夕方散歩より。

あと一日。

きっと、あと2週間ほどこのペースで出勤すれば、そこそこ慣れるはず。何がしんどいって、朝。

ちゃっちゃっと動いて準備しないと、あっという間に出勤する時間になってしまう。その「せかせか」とする気持ちの状態(?)がしんどい。かといって、ちょっと深呼吸〜と、床に座って瞑想瞑想なんてしようものなら、そのまま寝てしまうから危ない。はぁ〜。

家に帰ってGusと歩きながらときほぐす。

こんもりとしてます。

こうやってぶらぶらとGusと歩きながらときほぐすよー。Gusもゆっくりなので、えっちらおっちらと。お日さま気持ちいいよな〜って言いながら今日もGusに連れられて海岸へ。

夕方散歩では思いっきり「ぼーーーー」っとする。ぼーーーーっと。ぼけーーーっと。

で、はっと我に返って振り向くと、Gusがいないっ!海岸では同じ色合いの「流木」にまぎれて見失うので、流木の辺りを右左に見てみたけどいない。ガスッ!!と呼んでも聞こえないし。

焦りだしたときに、岩の上で本を読んでいた可愛らしいティーンの女の子が「ここにいるよ〜!」って手を振ってくれた。

まったくーーーーっっっ!

かわいい女の子にぺとーっとくっついて、撫でてもらってやんの(苦笑)。てへへ。。。と嬉しそうな顔して。

今度見失ったら、周りに女の子がいないか、まずチェックしよう。

すてきな笑顔の女の子だった。

と。

別の岩の向こうに。

ひとが。。。 ひとが!!!

溺れてる?! えーっ?!

。。。。。。

麦わら帽子(?)かぶってさ。

スーパーマンのように浮かんでる。女性。

遠目には帽子だけが行ったり来たりしていたので、流木かと思ってたら、ひょこっと足がでて。

くるっとひっくりかえって手足が動いているのを見るまでは、まじで死体が浮かんでるのか?!とドキッとした。おばさんっぽいんだけど、んもうぅ〜、やめてほしい。夏でも水が冷たいから誰も泳がないっつうのに、なんで今の時期に行水してるんかな〜。

のんびり、ぼーーーっとときほぐす夕方散歩が、今日はすっかりドキドキさせられてしまった。

ゆっくり、ゆったりと。いきましょう。