レンティル・レンズ豆のサラダ

私のサラダ熱はまだまだ続く。笑。

サラダなんだけれど、食べごたえがあって色んな味+テクスチャを楽しめるものが好き。今日もまたレンティルのサラダを作った。これが3回目!

レンティル=レンズ豆。なので、日本語だと「レンズ豆のサラダ」として紹介されているものが多いかな。↑の写真は最初に作ったときに撮ったもの。このときには、フレンチレンティル、ローストしたバターナッツスクワッシュ、セロリ、トマト、きゅうりを使った。最初に見たレシピが、フランス在住の辻仁成さんのもので、彼のレシピで「バターナッツスクワッシュ(フライパンで焼いたもの)」が使われていて新鮮だったので。→辻仁成さんのレンズ豆のレシピ

辻さんも、このレンズ豆のサラダは「パリジェンヌに一番人気」って紹介されているよー。健康志向の高いパリの女性に人気なんだって。

で、2回目からは北米の英語のレシピを参考にしてドレッシングを作っている。基本、このサラダは家にある野菜を使えばよくて、あとは茹でたレンズ豆と混ぜ合わせてドレッシングをかければ良い。ドレッシングも自分好みに調整すれば良い。

レンティルのサラダのドレッシング

  • オリーブオイル 大さじ3
  • レモン汁 大さじ2
  • はちみつ or メープルシロップ 小さじ2
  • マスタード 小さじ2
  • 塩こしょう

これを全部、小瓶に入れてしゃかしゃか降って混ぜる。

私はインスタントポット(電気圧力器)を使ってレンティルを茹でる。1Cのレンティルに対して1C+3/4Cの水とベイリーフを加え、マニュアル・ハイプレッシャーで6分。ナチュラルリリース。15分もすれば炊きあがる。お鍋で茹でても20分ほどらしい。

レンティルには鉄分やビタミンBが豊富に含まれていて、タンパク質・繊維質も高い。ここにチーズや鶏肉などを少し加えれば、ローカーボ(低炭水化物)でハイプロテインのサラダだ。先週は、このサラダの上にケールサラダをのっけてお弁当に持っていった。そこそこ食べごたえもあるのに、どっしりしない。昼食後眠くなることもない。

レンズ豆にも色々あるみたいで、緑や黄色のものはフレンチレンティルに比べて柔らかいらしい。今日使ったものは、フレンチのよりも濃いいろの「ブラックレンティル」というものだった。あまり湯がきすぎるとべちゃっとなるよ。

週末は曇天続き。気温も、朝晩はまだ冷える。それでも庭の草やタンポポたちは、毎日ぐんぐん大きくなる。土曜日だけで、大きなゴミ袋に三分の一のタンポポを引っこ抜いた。私、頑張った!笑。

それから。手押し草刈り機の初稼働!

裏庭の草の生え方にはムラがあり、すんごい青々として伸びているところと、ぺたんこで育ちの良くないところがある。チューイの爆走コースはハゲている。笑。土曜日にはこの青々としている部分を、よいしょよいしょと草刈り機で往復。すんごい良い運動になった。

チューイはずーーーーっと私の後ろをついてまわり、走り回り、体当たりし、ほーーーーんとに元気。

で。夜は7時半になると爆睡スイッチ・オン。こんなして↓↓ ヘソ天になって寝てる。

余談ですが。みなさん、語学アプリの「Duolingo」って知ってますか?なかなか人気も高く、使いやすいアプリ。一昔前までは、こういう語学学習ソフトはものすごく高かったっけ。ロゼッタストーンとか、あったよね〜。

で、私もDuolingoのアプリをスマホとiPadに入れていて、一時期ちゃんと使っていた。最後に開いたのは、、、2ヶ月ほど前かなぁ。で、昨日ふとスマホのDuolingoを見ると。こんなアイコンになってたー!

めちゃくちゃ悲しい顔してるっ。笑えたわ。ごめん、Duolingo。また開いて練習するからね。多分。

一週間が過ぎるのが早すぎる。今週もサラダ週間だ。

良い一週間を!

緑な気分で、抹茶のクッキー

私の「サラダ熱」はまだ続いている。

ブロッコリーのサラダはもう2回作ったし、レンティルのサラダも。数日前には久しぶりに「もりもりケールのスイートケールサラダ」を久しぶりに作った☆

このサラダを作るときは、カーリーなケール(フラットな葉っぱじゃないやつ)を使う。そのほうがドレッシングがよく絡まって美味しい。オレンジ、人参、レーズン、ローストしたヒマワリの種を入れた。美味しい〜。

春の芽吹きにインスピレーションを受けているのか、緑のサラダもそうだけど、突然「抹茶のクッキー」を作ってみたくなった。明日は相方の伊語の集いなので、皆さん用の焼き菓子に。

たまたま抹茶が少し残っていたので使い切った。レシピもメモっておこう。

抹茶のクッキー

  • バター 125g
  • 卵黄 1個
  • 砂糖 75g
  • 小麦粉 150g
  • アーモンド粉 25g
  • 抹茶 12g
  1. バター、卵黄、砂糖をふんわりまったりするまでよく混ぜる。スタンドミキサーを使用。
  2. 粉ものをすべて別のボールの中で混ぜ合わせておく
  3. 粉ものを1のボールにいれてよく混ぜる。
  4. ラップに包んで1時間以上冷蔵庫でねかせる。
  5. 棒状にして切っても良し、平たく伸ばして(4〜5mmの厚さ)型抜きしても良し。砂糖をふりかけた(オプション)
  6. 170度(350F)で15分

すんごい緑になったので、「ケールクッキーか?!」と、、、相方はぎょっとしていた。苦笑。

このクッキー、真ん中に桜の花びらでものせたらきれいだろうなーって思った。桜やビオラ。焼いたら色が変わっちゃう?

抹茶味にはホワイトチョコが合いそうだから、ホワイトチョコチップをのせてあげてもいいだろうなー、とも。

庭のよもぎも茂り始めた♪

以前の苗がだめになっちゃったので、新しく迎えた小さなケマンソウも、伸びてきた♪

あちらこちらで眩しい緑。うれしい♪

*おまけ:昨夜アップした動画!

いつもの丘の上までの小路。春の模様でーす。

本場モントリオールのベーグルと美味しい食べ方

お友だちHさんに、本場モントリオールのベーグルを頂いた♡

St-Viateur Bagel っていうお店のもの。

65年以上もの間同じ手法で作り続けているベーグル。モントリオールでは一番古いベーグル屋さんなんだって。

ベーグルくんのキャラがかわいすぎる♡

Hさんが、ベーグルをトーストし、クリームチーズを塗った上に薄くスライスしたズッキーニとアルファルファをのせて食べると美味しいよ!って。早速、やってみたー!そもそも、ズッキーニを生で食べるの、、、初めてかも!

アルファルファの代わりに、ブロッコリーの芽(?)で。

おーいーしーぃ〜〜〜っ♡

こんなにシンプルなのに、すんごく美味しい♡

わたしは「NYスタイル」のベーグルよりも、断然「モントリオールスタイル」が好きだ。ビクトリアにもモントリオールスタイルのベーグルを売っているお店があるけれど、このベーグルは生地が違うと思った。るるぶのウェブサイトで、モントリオールスタイルのベーグルについてこんな風に説明してあった:

モントリオールスタイルのベーグルと、普通のベーグルの大きな違いは、生地に卵と油を使っていること、そして塩を使っていないということ。さらに、蜂蜜が練りこまれているので、生地はうっすら優しい黄色。噛めば噛むほどほんのり甘いんです。塩気がないので、バターを付ける場合は有塩のものがおすすめなんだとか。

別のサイトでは、モントリオールのベーグルは「はちみつを入れたお湯で茹でる」とも書いてあったよー。

ズッキーニとアルファルファ、オススメですっ♡

Hさん、ベーグル&美味しい食べ方情報、ありがとうございます♡

おまけのチューイ:

↓↓このスポット、チューイのお気に入り。枯れ草があり、裏庭で一番長い時間陽が当たるので温かいのです。

眩しいとちゅーーーんと「酸っぱい顔」するチューイ。笑。