春の花とプラントベースお肉で春巻き!

はぁ♡ ここ一週間ほど、初夏の陽気が続いている。今日も日中は半袖で過ごせるほどの暖かさ。

週末も庭で草刈りやらたんぽぽ抜きやらしていると、うっすらと汗ばんだ。そうよ、たんぽぽは手押し車に一杯分抜いたのよ。すごい、わたし。地面に四つん這いになって、バケツをずりずりと引き寄せながら「スコップで抜く→バケツにポイ→四つん這いでのそのそ前進→抜く→ポイ→前進。。。」を繰り返して。立ったまま引っこ抜く道具もあるんだけど、地面に四つん這いになってハイハイして行う作業のほうが腰に負担がかからない。し、この地面を「這う」というのが気持ちよかったりもする。

昨日さんざん抜いたというのに、今日はまた新しいたんぽぽたちがわんさかと別の場所で咲いてるからね〜。すごいなぁ、たんぽぽの繁殖力。

ラディッシュたち。向こう側はレタス。その向こうはえんどう豆。

ほうれん草も撒いたのに、双葉が出たところで消える。鳥かなぁ。。。

粉のような種から育った2年目のよもぎ。広がるらしいので、庭の奥のどうでもいいコーナーに植えてある。これまたどんどん広がるブルーベルたちに混じって。若葉がわさわさしてきたので、少し収穫してよもぎ餅にして食べたーい。

どうでもいいコーナーは何もしない。枯れ葉を山積みにしたりして、土を返すこともしない。でもたまに土を掘ってみるとミミズがたくさんいてほくほくしている。放っておくことも大切なんだろうなぁと気付かされる。

こぼれ種が石の隙間から発芽したセリンセ(よね?)。冬を越して今咲いてる。冬を越した草花はたくましい。

日曜日に、初めて「Impossible Meat」というプラントベースのお肉(?)を試してみた。大豆とお芋がベースだそうな。

こんな風に、ひき肉のように見える。

これをどうやって食べようかなって考えていて、ふと、ずいぶん長いこと作っていなかった春巻きの具に使ってみることにした☆

包んでしまえばわからないだろうと、野菜嫌いの相方が絶対に食べないケールも茹でて刻んで入れてみた。春雨、マッシュルーム、にんじんと一緒に。

どうだっ!

表面にごま油を刷毛で塗って、オーブンで焼いたよ〜。ちゃんとぱりっとなった!

そしてそして、なかなか美味しい! 市販のプラムソースがちょうど家にあったので一緒に。我ながらなかなか良いアイデアを思いついたと思った〜。

濃いめに味付けしたので相方も喜んでいた。こういうおかずってご飯がすすむよねぇ。えへえへ。また作ろうっと。

庭が少しずつ少しずつ春めいてきている。

この時期は気持ちが外へ外へ向いてしまい、多少ざわついて落ち着かない。まぁ、それも、季節と同じように落ち着く時期が巡ってくるだろうからいいかなと。

*おまけ:週末のプチ修繕

笑える修繕。

どこにでもある、グレーのパーカー。前ポケットに手を突っ込むせいで、プラス、台所のカウンターにもたれて「擦れて」、お腹のところが薄くなって今にも大きな穴が空きそうだった。

よれよれだし、リサイクルにでも出せばいいんだけど(って、こんなの誰もいらないか)、なーんか捨てれなくて。

パッチワークを貼ることにした。のですが、良いあて布がなくってさー。で、去年作ったマスクで小さすぎてGusサイズになってしまったものが道具箱に入っていたので。。。それを切ってあて布にした。

ほ〜〜〜〜ら。

ジッパーのところは無理やり刺繍糸でぐりぐりぐりと巻いた。

蝶々みたい? 笑える〜。変すぎて笑えるけど、これでまた今年一年は着れそう。あはは。