今日のお日様はすでに西の空に沈んでしまったというのに、最後にこぼれた色がこのとおり。気持ちのいい優しい色合い。
私と同じように、カメラ持参で犬を連れていたおじいさんがいて、私が丘を下りてくるのを待っていた。「キミたちを撮らずにはいられなかったよ」と、夕陽を見ている私とGusの後ろ姿の写真を見せてくれました。そんな風に自然な背中を撮ってもらったのは初めてだったので、とても嬉しくなりました。
こうして眺めているうちに、また空の表情が変わり、おじいさんは「寒いけど、もう少し撮って来るよ」といってまた丘を登っていきました♪ するとその次には、汗だくでジョギングしている中年のおじさんがやってきた。すれ違いぎわに私が「Hi, the sky is so gorgeous today」と声をかけると、「Yes yes, イチバ〜ン!」と言って駆け上がっていった… ま、確かに「イチバンきれいな夕陽」かもしれないけどー。
私が日本人だとわかって、知っている日本語の単語を単発で投げかけてくるカナダ人がたまにいる。キャンパスには明らかに「アニメおたく」で日本語を勉強しているボーイズもいて、今日も見知らぬ学生さんに「アァ〜、コンニ〜チワ〜!」と挨拶された。「ああ、はいはい、こんにちわ。」と答えたけど、そっけなかったかも。
夕焼け空を見ながら、「ああ、こんば〜んわ〜。いちば〜ん。」とつぶやいてみると、なんだか愉快になって笑ってしまった。
*マスタークレンジング・3日目*
今日は出勤。仕事のある日のマスタークレンジングは、ボトルに分量のレモン汁とメープルシロップを入れて持っていく。予備に小さなボトルにも合わせたものをもう一つ持っていく。ところが!今朝は慌てていたもんで、二つのボトルを持っていくのを忘れた〜。8時間、レモネード無しで絶えられるのか〜!!と朝からドラマチックだったのですが、案外大丈夫だった。ハーブティーを買って、3回くらいお湯を足して飲んでました。ほっ。家に帰ってから一気にレモネードを飲み干すと、空腹感がおさまったよ。
今日は頭痛もゼロ。不思議なことに、朝は何故かクシャミが止まらなかった。片方の鼻(の奥)がむずむずして、まるでアレルギーのときのようにクシャミがでました。体内の毒素が出てきているのかな〜と、あまり気にせずにいたら10時頃になってピタリと止まった。日中の空腹感は殆どなしで、やっぱり夕方になると「もの」が食べたくなった〜。ハンバーガーとか…食べたいなー。ジューシーなの、一個ください。レモネードにはメープルシロップの甘みがあるので、甘いモノは欲しない。やっぱり、炭水化物が恋しいなぁ。
今回は体重は測っていません。ダイエットのためではないし、落ちてもまたすぐに戻るだろうし。でも、ほんの5〜6日のマスタークレンジングでも、蓄えてある脂肪は燃焼されるよ。下っ腹とか顔周りは「気持ち」すっきりする。食べていなくても、体は元気。食べなかったら空腹からイライラしたりしないか、って思いがちだけど、不思議とイライラはなし。逆に、いつもよりも気持ちが穏やかになるよ。今日はいちにちとろ〜んとした気分でした♪
ほんと、今日はすごく綺麗な空でしたね!
私も写真撮ってしまいました。でもこんなに綺麗な黄色ではなかったー。黄色はすでに隠れ始めていて、目の前には火事のよいに真っ赤なオレンジでした。でも写真にはその色がちゃんと出ないのですよ。ガッカリ。
クリスマスのグリーン、いろいろ口出ししてしまいましたが、やっぱりいい感じですね。あと10日、がんばってもらいましょう〜
マスタークレンジング、またやる時は声かけて下さい〜
5日ならなんとかなるかなぁ…
kanaさん、こんばんわ!
そちらもきれいだったんですね〜。同じように同じ気持で同じ時に夕空を見上げていた、と思うと、なんだかロマンチックですねっ(ごめんなさい、相手が私で〜)
きっと、私がこの空を眺めていたのは、kanaさんよりも少しあとだったんじゃないかな。夕陽はもう水平線の向こう側に沈んでいたから。
そう、なかなか目で見る色を写真ではとらえられないです。私も撮ったうちの8割がNGでした。
口出しだなんて、kanaさんのアドバイス、とっても参考になったし、教えてもらわなかったら水もなしでざばっとツボに突っ込んでしまっていたよー。
ビックリするほど水揚げするんですね。今日、また水を足しました♪
ハイっ!次回のクレンジング、連絡しまーす!わぁ〜〜い☆
とてもきれいだ。
こんなにきれいな黄色の夕焼け、ぼくは見たことないよ、うらやまし~。
あ~、日本人と見て不思議な日本語で話しかけて来る人、いるよね。
NY郊外に電車に乗って行く途中、突然「さだお~知ってるか?」って話しかけられたことがある。知らないというと「おまえ日本人だろう。だったら知らないはずない」という。『ネイビーのころ、オレは横須賀にいた。みんな彼のことは知ってた」という。
さだおという名前は日本ではポピュラーな名前だといっても知らないはずはないとしつこい。
頭の中で何度も何度もサダオ~と反芻していて、突然ひらめいた。
「サダハル・オ~?」と聞き返したら、とてもうれしそうに喜んで、次は大きなトランクの中から絵はがきをだして、これがおれのふるさとだといって見せてくれた。
トラックの荷台に載った巨大なスイカ。鶏に乗ってるカーボウイ、最初の2枚を見たときは大きいことが自慢のテキサスの人かと思ったけど、ミネソタの人だった。
久しぶりに日本人に会えてうれしがってくれたのでぼくもうれしかったけど、NYには不釣り合いのカーボウイ姿だったので、はじめはちょっとこわかった。
ぼくは旅先で、時々こういう目にあってる。
asoboさん、どうもありがとう。
夕陽はもう沈んでいたのに、しばらくこんな風な柔らかい光を放っていたんだよ。不思議。
ある時は沈むと同時にすっかり暗くなるのに、こんな風にいつまでも余韻を残すときもある。
あはは、asoboさんにはたくさんのストーリーがあるね。さだお〜=王貞治、と思いついたところ、すごいよ!
NYでカウボーイ姿かぁ。浮くよね、きっと。そんななか、日本人のasoboさんをみて、懐かしの日本を思い出してほっとしたんじゃなーい?
それに、asoboさんってたぶん話しかけやすい雰囲気があるんだと思う。怖そう・怪しげに見えても案外気さくでいい人だったりするよね。
それがわかるまでは、ドキドキするけど!
ホントきれい〜♪
色んな色が混ざっていて、きっと見ているうちにドンドン色が変わっていくのが写真からも見えるよ。あまりに綺麗で見とれてしまったよ〜。
こんなに綺麗だったら、何だかみんなに教えたくなってしまうし、
気分も良くなって色んな人に話しかけたくなるよね。
あっ、オーツ麦、買って来たよ。この時期、外で食べるものは油っぽいものばかりだから、
家にいる時くらいは胃袋を休ませてあげようと思います。
Sachieさーん、ありがとう〜♪
昨日はしばらくの間、ふわ〜ふわ〜っと色が変わっていってきれいだったヨ。
シフォンの布が舞っているように柔らかい色合いで。おじさんたちのテンションがあがるのもわかるでしょ?あはは。
写真を見せてくれたおじいさんもワンコもね、すんごいかわいらしかった。お茶目で、ワンコに向かって「寒いね〜。手が冷たいぞ。でももうちょっとだけ待っておくれよ。」って話しかけてたし(笑)。
えぇ〜、オーツ麦!平べったいのかな。それともスチールカットかな。お腹に優しいコンフォートフードです。
コチラの人は、柔らかくした後にミルクを少し加えたりするよ。私はしないけど、好きな人は好きみたい。
あぁ〜、今、オーツ食べたい…
こんにちは^^
すごくきれいな夕焼け空ですね。
Gusくんと見とれているところを写真に撮っちゃったおじさんの気持ちよく分かります。
日本オタクの人って結構いるんですね。
15年くらい前ですが、こちらの大学に行っていた時に学生クラブで「ヨーコ・オノ~ピース、ピース!」と酔っぱらった学生が私を指さして言ってたのを思い出しました。あの頃はまだマンガやアニメ、ゲームより、日本と言うとオノヨーコだったのかな?(笑)
ちなみに私は全然オノヨーコに似てる訳でもなんでもないです^^;
手作りのクリスマスデコレーションとっても味があってステキです。生木を使うとより雰囲気が出ていいですね。
クレンジング、いい感じで進んでいますね!頑張ってくださ~い^^
Saoriさん、こんばんわ〜。
どうもありがとうございます。海の大好きなSaoriさんにも「ほんもの」を見て欲しいです〜。いつか!
おじいさんはかわいらしかったけど、ジョギングのおじさんの「いっちばーん」には「えっ。」と固まってしまった… 返す言葉に戸惑うんですよね。
うはは。ヨーコ・オノ・ピースピース。。。それ、笑える〜。それも固まっちゃいますね。
キャンパスでのオタクっぽい学生さんに対しては、一応ちゃんと答えようって思うんですけど。ほら、習った単語やフレーズを使ってみたいんだろうし。ただフレンドリーなだけだろうし。
クリスマスの緑、クリスマスまでもつかな〜と、少々不安ですが。ま、枯れたらまた取ってきて突き刺せばいいし(笑)
クレンジングはあと二日。えいえいおー!
p.s.Saoriさんのブックリポート、とても興味深いです。いつもアマゾンのウィッシュリストに加えておくんですよ♪
こんばんは~~
いいですね、水面が静かで『凪』ですね!
夕焼けは本当、きれいですよねー哀愁感じます
やっぱカメラ向けたくなりますもの~
きゃーーーマスタークレンジング@@
私にはまねできません…がんばってくださいなー☆
フォレさん、こんばんわ〜。
そっかぁ、こういう水面を「凪」っていうんだねぇ。
模様がね、きれいだったよ。この日の夕焼けは、夕日が沈んだ後にこぼれた光っていう感じ。柔らかくてきれいでした。
もうね、他のブロガーさんのところの食の写真を見ると泣きそう。スンゴイおいしそうだもーん。
お鍋が食べたーい。
こんにちは〜!
綺麗な夕日ですね!うっとりしてしまいます。この景色だけでもこんなに素敵なのに、papricaさんとGusくんが入った写真は、もっと素敵でしょうね。
カナダに住んでいた時は、よく「こんにちはー」とか「ニーハオー」って声かけられたんですが、ノルウェーは人シャイなのか、そうゆうことも全くないですね。カナダ人のそうゆうフレンドリーな感じが懐かしいです。あまりにしつこいと、うっとしいですが(笑)
マスタークレンジング、すごいですね!私も挑戦してみたいような、してみたくないような。あともう少し、頑張って下さい☆
ayatingさん、こんばんわ♪
どうもありがとうございます。おじいさんがもっとITに詳しそうだったら、すみませんがその一枚送ってください、ってお願いしたんだけど。おじいちゃんだったから〜。
そっかぁ、ノルウェー人はちょっとシャイなのかな。お国柄だね、きっと。
そうそう、いるいる!「にぃぃ〜〜はぁぁ〜〜お!」って言ってくる人! 「ニイハオじゃないっつうの。こんにちわ、だよ。こんにちわ!」って言ったことあるよ(日本語で)。すると「どぅいぶちー(=ごめん)」って謝られました(笑)。パートの子たちの中にも日本語やってる子がいるので、単純会話の練習に付き合ったりして楽しいです。
マスタークレンジングは厳しくても、数週間に1度断食するっていうオプションもあるね。食べる、という行為を見直すキッカケになるよ♪
こんにちは〜
papricaさんとGUSくんが一緒の写真も見てみたいな〜
この夕焼けの中にふたりの影がとても美しかったんだね
フレンドリーなのね、そこは。
外国に暮らしたいなーと思ってしまうな
日本半年、外国半年の暮らし
夢のまた夢ね( ^ω^ )
マスタークレンジング、また始まったのですね
すべて洗浄されるなんてうらやましく興味はあって、毎回やってみたいって思うのだけど
食いしん坊なのもあってなかなか実行にうつせず。
クリスマスの楽しみまで、がんばってね!
kotoriさーん、こんばんわ〜。
あはは、私とGusの背中ネ♪ 私はこの時期、いつも「リフレクティブ」のベスト(←工事現場のおじさんのみたいなの)を羽織って、スキー帽かぶって… 結構すんごい格好なんだよ…
哀愁ただよう後ろ姿ではなかった。でも、嬉しかったです。おじいちゃんに、その写真ください、って頼みたかったけど、メールで送ってといっても分かってもらえそうになかったので諦めた。
うん、そうだねぇ、基本的にフレンドリーなひとが多いかな。アメリカと比べると、ビクトリアには保守的な人も多いしシャイだったりもするけどネ。大抵みんな、親切です。
うんうんっ!私も、日本に半年、海外に半年、夢だよー!!! ご近所さんに、ビクトリアに半年、ハワイに半年(冬の間)っていう人がいるよ。羨ましい…
普段、食べたいものを食べたいだけ食べちゃうので、最低年に一度はこうしてリセットしなきゃね、ほんと、雑食の豚状態だからー。
こんにちは^^
うわぁ~と思わず声をあげちゃいそうな綺麗な空・・・
黄色びたが濃い茜色の空って表現でいいのかな?
こんな大きな地球のキャンパスの絵は
誰もが立ち止まって見入ってしまいますね☆♪
pikaoも幸せな気持ちになりました(*^0^*)~♪
pikaoさん、こんばんわ!
不思議な色ですよね。真っ赤でもなく、黄色だけでもなく。それも、見ていた15分ほどの間に、ふわ〜りと色が変わっていきました。
こんな空をみると、年齢や言葉に関係なく、自然に笑顔が出てくるんですね。おじいさんは本当に嬉しそうでした。
pikaoさんの忘年会の様子、すっごい美味しそうでした!!
カメラを持って林を歩いたり川景色を撮っていたりすると、
すれ違ったりたまたま目が合った人はたいてい挨拶してくれます。
papricaさん達が降りてくるまで待っててくれる、一声かけてくれる。
そんな気持ちの優しいおじいさんが撮ってくれた写真、見たかったなぁ。
動物園とか、富士山撮りとか花火撮りとか、「一瞬を狙う場」の雰囲気は
実はあまり好きではありません。ライバル的な?邪魔すんなよ的な?冷たい雰囲気漂っていることが多い気がします。
夕景だって二度と同じものはないから「一瞬」には違いないのに、
この違いはなんなのだろうね。
一枚目は一瞬砂漠かと思いましたよ。遠くの船はラクダ数頭。
a-ki_laさん、こんばんわ〜
a-ki_laさんのコメント読みながら思ったんだけど、日本には真面目に写真をやっている人が本当に多い。私の住んでいるところにも、写真のクラスに参加している年配の方々がいるけれど、一箇所にどどどーっと素晴らしい機材を持った人たちが集まるっていうのは見たことないよ。ローマの観光名所で大勢の人たちがバシャバシャやっているのを見たときは、もうそれだけで気持ちがいっぱいになって「私は撮らなくていい」って思ったことも何度もあったっけ。「そこ、早くどいてよねっ」っていう視線を感じたりもしたし。そういう事だよね〜。
私たちが散歩する丘にも、三脚担いでやって来る人もいて、そんな人に先をこされると「今日は空がきれいだね」って声をかけて別の場所に移動するよ。
おじいちゃんの写真に写っているのを見て、「ごめんなさい、じゃまになったよね」って言うと「いやいや、君たちは僕のモデルだったよ」って。優しいよね〜。
砂漠! この間相方が撮っていた「砂漠」を思い出した。この海は砂漠に見える質があるんだね、きっと。
この夕陽はほんとにイチバンですねっ!!
紅と金色が微妙に混ざり合っていて
こういうの拝見すると、私達って
ほんとに素晴らしい星に住んでいるんだと
実感します♪
いつまでもこんな風景が見られるように
頑張らなくては^^
ん…どう頑張ったらいいのだろ~(^^?
ぽとすさん、どうもありがとうございまーす♪
全く同じ「調合」の夕空を見ることはないので、こうして上手く混ざり合っているのを見ると素直に感動します。
本当にきれいな星に住んでいますよね。
私もぽとすさんと同じように、この先もずっとこういう空の広がる地球でありますように、って願います。
今はこうしてネットで、世界中の色んな表情を見ることができるでしょ。そうやってシェアすることも「頑張り」の一つです!ですよね?
日本の美しい風景や何気ない日常風景を見せてもらうたびに、「いつまでも…」って願ってます♪