うれしい土曜日。土いじり解禁。

4ヶ月に一度の「土曜日トレーニング(仕事のね)」にちょこっと顔を出し、帰宅してすぐにGusを連れて散歩に出た。

Gusのクッキーとドッグフードがきれていたので、リュックを背負って歩いて。ペットショップの方に向かっているのがわかると、妙にわくわくした足取りになるGus。嬉しそうな顔をしてちらちらと私を見上げるGusに「そうそう、あのお店に行くよ〜」と答えながら歩いていると、向こうから歩いてくる男性二人の顔に見覚えあり。。。

「ええっ。… アマーっ?! マイケルっ?!」

アマーがぎゅぅ〜〜〜〜〜〜〜っと長ーい長ーいハグをしてくれて、ほんっとうに久しぶりだったので、道端で大騒ぎしてしまった。最後に会ってから10年? アマーもマイケルも学生さんだったころに一緒に働いたことがあり、アマーとはOff Campusで一緒に遊んだりもした。Gusがまだうちに来たばかりの頃に相手をしてくれたこともある。すっかりオッサンになってしまったGusを見て、「変わらずかわいいなー、Gus!!」と、Gusにもぎゅぅ〜〜〜っとハグしてたくさんもしゃもしゃしてくれました。でへでへと笑うGus。

ついこの間、ふと、「アマー、どうしてるんだろなぁ。インスタで近況は見れるけど、もう会うことないのかなぁ。」って思っていた。アマーも、来月日本に遊びに行くんだそうで、私のことをふと思っていたんだって。とても嬉しい偶然のばったりだった。やっぱり「生」で会うのはいいな。今度ビクトリアに立ち寄るときには、お茶しようねといって別れた。懐かしいひとに出会うと「とき」を感じるね。

足元には春のしるし。アマーたちに会ったあとすっかりいい気分になってGusに負けないくらいの軽い足取りで散歩を続けたのでした。

その勢いで、家に変えるとすぐに庭に直行。あちこちに「するべきこと」がたくさんありすぎ!枯れ枝・枯れ葉集め、枝を切る、雑草抜き、肥料やり… ある場所で枯れ葉を集めていて、数歩歩いて別のことに気づいてそれをし始めて、枝を切り始めて、苗を移動させて… と、あちこちに手を付け始めて何一つ終わらない、といういつものパターン。

で、今日はとりあえず、「シャクナゲとアゼリアの足元に肥料をまく」「一番手前のフラワーベッドを刈り込んで整える」ということだけをすることにした。

シャクナゲのベッドを片付けていると、枯れ葉の下に春のしるし♪ ちゃんと新しい葉っぱがでてきてる。

チューリップの芽も♪

これ、新しく植えた球根だったかな… 覚えてない。

アゼリアの赤い新芽もふくらみ始めている。赤ちゃんの指先のようでかわいい。

ご褒美(何の?)に買ってあげたおやつをがじがじするGus。

ちゃんと小さな日だまりスポットを選んで。そう、イヌも日だまりが好きです。

ちょっと前にも書いたけれど、この時期、うちの庭で唯一ぼうぼうに育ってくれているのが、こぼれ種から育ったルッコラ(マスタードグリーン)。ささっと火を通して「白和え」にしてみたー!

なかなか美味しいっ! 子供の頃は大嫌いだった白和え。歳をとると嗜好も変わる。こういう味が嬉しい。でも、ぐちょりとしたこの怪しげな和の一品に相方は「ぎょっ」としていたのでした(笑)そうよね、白和えは外国のひとにとっては「上級編」かも。

久しぶりの土いじり、ほんの2時間ほどだったけれど気持ちがすぅっとしました♪ ありがたいな。

果樹の虫除け対策:Tree Banding

ちょっぴり「春」を感じた穏やかな土曜日。午後に少し時間がとれたので、庭に出たー。

去年の暮れにやろうと思っていてすっかり忘れていたこと:Tree Banding

庭で果物の木を育てている同僚のブログでも最近紹介されていて、「あっ!」と思い出したのでした。Tree Bandingっていうのは、簡単に言うと果樹の幹に「ヤニ」を輪っかになるようにぐるりと塗りつける虫よけ対策。初春、少し気温が上がってくるとメスの「ガ(蛾)」が地面から木の幹を登ってきて葉っぱに卵を産み付ける。それを防ぐための方法なんだって。

うちの庭には果樹は年寄りのリンゴの木一本だけ。去年の春は芋虫による被害はそれほどひどくなかったものの、春の終わり頃にはかなりの葉っぱが虫食いだらけになっていた。幸いリンゴに虫はつかなかった。その隣りにあるまだ若い桜の木は、片っ端から葉っぱを食べられてしまい、5月の若葉のころにはすっかりつんつるてんになってしまって可愛そうだった。で、「来年は害虫対策を…」と考えていたのでした。

ホームセンターみたいなお店で「ヤニを探してるんですけどー。木の周りにぐるぐる塗りつけて使うためのものでー」と、おじさんに聞くと「あぁ、Good Idea!! 君が探しているのはTangle Footだねっ。」と見つけてくれた。

Tree Bandingといえば「Tangle Foot」なんだって。ノンケミカルでオーガニックなんだそうで、害虫をとらえることが目的で薬ではありません。

ねっとり、水飴のようなテクスチャ。手にくっつくとなかなかとれないので、手袋は必須。

ちょうどいい「ヘラ」がなかったので、プラスチックスプーンを使うことに。

まずは木の幹にぐるぐるとサランラップを巻く。年寄りの木は表面がでこぼこしているので、「柔らかいフォーム」(例:断熱材みたいなの、綿、など)を一巻きして隙間を埋める人もいる。ちょうどいいものが家になかったので、直接サランラップをぐるぐる巻いたよーん。そしてその上に「Tangle Foot」をべっとりと塗る。

ヤニを塗りつけるのは地面から1〜1.2メートルくらいが理想らしい。ヤニの幅は5cmくらいかな。輪っかをダブルにするひともいる(1メートルと1.2メートル)。

ちょっぴり気になる隙間もあるんだけれど。。。大丈夫かな。今までなーんにもしてこなかったから、今年の春は少し虫食い状態が改善されることを祈ってます。

このTree Bandingは時期が終わったら(4月の終わりから5月)には取り外してあげるんだって。木々は幹からも息をしているので、巻き付けっぱなしは良くないそうです。

この冬は温かで。光に初春を感じてしまった。また庭で野良仕事ができる季節がやってくると思うと嬉しい。

私が作業しているとなりで、草・苔を引っ剥がして顔を突っ込んで土を食べていたGus。。。なぜ土を食べるのかわかりませーん。とくに冬から春先にかけては「なにか」があるみたいで、庭のあちこちを軽く掘って土を食べている我がイヌ。

みねらる、ですかね。

冬場はめちゃくちゃ日当たりの悪い裏庭なのに、唯一ぼうぼうに茂っているのが「ルッコラ」たち。こぼれ種組です。ルッコラって炒めて食べたりもできるのかなぁ。とにかくすごい勢いで育っている。

お日さまがでるとやっぱり気持ちも軽くなるなぁ。明日も晴れるかな。

光が変わるとき

とても気持ちのいい3連休。

光が秋の色に変わった。

柔らかくて静かで、何をしていても何もしていなくても、その中にいると幸せだなぁと感じる、そんな光。

裏庭半分をぎっしりと埋めるように散らかっていたヘーゼルナッツ(老樹2本あり)の殻。リスたちの食べかすの片付けは、私の仕事。大きな熊手で集め、それを東側のフェンスと地面の隙間にぎゅうぎゅうと詰めるようにして20cm程積み上げた。数カ所、ウサギたちのハイウェイになっているような穴があったので… ナッツの壁を突き破って、また侵入してくるかもしれないけど。ま、様子を見よう。

畑をしているお友達が「ピクルス用のキュウリ」を届けてくれた。

えええっ♡ きゅっ、きゅうりっ!! これって、お漬物にできるかなーっ?! と、大喜びしたところ、「いやいや、この種類は皮が硬めだから、ピクルスにして食べるんだよ〜。」と。このままズボーンとぬか床に突っ込みたかったのだけど、漬けても上手く漬からないと思うと言われたので、シンプルなピクルスにした。

相方は、もともと「きゅうり」というものが好きではない。どんな風に出されても、きゅうりには手を付けない。自分がバッタの様な気分になるから、という理由で(何それ)。 で、こうやってピクルスにしても、多分、私が一人で食べることになる。ニンニクと唐辛子とペッパーとディルをいれたもの。今度ハンバーガーでもするときに一緒に食べよう。

枯れ草の下の土を食べるGus。。。なんでー?!(ヒゲ汚れてるでしょ)

美しい秋がゆっくりゆっくりと過ぎていきますように。

さて、新学期開始!頑張ろ〜。

 

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愛しのテディ – ひまわり – と、りんごちゃん

今年始めて育ててみたちんちくりんのひまわりたち。この間ここでも紹介したテディベアという名のひまわり。本当に背が低くて、まるでひまわりの盆栽バージョンなんだけど。

可愛らしくて、眺めていると思わずサザンの「いとしのエリー」を口ずさんでしまう。

ひまわりというと、目の高さに花があるか、見上げて見るもの。だと思っていた。

わたしのテディたちは思いっきりしゃがんで見るもの(笑)。そりゃ、この短くて涼しかった夏では大きくなれなかったのもよくわかる。植えた場所も、数時間は直射日光が当たるけれど、それ以外は木漏れ日のみ。なので花をつけたものたちは、うまくお日さまを追いかけられないのか、戸惑ったようにあちらこちらに向いている(一枚目の写真)。ごめんよ、テディ。

ひまわりの姿には誰もが元気をもらうんだなぁ、とあらためて思う。絵を描く人たちが描かずにはいられない花だというのも、この思い切り「わたしがひまわりよっ」と言わんばかりのまっすぐな元気のせいなのかもネ。

今年はリンゴの当たり年なのかな。うちの老樹にも実が付いている。去年は色づき始めてすぐに、片っ端から狸に食べられ、私たちの口には入らなかった。今年はというと… まだりんごが青いうちから、木に登ってガリガリとやっているらしき証拠りんご発見! で、狸どもが登れないように、木の幹と垂直になるように金網をはり、りんごの木に立てかけていた格子(スイートピー用とバラ用)も木からはずした。

落とされたりんご。外に置いていたら赤くなったヨ。

これで赤くなったりんごが私たちの口にも入るかなー。老樹で数年おきにしか実をつけないし、当たり年でもバケツいっぱいほどなのだけれど、シャリシャリとしてお店のものよりもずっと美味しいのです。

今日は本当に気持ちよく晴れて、眩しさにとろけそうだった。りんごが染まっていくように、日に日に秋の色が深まっていきそうだ。

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