手縫いで作る自由なバッグ・スマホポーチ

半年ほど前にSNSにオリジナル感120%のバッグがあがってきた。

Sayakaさんのバッグ。北欧で手縫いでバッグなどの創作活動をされている。写真を借りるのはどうかと思うので、リンクを張ります。Randers Tankerというネットストア。ちょっと見てみてくださいな。

個性的で面白いでしょ? インパクトがすごい。

Sayakaさんは、正解というものはないし決めない、ってブログでも言っていた。「上手に仕上げることよりも、作っている時間を楽しむことを大事にしています。」って。←ものを作る・生み出すときのこのスタンス、同感。こういう想いは、見たひとや手に取ったひとに必ず伝わると思う。

Sayakaさんのバッグって、古着や使わなくなったバッグなどのハギレやパーツを組み合わせた自由なスタイル。もちろん、全て一点もの。とてもオーガニックな印象があり、そんなところが好き。

なんでもありだからこそ、一歩間違えると(?)「ボロキレをつなぎ合わせたふくろ」になり、多分、みすぼらしさが漂うものになり得るだろう。でも、こうして彼女の作品を見ていると、ショッキングなほど個性的で楽しくて「オシャレ感」がある。これはSayakaさんのセンスなんだろうな。

1か月ほど前だったか、Sayakaさんの「型紙なしコラージュバッグ・自由につくる布バッグ」の「レシピ」を販売されていることに気づき購入してみた♪ どんなものを作りたいのか、というのはハッキリとしてなかったんだけど、面白そうだなぁと思って。

で、それから夜の自由時間(大体いつも相方とテレビを見ながらのチクチクタイム)にパーツをつなげたり、あーでもないこーでもないとやっていた。レシピを読んでもよくわからないところは、Sayakaさんに直接DMで聞いた。

じゃんっっ☆

ちゃんと大きさを考えたはずなのに、内布が内布にならず、、、なんだか変になってしまい、最終的に大きさが思っていたよりもずっと小さくなっちゃった。スマホがすぽっとはいる大きさかな。

ポケットが小さい服を着ているときに「スマホポーチ」として使えばいいかな、と。

内布に使ったのは、相方が着ることがなかった「作務衣」のズボンを切ったもの。この間の三徳袋の片面にもつかった。肩紐にしたのはその作務衣の腰紐。外布にはハギレを適当に組み合わせ、ダーニングステッチや並縫いをしてみた。

次回はSayakaさんの作品みたいに、ころりんとした手提げ袋になるように作りたいな。

今年は、地味ぃ~に「つくりたい。手を動かしていたい。」気持ちが続いている。数日前からは「100日描く」チャレンジに参加している。やってみようかなという気持ちが生まれたらとにかくやってみよう、と思って。次回はそのことを紹介しよう♪

ハギレで三徳袋

ずっと作ってみたいなぁと思っていた「三徳袋」。できた!

三徳袋っていうのは正方形の布の3つの角を合わせて折り、縫い合わせ、残りの一つの角をくるっと蓋にした簡単な袋・ポーチだ。

「三つの用途を兼ね備えた万能な袋」や「三通りの使い方ができる袋」というのが名前の由来なんだって。江戸時代には「タバコ、ちり紙、爪楊枝」などをいれるのに使われていたというのを読んだ。なんだか江戸時代でも日本人は日本人らしい!(??)って感心してまった。ちり紙や爪楊枝みたいなエチケットアイテムをポーチに忍ばせていたなんてねー。

春先に友人の友人で洋裁をするひとからたくさんの素敵なハギレをいただいた。彼女は私の作るブローチも自分用と贈りもの用に幾つも買ってくださった。で、何かお礼をしたいなぁとずっと思っていたのです。

洋服もバッグも作ってしまうひとだけれど、三徳袋はきっと作ったことないかなーと。で、彼女からもらった素敵なリネンのハギレと、相方がはかなかった木綿の「もんぺ」を切って使って作ってみた。

作り方は、ネットで検索しても分かり易いのが見つからず、「そうだ!前回の帰国のときに買っていた本にのっていた!」というのを思い出して参考にした♪ →→刺し子と暮らす

リバーシブルで裏返して使うこともできる。

覚書き

  • 正方形(約25cm四方)を2枚
  • 1枚は正方形、1枚はハギレ二枚をまつり縫いで合わせて正方形に。
  • 返し口だけを残し、中表にして周りを縫う。
  • ひっくり返してアイロン。
  • 刺し子をする。
  • 出来上がり

周りを縫うのはミシンで良いと書いてあったけれど、私は手縫いした。今年はミシンとももっと仲良くなりたい。でも、自分は「手縫い」が好きなんだなぁと思う。
車と仲良くなりたいけれど、自転車でちゃーーーっと走り回っているのが好き、というのと似ている。笑 自分幅(?)に合っているスピード、というので似ている。

刺し子といっても、私のは「なんちゃって」だ。一応直線・曲線は引いたものの、縫い幅は適当。裏と表の両方に縫い目が現れるので、どちらかに「玉止め」を作らなくても良いように糸端は「返し縫い(縫い目に合わせて折り返して縫う)」をした。これがぽこぽことしてあまりきれいではない。でもまぁ、良しとしよう。こういうときに「適当」な性格というのは都合がよい。

ハギレはたくさんあるので、次は自分で使う用に作ってみよう!