うと、「それって差別用語じゃないかぁ?」って言うので、「じゃ、なんて呼ぶのん?」と聞き返すと「Extraordinary gorgeous autumn day!」って答えた。
キャンパスの噴水の周りでは、学生さんたちが、夏の様に温かい秋の日を楽しんでた。私にとっては、26度や27度っていう気温は最高に気持ちがいいんだけど、コチラの人たちは慣れていないからね。暑い〜暑い〜って言いながら、扇風機を探しているスタッフも見かけたよ。
この並木も、今はまだ緑で木陰が気持ちいい。一つ冷たい風が吹くたびに、色を変えていく。
秋の気配をいち早く感じとっている「桜」の葉。インディアンサマーな日が続いていても、やっぱり九月です。
金曜日の夜は気持ちがゆったりとする。
Happy Weekend!!