ダウンな日。
週始めだっていうのに、今日は「ダウン」でした。
天気もよくて気持ちがいいくらいの暖かさで、いつもならそれだけで楽しい気分になれるのに、今日はだめだ。
原因は、調子の悪い「相方のiMac」。3ヶ月前に買った当初から、カメラの調子が変だった。そのあと、中のケーブル、リボン、しまいにはロジックボード(ウィンドウズでいうとマザーボードの様なもので、コンピューターの脳みそ的部分)の取替え。その都度、私が大学のアップルストアーまで修理に持っていった。車の調子が悪くなると、担当は相方。彼が修理の手配をする。調子の悪いコンピュータの担当はわたし。でも、家のコンピューターに何か異変が起きると、すんごいイライラする。
「不良品はいくら修理しても不良品だ。いっそのこと新品のと交換してもらうべきだ。」と言い張る相方。アップルサポートに電話をして「返品について」聞いてみた。意外にアップルのスタッフは「客の話に耳を傾けず」、かえって嫌な気分にさせられた。要は、「修理できるなら修理し続けろ」「返品なら買った店で交渉しろ」だと。くっそぉ。
で、先日、ロジックボードの取り替えを終えて「これで最後だ!」と思って家に帰ってきてみると、モニターの内側に「指紋のよごれ」がついているのを発見。んんんん… ま、これは、時間のあるときにまた修理の人のところに持って行って、内側を拭いてもらえばいいか、ととりあえず落ち着いた。
が、数日後の昨日の夜、モニターのガラス部分が「右側に3ミリほどずれている」+「ガラスの下の部分が波打っている」のを発見。そのうえ、ワイヤレスネットワークからドロップし続ける。なんでなん...
「マックに変えればこういう問題もなかろう」という理由でウィンドウズからマックに変えた相方。ぶち切れた。
まあ、切れるわなー。3ヶ月のうちに3回も修理に持って行って、ガラスモニターが波打ってりゃぁね。
「返金か交換。そのどちらかじゃないと納得できん!」と怒る相方。その交渉に送られた私。(ま、そこまで怒り狂っている相方に店に踏み込んでほしくなかったし)
お店のマネジャーになるべく冷静に説明をして、「返金か交換」を言い張った。仕事中も2度、電話で言い合った。マネージャーは、何とか「不良品をもう一度修理して」私たちに引き取らせたい。私は「話はよくわかるのですが、新しいのを頂かないと家に帰れません」の一点張り。
とてもとても疲れました。
こういう面と向かって理を通して冷静に言い合うのって、慣れてない。プラス「生理前」で感情高ぶってるというのに。
でも、あははー、新品をいただいた。あっぱれ。
しばらくコンピュータの世話はしたくありません。相方は上機嫌で鼻歌をうたっております。はぁーやれやれ。