春の色合い。五月終わり。

ほんの少し、春らしく気温があがり、気分もあがる。

もう五月も終わりなので、現在の暦では「初夏」も終盤!ひゃぁ。今年は春らしい日が片手で数えるほどしかなかったような。

それでも、はっと気づいたら、庭のあちこちではそれなりに春〜初夏の色合いになっていた。

私の半日日陰の花だんは、ザ・カオス状態なんだけど、その中での色合いがこの時期とてもきれいなのです。

で、久しぶりにビデオで撮ってYoutubeにアップしてみたよ♪ 右下の⚙(ギアアイコン)のところで画質を上げて見てください〜。

空を横切ったヘリコプターの音がやたらうるさいんだけど(苦笑)。写真で撮るよりも雰囲気が伝わるかな、と思って。どうでしょう。

花の付きがイマイチの薄い黄色のシャクナゲと、勝手に咲いてるオダマキ(紫とピンク)、名前がわからないけどバーガンディの葉っぱと茎のお花、黄色のアザリア。そんな色合いが混じり合っているのが好きなんです。

言い訳じゃないけど〜、このベッドは直射日光を浴びる時間帯が短い(殆どない)というのもあり、前庭とか別の場所で半分死にかけた草花を一時お預かりする「レスキューベッド」だったのね。元々は。で、あちこちにあれこれ植えているうちに、ザ・カオスが定着しちゃってねー。

でも、この時期はきれいなのです。えへへ。

向かい側の花だんでは、短命の大きなポピーのつぼみが賑やかでっす。

そうそう!ブログのお友だちのヤマモトさんが、この時期のチャイブをすっかり収穫して餃子にすると美味しいですよっていうアイデアをシェアされていたので試してみた。

餃子の写真はないけど、これ、本当に美味しかった!キャベツやニラは使わず、全部チャイブで代用。するとすご〜くふんわりとしていて、キャベツとは違う美味しさがあり、相方も「今日のはすごく美味しい」って喜んでた。ヤマモトさんのお話では、チャイブはまた夏に伸びてきて収穫できるとのこと。こうして春一番の柔らかい青々としたものをバッサリと収穫して食することができるアイデア、とっても嬉しい。

全く関係ないんだけど。

友だちが連休中に「北斎の美術館」に行って、すごく感動したし楽しかったって言っていた。「北斎って漫画も描いてたの知ってたー?」って。知らなかったもんで、ネットで検索してみたら出てくる出てくる!

中でも。ふと目についたコレ。

めっちゃ笑った。

小学校2年、3年くらいのころ、授業中にずーっと隣でこんな様なことやってた男の子がいた。いたよねっ??

北斎さんと友だちになれそう、そんな気がしてきた(笑)

チーズフランス【レッスンより】

週末には久しぶりのパン作り「classMApan教室」がありました〜♡ チーズフランス!

青山先生はレッスンをされる前に何度も試作を繰り返されるんだけど、その試作パンがインスタにあがってくると「次はコレを教えてもらえるのかなぁ〜」ってうきうきする。今回の「チーズフランス」を見たときにも「あーーーっ、こういうの食べたーい!」って心待ちにしていたのです。

ハード系(セミハード、なのかな?)の丸パンにチーズが詰まっているというパン☆ 思い浮かべるだけでも「美味しそ。」でしょ?

レッスン前に配布されたレシピを眺めながら、材料もシンプルで前日準備も無し、成形もそれほど難しくないかな。。。と、いつもよりものんびりと構えられた(いつも肩に力がはいってたんだなーと気づいた)。

さてさて。このチーズフランスはリピートして作ること間違いなし!なので、今回も自分用に覚え書きを残しておきまーす。さらっと流してください。

簡単な材料。先生が使われていた「プロセスチーズ」みたいなのが見当たらなかったので、ピザ用の3種類ミックスチーズを選んでみた。粉、塩、イースト、水。それだけっ。

今回は「オートリーズ」という製法(?)で作り始めた。オートリーズっていうのは、粉に水を染み込ませ、少ないイーストで長い時間かけて発酵させるんだそうですよー。

室温が17度くらいの朝。以前、「材料も水も、常温に戻すか少し温めて作ると良い」とアドバイスをもらったことがあったので、今回もぬるま湯かなぁと思っていたら違っていた

水は水道水の8度〜10度くらい。ラップをかけてオーブンの発酵機能ONの中にいれておいた。

30分休ませた生地を広げ、まずイーストだけを振りかけて捏ねる。イーストのつぶつぶが全体に馴染んで見えなくなってきたら(70回位は捏ねた)、次は塩を入れる。しっかりと捏ねて、最後は「たたむ→90度向きをかえる→たたむ」を繰り返して形を整える。

捏ね上げ温度は24度くらいが理想。

オーブンの発酵機能ON+お湯のカップを隣において最初の発酵90分

手粉を使って台に出し、やさしくパンパンと均等にガスを抜く

折りたたんだらラップをかけ、乾いた布巾もかぶせて温かいオーブンへ。60分

チーズの準備をこの間に。室温においておいた

60分後、もう少し発酵したほうがいいかな。。。と+15分。

4分割(約105g/each)したら軽くガス抜きをして軽く丸める。固く丸めないこと。

これを乾燥しないように大きなボールか乾いた布巾をかぶせてベンチタイム15分

さぁ、成形っ☆

  • 丸めておいた生地を優しくパンパンとガス抜き。真ん中を分厚く、淵を薄く。
  • 左手に手粉、生地の上側を下にして(手にくっつけて)左手に置く。
  • 分割しておいたチーズを真ん中にのせる。
  • 右手できゅっとチーズを抑えながら、大きくつまみ回しながら閉じていく。
  • チーズが真ん中、綴じ目も真ん中
  • しっかり閉じ、綴じ目を下にして台の上で両手で形を整える。

チーズが。。。溢れてこぼれてどーしましょう。。。(食べる)という感じだったけど、思い切ってぎゅっと真ん中に抑え込みながら、肉まんを包むような容量で集めて閉じていきましたー。

綴じ目を下にしてパーチメントペーパーの上にのせて2次発酵45分。45分で生地をオーブンからだし、オーブンの予熱開始(480F)。

2次発酵が終わった生地。中にはチーズが詰まってるよー☆

キッチンばさみでチョキっと切る! 具合がよくわからなくて。

*次回、もう少し大きく切るべし*

上段に鉄板、オーブンに入れるときに霧吹きをかけてみた。スチームがないのでこれが精一杯かな。

気になってずーっと見てた(笑)

先生のはオーブンに入れてから、もっとぷーーーっと膨らむのかなぁ。私のはもう少し発酵させたほうがいいのか、切り口が小さすぎたのか、パンの中でふつふつとチーズがバブリーになっていたけれど一つ以外はチーズはパンの中におさまっていた。

じゃんっ☆ チーズフランスでっせ。

青山先生のはもっとぱかーっといい感じに切り口が開いて、中のチーズが見えてちょっと表面が焦げてカリッとしていたよ。

いやぁ、でも、でも、でも、いいにおいっ!指で外側をこんこんっとたたいてみる。いい音。

私の拳よりも二回りほど大きいサイズ。かわいい。コレくらいだと一つでも食べごたえがある!

粗熱がとれたところで切って食べてみた!!

うっま♡

こりゃーーー美味しいっ! 青山先生のハード系のパンって、外側がパリッと薄皮で食べやすくて美味しい〜。リベイクしたら、もひとつパリッとして美味しいはず!! こちらではここまでしっかりとチーズの入った、こういう薄皮パリッのハード系チーズパンって売ってないから。いやぁ、感激☆

青山先生、今回もとっても楽しくてとっても美味しかったです!また作ります!

お忙しい中、レッスンありがとうございました♡

Gusへのお花、投票お願いします。

ひとつお願いがあります!

毎年、年の暮れになるとその年一年で撮ったGusの写真を使って翌年のカレンダーを作ってきた。Guzmanカレンダー。でも、今年はGusの写真がなくて。来年のカレンダーをどうしようかなぁ、なんて思っていたときに、友だちのひとりが「Doodleで描いたものをカレンダーか何かのかたちで購入できるようにしてほしい」って。そんな心にじん、と染みるような嬉しい提案をしてくれた♡

そこで。Gusの初七日から四十九日まで続けて描いたDoodle「Gusへのお花」の中から選んでみよう!って。

ひとりじゃうまく選べないので。オンラインの「Poll・投票」ページを作ってみました〜♪

ニックネームや偽名で大丈夫なので、もしよければ、お時間のあるときに投票してみてくださいっ。ぺこり。

こういうページですぅ。

投票ページへのリンク→☆ここです

それぞれの画像の下に♡マークがあるので、好きだなっていうのを10〜12枚、クリックして選んでもらえると嬉しいです。

スマホで直接ページを開くのに便利なQRコードもあるのですよー。コレ↓↓

スキャンするとページが開くよー。

でも、スマホだと一枚ずつしか見れません。数枚を比べながら前後して見るには、コンピューターやタブレットくらいのモニターがあると良いです。

それぞれの画像をクリックすると大きなものを見ることもできまーす。

どうぞよろしくお願いします! 結果は一週間後くらいに報告しまーす。

良い週末を☆