Goodies#289: 役割を得たもの

2週間の里帰り中に会うことのできた、高一からの友達の一人「Hama」(←あれ。名前出しちゃった。よかった?あだ名だからオッケー?)。数人との連絡もとってくれ、再会場所(?)の計画もしてくれました(ありがとね〜)。

その「Hama」が、帰り際に手渡してくれたもの。

それが。

これ(↓)。

太陽の塔

なつかしいっ!!!

今年は岡本太郎さんの生誕100周年なんだって。知ってました?100周年を記念して、興味深くて楽しそうなイベントも開催されるようです(もう始まっているものもあるよ〜)。詳しくはこちら:

岡本太郎記念館

太郎100祭り

万博(Expo’70)終了後、一部分を残しては撤去された「内部」。太陽の塔といえば、外から見る「おおきな顔」と光った頭、しか知りません。あの塔の中にどんな世界が広がっていたのだろう。

Hamaは、岡本さんのファンでもあるそうで、うちの相方に紹介してあげてね〜♪  と、この「太陽の塔の置き物」をプレゼントしてくれた。

tower-of-sun

正直。もらった後、箱を開けたときは「うわっ」とびっくりした。『一体、これをどうしたらいいんだー?』と。で、相方に見せると、彼も「うわっ。それ、一体なんなの?」と。Tower of the Sun だよ、これは。有名な岡本さんの作品で、エキスポ70のシンボルなんだってば。と自慢する私。

で、この「ミニチュア太陽の塔」。家の中のいろんな場所に置いて試してみたけど、なんだか寂しそうで、どうもしっくりこないのです。「手持ち無沙汰」というか… そこに「置かれている」だけではダメな気がして。

ふむ。

そこで。ひとつ「役割」を与えてあげた。

太陽の塔に指輪をかける

太陽の塔の腕(?)。指輪をかけるのにぴったり〜☆

この発見に、我ながらとても満足してしまった。彼も役割をもらって嬉しそう。

Hama~、ありがとね〜♪

「Goodies#289: 役割を得たもの」への2件のフィードバック

  1. これは好きな人にはたまらない置物かもしれませんね。
    アクセサリー掛けにぴったりですね、本当に。
    毎回高速からこの塔が見える度に、
    いいもん、見れた!って思うんですよね。なぜだか不思議です。
    ついこのあいだ、実家の納戸から太陽の塔の顔だけの部分の壁掛けが出てきて驚きました。リアルすぎて、置物の方がよかったです…。

    1. Hodoさん、こんばんわ〜。
      でしょ?指輪を引っ掛けておくのにピッタリなのです。うふふ。
      あれ?Hodoさんも、大阪???万博公園の近くなのかな?
      しっかし、太陽の塔の「壁掛け」って…それはコワイ。納戸に眠ってしまってるのもわかるわー。

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