paprica.doodleのインスタの方では、昨夜「お知らせ」をアップしたんだけど。
来月、生まれて初めて、ローカルのマーケットに参加させてもらうことになった!うきゃーっ。
主催者さんから「SNSで一斉にマーケットのポスター(上の)を紹介しましょう!」っていうメッセージが二日前に届いて、慌てて準備途中のものをインスタにアップした。
Bunny Moon Marketというタイトルの手作り市。お月見の時期にちなんで、満月やうさぎ、ハーベスト(収獲)などをテーマにしたマーケットになるらしい。出店者がすべて日本人とか日本の文化がテーマというわけではないけれど、スモールビジネスをされている日本人やクリエイターが結構たくさん出店されるみたい。
このマーケットの企画に関わっている知り合いが、「こういうテーマのマーケットが10月に開かれるんだけど、ビギナー枠っていうのを始めて設ける予定なんですよー。参加してみませんか?」って誘ってくれたのでした。彼女自信、学業の傍ら、スモールビジネスを運営していて積極的にローカルマーケットに参加しているバイタリティあふれる女性。「マーケット出店が始めてのひとにも参加しやすいチャンスだと思います」って、声をかけてくれて。
それが八月半ばだったかな。
ちょっと面白いかも☆ こんな風に私に声をかけてもらえるなんてありがたいなぁ♪
でもなぁ。。。←←そう!いつもこう。「でも。。。」が出てくる。
今から何をどう準備すりゃいいんだろう。9月は仕事もばたばたするしなぁ。自分の作るものを売るなんて、なんか恥ずかしいなぁ。。。 と、そんな頑張る必要あるのかなー。と、「できないもっともな理由」をいくつか並べてしまい、「やっぱり無理だと思うー。今回は(今回も?)パスだわ。」って断った。
断った翌日だったか、別の友人Sちゃんとお茶をしたときに「こういう話があったんよね。でも、10月だし無理だと思ってねー」って話をしたら、、、
「やりなよっ!やったらいいじゃんっ。できるよ!ほら、今、メッセージして、やるって返事して!」
って。オシリを叩いてくれたのでした。笑。
私も単純なもんで「そっかなー。できるかなぁ。できる?やってみよっか。。。」と、その場で「やっぱり参加させてください」ってメッセージを送ってね。
前置きが長くなっちゃったけど、マーケットに参加するって決めた背景はこんな風だったのです。
今年のはじめに「どうしようかな、って迷ったら、とりあえずやってみる。」って自分の中で決めていたのに、Sちゃんに背中をバンっ!って押してもらわなかったら決断できなかった自分。ビビリなもんで。ありがとう、Sちゃん!
そんなわけで、日が迫ってきている中で少しずつ準備しています。今から新しいものをテーマに合わせて「制作する」時間は流石にないので、今まで描いたDoodleたちの中から選ぶよ♪
サイズ感とか位置を見るために、職場で印刷したサンプルの「グリーティングカード」。
カードのA2サイズなので小さめ。数人の友だちと妹たちに、Doodleの中から「これ、いいんじゃない?」っていうのを選んでってお願いした。その中から、縦と横のデザインをそれぞれ6つほど選ぼうかな。
もうひとつは、カレンダー(壁掛けと卓上)。
カレンダーは統一感があったほうが良かろう、、、ということで、前に「アナログ月間・2月」に毎日水彩で描いた「ランダムな動物たち」を登場させることにした。カレンダーの印刷は、すっごく迷って色々比べて、カナダのトロントにあるプリント会社を利用することにした♪
Bunny & Her Friends Calendar・ウサコと友だちたちのカレンダー(そのまんまの名前やな)
こんなところでカレンダーに登場してくれることになるなんて!みんなありがとう!って思ってしまった。笑。
このカレンダーに出てくる「ウサコの友だちたち」は、少し良い紙に良いプリンターで印刷した小さな「プリント」(12.7cm x 17.8cm, 5″x7″)にもする予定でっす。↓↓ こんな感じ。
これはサンプルなので、普通の印刷用紙。お店に出すのは、アシッドフリーのコットンペーパーを使うよ♪ これも試しに印刷してみないと。来週。
と、まぁ。こんな感じで準備してまーす!
マーケットが終わったら、小さな「paprica ネットショップ」を作って同じものを並べてみたいなー、なんてことも思っている。プリントとかカードとか、売れ残りがたくさん出ちゃうかもしれないしー。バックアップ案!
あ、そうそう、今回お店の名前が必要ということで、迷ったけれど「paprica」でいいわ!と。ええんか、それで、、、と突っ込まれそうな。ね。
今週末は、カレンダーを注文する。カードに使うイラストをちゃんと選ぶ。ディスプレイ用のフレーム(写真立て)をあと2つほど買いにいく。などなど。
日が近づいて来るにつれて、ドキドキが高まって来ているけれど、ワクワクもしている。ギャンばる!