相方がパンを控えるようになってから、パンを焼くこともほとんどなくなったワタシ。パンがあると、どうしても、ピーナッツバターをたんまりと塗りたくって夜食にしてしまう相方なので。
色んなパンは作れないけれど、パン焼きは、混ぜたりこねたりする作業も、焼き上がりを待っているのも大好き。メディテイティブ。
休み中、久々に焼いてみた。いつものマルチグレイン(八穀?)ブレッドではなく、「No-Knead Bread=こねない(練らなくてもよい)パン」を作ってみた。No Need to Knead. その通り、こねなくてもいいのです。 これ、数年前に、New York Times なんかのメジャーなウェブでも紹介されて、ちょっとしたブームになり、「4歳児にも作れるパン!(←ココ)」なんていうのもあったり。No Knead Bread / こねないパンは、時間はかかるけど誰にでも作れて、焼き上がりもかっこいいヨ。
ノーニードブレッド / こねないパン
- 強力粉 3 カップ
- インスタントイースト 小さじ 1/4
- 塩 大さじ 3/4
- ぬるま湯 1 1/2 カップ
材料を全部混ぜます。かなりべちょべちょする。
これにラップ(ホイル)をかぶせて暖かいところに12時間〜18時間(冬)おいておく。
朝起きてみると、こんな感じでした。
これをゴムベラでまとめるようにして空気を抜き。小麦粉とコーンミールを多めにふりかけたボードの上にどすんとひっくり返す。粉をしっかりと手に付けて、半分に折り畳む。それをまた半分に折り畳み、くるくると回して適当に形を整える。
折り畳んだつなぎ目(?見栄えの悪い方)を「下」にして、粉をふりかけた布巾の上におく。布巾をもう一枚上にかぶせて、2時間放置。
オーブンを約230度に暖め、その中にキャストアイロン、エナメルのお鍋、セラミック、またはパイレックスなどのお鍋(蓋付きのものが好ましい)を約30分入れておく。アツアツにしておきます。
私はキャストアイロンのシチュー鍋を使いました。全作業の中で、ここは4歳児にはできないところ(だと思う)。集中して、今度はつなぎ目が「上」になるように、醗酵したパン生地を鍋に放り込む。ぱ〜んと思い切って入れてしまいましょう。
蓋をして約30分。蓋をとって約15〜20分焼く。
じゃじゃ〜ん。
ね、それなりにかっこいいパンになるでしょー?
切り口はこんな風でござ〜い。
粉と塩だけだから、複雑な味のしない、ストレートなバゲット風。外はカリカリで、なかはしっとり。粉の分量を半分全粒粉にしたり、別の材料を混ぜてアレンジしても良いようです。形も、ドーム型ではなく、長いスリッパの形にすると「チアバッタ」風にもなるよーん。
でね、「焼き上がりのパンの声」って聞いたことありますか? コレ↓ 耳をすませて...
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パンの音ではなく、表面についたコーンミールの「あちち」の声かも。あはは。
*参考までに*
捏ねないパンの生みの親「Jim Lahey」の「My Bread」。捏ねないパンの基本とバリエーションが、きれいな写真と一緒に紹介されてるよ♪
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