お題のまんま。今日は食べれないキノコたちを見てやってくださいませ♪
散歩のときに通る道の傍らに、きのこの集落がある。杉の木のすぐそばで、枯葉からにょこっと頭を出している。
これがね、どれもみんなかわいらしくって。
食べられないのはわかっていても、しゃがみこんで「食べられるないかな〜。だめかなぁ。やっぱりダメか。」と眺めてしまう。
今年のビクトリアの秋は、何十年ぶりかの「乾燥した秋」なんだそうな。そう言えば、最近、霧が出て曇っているように見える日が続いているけど、雨は降っていない。こういう秋って、きのこの豊作の秋なのかな。どうなんだろう。
きのこってね、一般的にね、秋の雨が降って、その後カラッと晴れて気温が上がったその日の夜にぽこぽこっと一斉に頭をのぞかせるんだって。だから、きのこ狩りのチャンスを狙っているなら、秋の雨を待って、そのすぐ後の晴れた日の夜にバスケットをもってでかけましょう〜。
コレ(↑)なんかは食べれないかな、って思うけど。だめだよねー。きのこは変なモノを食べると怖いから。「ハッピーシュルーム」って言われている、ま、娯楽用のきのこっていうのは、一体どんな姿をしているのだろう。
キノコたちは、飛び出たばかりの丸いときが可愛らしい。カサが上にむいて反り返り始めるとちょっと怖い。
コレなんて、食べられる種類だったら、結構食べ応えがあるのにな。
今日は、天気のせいか、ちょっとお腹が痛かったせいか、朝は少々ブルーでした。そんなとき、カウンターにやってきた女の子が、ニコッと笑って「How’s your day so far?」とたずねてくれた。挨拶がわりにかけてくれた一言だろうけど、ふっと気持ちが軽くなって、私も笑顔を返してしまった。笑顔の連鎖反応。英語でのこういう気軽な挨拶っていいなぁって思いました。笑顔って誰にもらっても嬉しいものです。もったいぶらずに、出会った人に笑顔を向けられるよう心がけてみよう、と気づかせてくれた女の子でした。
*Doodle Marathon update:and, make a face. →☆