相方がイングリッシュマフィンが食べたいなー、とつぶやいたので、私も「そういえばイングリッシュマフィンなんて長いこと食べてないなぁ」と思い、「どうやって作るんだろう。。。」と「The Bread Bible」でレシピをチェック。作り方を最後まで読まずに「やってみよ〜」と準備をはじめてしまいまして。。。発酵の時間とか、冷蔵庫でねかせる時間やタイミングがどうも上手くいかず、ま、早い話、試作は失敗。食べれないことはなかったけど、お店で買うイングリッシュマフィンのように軽く仕上がらなかったよ〜。
で、失敗どうのこうのよりも、みなさん、イングリッシュマフィンって、フライパンやホットプレートで焼くって知ってましたか??? オーブンじゃないの〜?!
弱火でじっくりと。なんだってー。めんどくさっ。
イングリッシュマフィンは、半分に切ったときに空気の穴がいっぱいあってモチモチっとしているべき、なんだけど(だよね?)。私のは「気泡ゼロ」。
ただのパンやん。。。 とがっかり。 でもね、これに少し甘みをつけると、ほらあの懐かしの「かにぱん」っぽいかも!っていう食感でしたー。次回はちゃんとタイミングをはかってトライしようーっと。
そうそう、今日、相方が「クマのプーさん(ウィニー・ザ・プー)って女の子なんだってよ。」っていってネットの記事を送ってきた。えーーーっ! プーさんはどうみたって男の子だー!アニメの声だって男の子やったもんっ!
が、記事を読んでみるとね、私たちが知っているプーさんが生まれるきっかけになったくまさんが女の子、なんだそうな。ちょっとややこしい話なんだけど。1ヶ月程前(?)に出版された絵本「Finding Winnie: The True Story of the World’s Most Famous Bear」でプーさんの出生の秘密(?)が明かされているらしい。
このお話によると、プーさんのお話って、カナダに実在したブラックベアーの小熊に基づいているんだって。イギリスじゃなくてカナダ!1914年にウィニペグの街で捕獲され、獣医さん(ハリー・コレボーンさん)に引き取られた小熊ちゃんは「ウィニー(Winnie)」と名付けられて、その後イギリスに連れて来られたそうな。ハリーさんは戦争のためフランスに行かなきゃならなくなり、泣く泣くウィニーをロンドンの動物園に入れてしまうのね。で、その動物園に頻繁にやってきて、ウィニーの親友になったのが「クリストファー」。そのクリストファー君のお父さんが、「A.A.Milne」。そう、世界的に有名な「くまのプーさん(Whinnie the Pooh)」の作者なんだって〜☆
びっくり〜。プーさんの原画、かわいいな。
*おまけ:今日は久々に麻婆豆腐。
お豆腐がおいしかった。
明日は「Remembrance Day」で祝日! ゆっくり寝れる〜♪