ペントハウスの見える季節

大学のキャンパスがとてもひっそりとする「春・夏セメスター」が好き。今週の月曜日に春コースが始まったんだけど、「本当に始まったんだろうか」ってくらい静かでゆったりとしている。

UVic 2012 Spring

図書館の正面に広がる広場もイングリッシュオークの並木道も、すっかりおやすみモードです。人で混み合っていないと、自然と立ち止まって、そこにある草木や空をゆっくりと眺めてしまうから不思議。

UVic 2012 Spring

今日みたいに快晴で爽やかに気持ちがいい日には、思わず大きく腕を振って歩いてしまう。

上を見ながら歩いてみたり。

UVic 2012 Spring

木々に葉っぱが茂っているときは、隠れて見えない「鳥の巣」。

UVic 2012 Spring

冬になって枝だけになって、その存在に気づき、「ペントハウスだな」って思う。
一等地からの眺めは最高だろうなぁって。
こうして新緑の季節がやってきて、鳥が巣作りをはじめる今、ペントハウスには新しい住人(住鳥)がやってくるのだろうか。

UVic 2012 Spring

この季節のキャンパス、最高に気持ちがいい♪

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Goodies#138: 木こりの一日

「10代後半の、たくましく、聞き分けの良い息子が欲しい」と思った一日だった。

20代前半でもいい。喜んで木を切ってくれる、たくましい息子。

仕方なく...相方と二人で、

 hinoki

この木(これは去年の秋の写真。)の「散髪」をしました。全部切ったわけではありませんので、ご心配なく。

十数年前に、一度ばさっと切られた跡があり。その後は放ったらかしにされて、伸びたい放題にぐんぐんと成長し続けた木。Cypressなので、「ヒノキ」の一種かな。二階の屋根よりも高く、枝を広げた幅は10メートル以上。ブロッコリーの様に「密」で、中心部の枝は全て枯れている。

このばかでかい木。いっそのこと切り倒してしまいたい...とも思っている私たちなのですが、年々厳しくなる地域の条例で「背丈が2m以上の木、直径が10cm以上の枝には手を付けてはいけない」ことになっている。ほんと、やっかいです。でも、この木のせいで、光が完全にさえぎられてしまい、屋根の一部には苔が生えてくる→屋根が傷む。

というわけで、私たちで手の届くところまでを、チョップチョップすることにしたわけです。見つかって罰金払えと言われたら、払う覚悟で。

地道に「のこぎり」を使ってぎこぎこと。息子もいなけりゃ、チェーンソーもないから仕方がない。

相方がはしごに登って、大きな枝やら枯れてしまっている枝を切り落とす。ばさっと、こんな風。

切った枝

これも、そうです。

切ったもの

それを私がせっせとひきずって集めて、大きな刈り込みばさみ(?)でチョップチョップして、ある程度の長さにまとめていく。

4時間後の木。

木の散髪

4時間後の私の成果。これは、枯れた枝の山コーナー。ここでも、きちんと「グループ分け」しないと気が済まないワタシ。これ以外に、緑の枝コーナーと、直径10cm以上の枝コーナーと引きずれない大枝コーナーがあり...

枝の山

今日、一日活躍した「のこぎり」。ハイスマン265。Made in Japan。

ハイすまん

素晴らしく良くできた、切れ味のいいスチールのこぎり。ネットで調べたけど、でてこない。相方は、このメーカーのノコギリは有名なんだって言ってたけど。日本よりも、海外で活躍しているのだろうか。

ほんと、二人して、今日はすっかり山男と山女でした。今からお風呂にはいります。ふぅー。

枯れた枝と枯れ葉と一緒に落ちてきたもの。

鳥の巣

鳥の巣作りの時期でなくってよかった。これは、20cmほどの大きさなので、Robin=こまどりの巣かな。

ふぅー。明日から仕事。からだ、がちがちだろな。

Goodies#81: 靴下の形の巣

らっららーん、と駆け抜ける小道、Mystic Vail Trail。

今日は金曜、らっらららーん。

ミスティックベイル

この道を通り過ぎると、大学の駐車場のひとつに出ます。そ、近道なので、いつもここを突っ切ります。

… 突っ切りまーす。

mystic vail trail

……… ん?

なんだぁ?

「今の、あれ、何やろ。」と、急ブレーキをかけて戻っていき...

目に入った怪しい物を再確認。(写真の右側の。物体)

これ。

ブッシュティッツの巣

はっはーん。靴下の形の Bushtit の巣。こんな近くで本物を見たのは始めて。縦の長さは30cm 程もあった。

以前に「はちどりの巣」が落ちていたのを、拾ったことを書きましたが(記事:Goodies#42: 拾った鳥の巣)、そのときにちらっと紹介した「Bushtit」。

bush tits

この辺りでよく見かける、雀の仲間で一番小さな鳥。大きさは約10cm、重さは約5g。茂みの中に群がって「ちちちちちちちちちち」と種を床に落とした様な声で歌う。大抵、10〜30羽で集まって、茂みの中の小さな虫やクモを食べるんだそうです。実際に見ると、本当に小さくてかわいらしい鳥です。

この巣、どうやら、すでに「空き家」の様。鳥の巣を間近に見るといつも思うことだけど、本当によくできている。

週末前の「偶然の発見」、嬉しかったな。

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Goodies#42: Abandoned Bird Nest/捨てられた鳥の巣

今朝、鳥の巣を拾った。

歩道寄りのアスファルトの道の上に落ちていた。自転車でさぁーっと通り過ぎたものの、「あ。鳥の巣。」と、引き返して拾った。

拾ったものの、ビニール袋もないし、ポケットやバックパックに入れたらつぶれてしまうし、どうしようかと困った。

そこで、「ふところ」にしまうことにした。
ウインドブレーカーとお腹の間のスペースに、鳥の巣をそっと入れ、ジャケットの腰周りの調節ゴムを閉めた。おおー、われながらグッドアイデア。

(ふところに隠した鳥の巣の写真を、自分で取っている様子。想像すると、怪しい。)

そして、これが落ちていた鳥の巣です。小さくて手のひらにのる大きさ。

鳥の巣

実は鳥の巣を「保護」したのは、この巣で3度目。
趣味で集めるために「鳥の巣」を探して盗んだのではありません。全部、落ちていたものです。

さて、何の鳥がこんなに小さな巣に住んでいるのだろうと思うでしょ。最初は、このあたりでよく見かける「Bushtits(ブッシュティッツ)」だろうと思った。

bushtits

でも、調べてみるとブッシュティッツの巣は「靴下」の様にてろーんとした形なんだそう。こんなふう。

bushtits nest

私が見つけたのは、「Hummingbird(ハチドリ)」の巣だった。
ハチドリ、このあたりではよく見かけます。茶色いものや緑色に光ったものなど。

はちどり

実は今朝も、野菜に水をやっていると、水しぶきに寄ってきた。暑い日が続くと喉が渇くのか、スプリンクラーの水を通り抜けるようにして遊んでいる。かわいらしい。

ハチドリの巣。始めて手にとって見たときは感動した。あんなに小さな鳥がこの巣を作ったんだと思うと心から感心する。巣を作るのに、草やワラ、コケ、紙くず、時には布の端切れや糸くずなんかも使っているのがわかる。「同じ材料で作ってみろ」と言われても、私には作れないよ。すごいなあ。

でも、どうして道のあんなところに落ちていたんだろう。もう、ヒナが巣立って必要がなくなって、風にでも飛ばされたから落ちていた。そうだといい。腹をすかせたカラスが、小さな鳥の巣を狙うってよく聞くし。(Gus パトロール頑張れよ)

またひとつ増えた。ハチドリの巣でした。

鳥の巣

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