チューイと野良仕事初め。

とーっても良いお天気の日曜日!

  • りんごの木の剪定
  • 紅葉の枝を切る
  • はちどりのフィーダーを入れ替える
  • 鳥の餌を入れ替える
  • 掃除
  • 大根を買う

朝一番にスルコトリストを書き出して、最後の大根以外はできた!体も気持ちよく疲れ、満足な日曜日。

剪定前。写真を撮る角度が悪かったー。後ろにある大きな木に重なって、りんごの木の枝が見えない。でも、かなり伸びていた。

1時間ちょっとかけてバサッと。去年伸びたサマーシュートをとりあえず落として。

さっぱりっ☆

老樹さん、すっきり☆ 今年もよろしくね♪

メインの太い枝の一本が朽ちていた。それはのこぎりで切ってあげないと。来週末にしよう。

私がはしごに登っていある間も、ボールをなげろー、なげてぇ〜ん、きゅいーん、と、、、はしごの下にボールを持ってきて見上げて泣き続けるチューイ。一体、何回投げてあげたことか… 剪定が終わって、切った枝を集めていると、私の背中にへばりついて「ぼーるだじょー」と挑発してくるし。

doodle marathon (@paprica.doodle)より

Gusがいたときも思った:Gusと一緒に野良仕事ができるのって幸せだなー。って。

チューイとの野良仕事は疲れるけど、きっとこういう時期も今だけだし、まとわりついてくれるのも幸せなこと。

ふと気づくと、足元にチューイがいなくて。

あれ? どこいった??? 大丈夫か、チューイ?

と、辺りを見回すと…

チューイもギャーデニングに燃えておりました。。。笑。

ほんと、もう穴掘りは卒業したっ(サンキュー!)って思ってたのに。甘かったワタシ。チューイの体も大きくなり力もあるので、掘る穴もでかい。どっろどろになって楽しそうにギャーデニングしてましたー。はぁ。やれやれ。

良い一週間を!

秋の土曜日とは。

10月終わりから11月はじめの過去の投稿をチェックすると、毎年ブレずに同じことをアップしている。

りんご落ち葉かき

どちらもこの時期に「落ちてくる」ので、集めて処理しなきゃならない。

昨夜はまとまった雨が降り、結構きつい風も吹いていたからねぇ。一週末さぼると、翌週が大変です。雨に濡れた落ち葉はどんどん重くなって集めるのも一苦労。よっしゃと重い腰をあげ、まずは落ち葉かきから。

今日も雨だと思っていたのに、ご覧の通りの快晴。それにぽかぽか陽気。11月のはじめとは思えない暖かさ。先週末はあんなに寒かったのにねー。今日はカットソー一枚にベストだけで十分。

落ち葉かきに付き合ってくれているチューイ。家の前を通るワンコたちに「ぼくちんかまって」アピールするものの、今日は無視されるかぎゃうぎゃうされるかのどちらかだった。笑。←もちろん、ロングリード付き!

家の東側もこの通り↓↓ 先週末も同じことをやったよな。あと3回くらい繰り返すかな。。。

前庭で集める枯れ葉は全て、家の前の端に山積みにする。来月はじめに地区のサービスで収集してくれるので。家の横のはある程度集めて、裏庭の奥のワイヤーの中に貯めておく。リーフマルチ用。

毎日、落ちているりんごから集め、そろそろ落ちそうなものも採る。手のひらをりんごの下に当てて、そっと上に持ち上げたときにぽろりと枝から採れたら、熟しているということ、というのをどこかで読んだ。

枝をぶんぶん降ったら、もっと落ちてくるのだろうけれど、それらを全部集めてどうにかしなきゃならないというプレッシャーを感じるのが嫌なので、自然に落ちるか自分が採りたい分だけを集める。今年のりんごは結構立派な大きさに育ったものもあるよー。肥料もなんにもあげていないのに、えらい。先週食べたのより、今食べるもののほうが美味しい。食べ頃なのだろう。

さて。

もうひとつ、この時期の風物詩というと。鹿!

今年は妙に牡鹿と遭遇する。牡鹿の当たり年? 笑。

昨日のニュースでは、小型犬を2引き連れて散歩していた50代の女性が、牡鹿に攻撃されて大怪我をしたって言っていた。私は今までに牡鹿に迫られたことはないのだけど(母鹿には何度か有り)、気をつけよう。

こうやって。普通に歩いている。君はどこに行くのだ。

*おまけ:先週末の丘の上で。走るチューイ

秋の庭のかわいい子たち。

秋だなぁって、思わずしんみりとしてしまうような午後。

光がもう秋。

気温は21度22度くらいだったのかな。柔らかい光が本当に気持ちよくて、乾いた庭の草の上に寝転がってしまった。新学期が始まっての一週目は少し疲れる。賑やかになって気持ちがぴりっとするのは好きなんだけど、金曜日家に帰るとくたくただった。

私の空想の召使いたち「ソフィ」と「セバスチャン」を呼び寄せたくなる。「ソーフィー!晩ごはん作ってー」「セバスチャーーン、チューイの散歩行ってきてー」って。笑。

夏の終わりから秋の初めにかけて、庭で涼しげに咲いてくれるシュウメイギク。

つぼみも、こっくりとした白も、咲き終わったあとの姿も、大好きな花。白い部分は花びらではなくて「がく(萼片・がくへん)」なんだって。

ここだけが光っているように見えることがある。

株分けをして三箇所ほど別の場所に植えてみた。この株が一番大きくなり、今年はとても元気。足元が日影、または明るい目の日影がいいんだって。草花たちは自分たちで一番適した場所を選んで成長しているように見える。その場所に植えたのは私なんだけど、元気に花を咲かせている子たちからは、「ここがいいわっ!」っていう声が聞こえてきそう。

ここがいいのよ、あたしは!

はぁ、かわいい。

ひとはこんなにきれいなものをつくることはできますか? って、草花たちを眺めていてよく思う。

もうひとつの、秋のかわいいコ。うふうふ、長十郎くん。

春の初め、あまりにも寒い中で花を咲かせたものだから、また交配されずに実もつくことはない、って思っていた。でも、今年は9つ!去年は3つだったから、3倍♪ 2年目で9つだからよくできました!

私のげんこつくらいの小さな実。だけど、ちゃんと梨の味がするよ〜♪ ダリアのそばで、かわいいのです。

大きな木にしたくはないので、なんとかこじんまりとした長十郎くんに育てたいなー。どうやったらいいんだろう。

話は変わるのだけれど。

先日、ドイツのくまさんが、娘さんの妹こぐまちゃんのために「プリンセスの空間」を作られた記事を読んだ☆ 小さな明かりの星が散りばめられ、レースのカーテンが揺れて、大好きなぬいぐるみたちが並べられたスペース!見ていてときめいてしまった。子供って、小さな囲まれた空間が好きよね?「基地」とか。そこからお話が生まれて。 私も妹たちと2段ベッドにシーツを被せ、ぬいぐるみを並べたり、お菓子や麦茶を持ち込んで遊んだ記憶がある。それは嵐の海でも沈まず、強風の中もひとっ飛びすることができる特別な船、だったかな。何時間でもそうやって遊んでいられた。妹こぐまちゃんも、プリンセスのスペースでどんな世界を思い描くんだろうな。

で、記事の最後にくまさんがのせていたリンクが、プリンセスプリンセスの「ダイヤモンド」(Youtube)!なんて懐かしい一曲!

プリプリというとねぇ〜「M」だなぁ。60分カセットテープの両面に「M」だけをひたすら録音してずーーーっと聞いていたこともある。昭和世代のティーンのかわいらしさよ。笑。

私もYoutubeで「M」を検索してみて見つけたのが、ピアニスト「いいしょう」さんの演奏。駅に置かれているピアノで演奏された「M」にじぃ〜んとしてしまった。